2014年05月16日
千葉戦の先発予想
懲りずに、予想を続けます。
今回も、<願望>面を強く押し出します。
<願望>の内容は、愛媛戦の後半でモヤモヤ感を吹き払ってくれた、都倉と上里を先発で起用すること。
また、故障明けで戻って来た、上原慎とパウロンを先発起用すること。
でも、2列目が難しい。都倉を1トップに入れることで、2列目には飛び出せる選手を配置したい。
ですが、情報をかき集めると、飛び出しが出来そうな榊や工藤がケガらしい。
古田や荒野が離脱しているのが痛いなあ。
後半の早めに内村投入となりそう。
そうすると、飛び出せるのは宮沢だけかな。あとは、ボール保持能力から、前田と砂川でしょうか。
期待は、両サイドバックが駆け上がることですね。
そういうことで、次のメンバーを予想します。
都倉
砂川 宮沢 前田
上里 河合
上原慎 奈良 パウロン 日高
ホスン
愛媛戦の先発とは大幅に違います、この予想は。
<当てに行く>のなら、前田の1トップでしょうね。都倉はベンチメンバーでしょう、ここまでの起用法では。
★★★ 今夜の<コンサにアシスト>は、定刻より遅く、22:48からです ★★★
posted by tnfaki |19:40 |
コンサドーレ |
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2014年05月16日
着いたら中止 非・涙・怒 その足でかま栄さんへ
今日は、高校野球小樽支部準々決勝2試合。最初の試合は10時から。北照vs小樽潮陵、事実上の決勝戦。
天気予報通り、在住の手稲では朝から雨。野球は中止かなと確認のため北海道高野連のホームページへ。
小樽支部のページには、「荒天だけど実施します」とのこと。
8時半過ぎに家を出て、行きましたよ。
この日は、組み合わせ抽選会で対戦が決まってから、楽しみにしてたんですよ。
この大会は、夏の甲子園とは無関係です。1か月後の大会が甲子園へ直結する大会です。
夏の甲子園での北海道南大会の本命は駒苫なのでしょうね。
この大会は、北照はじめ打倒駒苫で冬を越してきたチームの現状の力をはかる大会です。
(なお、駒苫は室蘭支部の2回戦で負けてしまいました)
小樽支部では、本命は北照。有力なのが小樽潮陵。潮陵にはホームランを量産する選手がいるとか。
見たかったですよ、どういう選手なのか。北照ではエースと目されている齋藤選手が、どうなのか。
途中の5号線、ずっと雨。普段なら見える石狩湾の海も全く見えず。これでも野球やるのか?
選手の体調管理上大丈夫か? と、疑問符を抱きながら桜ヶ丘球場へ。
だ~れもいません。
今から戻って宮の沢へ行ったところで、練習はほぼ終わるころだろうから、しょうがないので、かま栄さんへ。
ここの平てんが大好きなんです。
工場の見学ができるとのことで、見ました。撮影OK。ブログ掲載OK。3枚。
かまぼこの製作過程のビデオ映像を流してました。
出抜小路の火の見やぐらに、<白い恋人>を発見。
しかも、この一角に! <天ぷら 石水>
石屋製菓様と関係があるのかどうかは知りません。
帰宅して、道高野連ホームページで小樽支部を見たら、<明日へ雨天順延>と、11:03に。
遅すぎるわ告知が。
決断する方々も大変ですよね。その立場に立てばわかることですけど。
明日は、千葉へのお見送りをする予定。どうしようか。
ちなみに、告知のページはこちら。
http://www.hokkaido-hbf.jp/hp/hbf_h_2_1_information_detail.php
posted by tnfaki |13:20 |
日記 |
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2014年05月16日
朝刊コンサ記事(5月16日)から その②
ここでは、コンサの記事は2件、芳賀さんが関わってる記事1件の紹介をします。
■<対千葉戦 復調の契機に>記事より
・深刻なのが得点力不足だ
・札幌の総得点は11で、J2全22チーム中15位
・最近の5試合に限っても、4試合で2桁のシュートを放っているが、3得点にとどまる
・課題解消に向け、財前監督は、相手の背後を狙う意識を高める必要があると指摘
・相手ゴール前で、ボールをフリーで受ければ得点の可能性が高まるだけに
財前監督「パスを出す人と、背後に抜けるために走りだす人とのタイミングの精度を高めないと」
・と注文する
・札幌はボールを保持するサッカーを掲げるが、
都倉「横や後ろへのパスが多い。ボールを保持する目的は得点なのに相手にボールを奪われないことが
優先されている」
・と語るように、敵陣での縦パスの少なさも、得点が伸びない一因だ
・総失点は12
・リーグで5番目に少なく健闘する
・だが、12日の愛媛戦まで、今季初めて3試合連続で失点し、安定感を欠いている
・今季の札幌は、先制すると4勝1分けと、負けがないが、この3試合はいずれも先制された
奈良「自分たちはゼロに抑えてこそのポジション。先制点を与えない気持ちで戦う」
財前監督「相手に流れがいっている時間帯でも、粘り強く、組織的に守りたい」
・18日に敵地で対戦する千葉とは昨季2戦2勝で相性が良い
・6試合ぶりに白星を挙げ、復調のきっかけにしたい
■北海道新聞第4社会面に掲載された記事より
◆見出し
★<コンサ豪華前座試合><TERUさんらOBとの対決><31日、厚別で福岡戦>
*内容は、昨日の朝に紹介したものです。なので、記事自体はちょっとだけの紹介です
・HFCの野々村社長が、サッカー好きの常田さんと仕事で知り合ったのが縁で新たなサポーター層を
掘り起こそうと、協力を呼びかけて実現した
野々村社長「サッカー仲間がたくさんの分野にいることや、サッカーの楽しさを知ってもらう機会になれば」
■芳賀氏記事より
・引退したアスリートの就職を支援する組織「セカンドサポート」が北海道初のブラインドサッカーチーム
創設に向けて動き出した
・15日には同組織の理事長を務めるJ2コンサドーレ札幌元主将の芳賀博信氏(31)らスタッフが
札幌市中央区の北海道高等盲学校を訪れ、体験教室を実施
・普及と選手勧誘を開始した
・NPO法人化を申請しているセカンドサポートでは今夏をメドに新チーム「ナマーラ北海道(仮)」を
立ち上げる
・道内ではなじみの薄い競技だが、全国では関東を中心に12チームが活躍中
芳賀氏「健常者と視覚障害を持った方が一緒に楽しめるスポーツ。東京パラリンピックに選手を送り出せる
ようなチームにしたい」
・と張り切っている
*財前監督さん、都倉選手のコメント、その通りだと思います。
わかっておられるのですから、それを解消する手立てを講じてるのだと思いたいです。
素人の私が思うその手立てとは、<練習の繰り返し>です。それも、そこを徹底する繰り返しの。
体が勝手に覚えてしまうほどの繰り返し練習。
最近、同じようなことを毎日書いてるような気がする。脳内だけでかな。
千葉戦では、改善されたサッカーを見たい。そのサッカーで勝利をつかむところを見たい。
勝ち点3を勝ち取れるなら、どんなサッカーでもいいんです。でも、それでは、先が知れてますからね。
posted by tnfaki |06:58 |
コンサドーレ |
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2014年05月16日
朝刊コンサ記事(5月16日)から その①
おはようございます。
昨日は4月23日以来の練習見学予定でした。その間はサテライトの練見を何回かと練習試合観戦だけ。
昨日特に見たかったのは、点を取るための攻撃練習。どんな練習に取り組むのだろうかというところを。
ところが、スケジュールの変更があって練見予定がパ~。
チャオコンでのレポは読みましたが、??? です。
天気予報通り雨です。重い気分になってしまう。
朝刊コンサ記事からです。1面は当然のごとくマー君です。2回に分けます。
◆見出しです
★<内村18日千葉戦復帰へ><スーパーサブ><プラン色々 小野楽しみ>
★<FW内村通常メニュー再合流><好相性・千葉戦で復帰弾だ!><今度は焦らない>
<道内初ブラインドサッカーチーム創設へ><元札幌・芳賀氏らが体験教室>
★<対千葉戦 復調の契機に><5試合白星なく16位><18日敵地 昨季2勝相性よく>
<縦パスに消極的><3試合連続失点>
■内村記事より
・右太もも裏の張りで離脱していたFW内村が15日、宮の沢の全体練習に完全合流した
・18日千葉戦は、4月5日の松本戦以来43日ぶりのメンバー入りが濃厚で
内村「チームとして崩せるよう、守備から地道にプレーして勝利に貢献したい」
財前監督「動きに全く問題ない。よければ千葉戦はサブで時間限定になると思う」
・と、スーパーサブとしての起用プランを挙げた
・4月5日の松本戦で右太もも裏肉離れとなり離脱
・同30日に一時合流も、張り切りすぎて5月2日の練習で張りを訴え、再び別メニューに戻っていた
内村「もう大丈夫だけど、前回のことがあるので気をつけたい」
「ちょっと飛ばしすぎていたし、我慢しながらやりたい」
「繰り返さないように。動きをある程度、我慢しながらも、しっかりアピールしていきたい」
・次節までの残り2日、慎重に臨戦態勢を整えていく
・相性のいい千葉戦でスイッチを入れ直す
・昇格した11年には、8月17日に札幌ドームで2得点、昨季は3月3日のフクアリでの開幕戦、
11月3日の札幌ドームと、2戦いずれも決勝点を挙げた
内村「復帰戦として、いい相手。次も狙いたい」
・5戦勝ちなしの状況も、スタンド観戦しながら課題を分析してきた
内村「まずはやれることをやる。前からプレスをかけることは調子が悪くてもできる。いい時間帯のときは、
しっかりシュートまで持っていく。そういうところから良くしていければ」
・副主将の献身的なプレーで、5月初勝利につなげる
■小野記事より
・財前監督がMF小野合流後のチームづくりについて言及した
・前日14日のACL広島戦は、全2得点の起点になり8強進出に貢献
・高い技術と視野の広さは健在だった
・テレビ観戦した指揮官は
財前監督「ボールを出すタイミングや質がかなり高い。人を使うのもうまいので、周りが反応すれば、いろいろ
な動きが生まれるはず。楽しみ」
・と期待した
・ポジションは
財前監督「来てから考えることになるが、トップ下もサイドもボランチでもいい」
・と複数のプランを挙げた
■負傷
・FW榊が練習中に左足首を負傷し途中離脱した
・練習終了後に札幌市内の病院で精密検査を受けた
*内村の先発は無理筋ですね。 取り敢えず、戻って来れたことに安心。
*小野は、トップ下で、チームのゲームメーカーでしょ。他には考えられないのですが。
まあ、マスコミへのリップサービスなのでしょうね。
posted by tnfaki |05:20 |
コンサドーレ |
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