コンサと生きる

岩教大との練習試合に関する写真が多いです。全部で２２枚。携帯で見る方には多くて申し訳ないです。


◎まずは、バスのお出迎えから。
　出迎え者は、ほぼゼロ。年寄り一人では選手の気持ちが萎えるでしょうから、すぐ隠れました（笑）。

　　・到着です。

　　・全員が下車しました。

　　・そこへ、都倉が忘れ物を取りに戻ったのですね。１枚お願いしました。もちろん掲載OKもらいました。
　　　　「北九州戦では先発でお願いします」と、一言激励と握手もさせてもらいました。
　　　ダンディです。


◎リカバリー組
　練習試合前練習の途中から出てきました。

　　・古辺さんを先頭に、まずはウオーキング。

　　　前列向かって右から、日高、金山、砂川、荒野、河合、２列目上原慎と内村、離れて奈良の８名。

　　・６名に減ってました。

　　　映ってるキーパーは試合中のホスン。
　　　いる選手は向かって右から、奈良、日高、金山、荒野、河合、内村の６人。
　　　若い櫛引がいなかったのは気がかり。


◎練習試合前

　　・岩教大の選手たちでゴールマウスを運んでました。

　　・コンサ、練習前ミーテイング。

　　　ここにいる選手全員が練習試合に出場しました。
　　　都倉、パウロン、ヘナン、チョン、ホスン、松本、榊、上原拓、前貴、前寛、中原、小山内、薗田、内山、
　　　そして古田の１５名です。
　　
　　・岩教大の練習風景。


　　・試合直前。審判の方が呼んでます。コンサはミーテイング中。ここには１４人。
　　　離れてミーテイングに参加してない選手が一人いる。わかりますか。


　　・岩教大はすでに全員並んでます。

　　・整列完了。遅れてゴメン岩教大さん。よろしくお願いします。

　　・コンサ円陣。奥ではリカバリー組のランニングの姿が見えます。

　　・岩教大の円陣。


◎試合風景

　　・前半の様子。

　　・榊がPKを蹴る瞬間。

　　・後半の様子。

　　・古田が倒されFK。ヘナンが蹴った直後です。左へ外してしまいました。

　　・再度古田が倒されFK。今度は古田（背番号１５）が蹴ります。

　　　壁に当たってしまいましたが、蹴っても全然問題なしのようです。

　　・試合終了挨拶。岩教大のみなさん、ありがとうございました。


◎選手
　　・ケンゴ。負傷ではなく体調不良で数日練習を欠席してただけなので、セウソさんではなく古辺さんと。

　　　深井と杉山はそれぞれランニングをしてました。写真はなしです。

　　・近藤君。ユース時代ナリと呼ばれてました。試合中の写真は撮れませんでした。
　　　これは、前半終了後に交代してランニング中のものです。

　　・井端君。この春、高校を卒業したばかり。大学の入学式がまだ先なのに、すでにチームの一員です。



以上、２２枚でした。

ここでは、都倉記事などの紹介をします。

■都倉記事より
　　　　・練習試合に臨んだ都倉は積極的に攻撃を主導した
　　　　・鋭い飛び出しからシュートを決め、効果的なパスを供給
　　　　・連係の不安を感じさせず

　都倉「３点ぐらい取れるチャンスはあったし、細かいプレーはまだまだですけど、キャラクターは出して行けた
　　　　　かな。練習から、しっかり詰めていきたい。これからもっと良くなるだろうし、いいトレーニングマッチに
　　　　　なった」
　　　　　
　　　　・前半６分、ロングボールに反応して相手DFの裏へ抜け出し、先制弾
　　　　・３３分にはDF松本の３点目をアシストし、３５分のCKでは強烈なヘデイングシュートを見舞った
　　　　・これはGKにはじかれたが、こぼれ球をFW榊が蹴り込んだ
　　　　・常に得点に絡む働きを意識する

　都倉「そこ（ゴールにこだわる姿勢）はミニゲームでも練習試合でも同じ。自分の役割なので」

　　　　・とキッパリ
　　　　・当然、次節は先発出場の期待が懸かる

　都倉「監督が決めることですが、長い時間プレーできれば、チャンスは多い。サポーターの声援を力に変えて
　　　　　いい結果を出したい」


■オフィシャルショップ２０日オープン
　　　　・オフィシャルショップの「CONSA　BASE」（コンサベース）（札幌市西区宮の沢２－３－４－１）が２０日に
　　　　　オープンする
　　　　・北海道フットボールクラブ事務所と一体のショップの店名由来は、選手、サポーター、スタッフが集まる
　　　　　「基礎となる場所」という意味で付けられた
　　　　・オープン記念企画として福袋や、オリジナルZIPPO（エンブレム）背番号ステッカー、
　　　　　背番号Tシャツ（完全受注生産、全選手対応）を販売
　　　　・詳細は、☎０１１－７７７－５３１５　へ
　　　　・営業時間は午前９時３０分から午後５時まで
　　　　・試合スケジュールの関係で変更はあるが、定休日は火曜日
　　　　　
　　　　　　＊詳細なリリースはこちらです
　　　　　　　　　http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/03/016442.html


■野々村社長へのインタユー記事より

　◆見出し　　★＜勝ちにいく経営を＞＜HFC野々村社長就任１年＞＜小野獲得　集客増にも期待＞

　▲Q＆Aの中で、１点気になる部分がありました。

　　今季の最大目標は累積債務超過の解消です。J１に上がることは二の次です。解消できなければJを
　　退会させられます。
　　サポとしては、そこを忘れてはいけない。
　　インタビューの内容はそのことが大半です。
　　その部分で野々村社長も日々、ご苦労なさってることと思います。
　　解消のための大きな取り組みとして、松山光プロジェクトや小野獲得などを上げておられてます。

　　気になった点は次の部分です。

　　　　「昨年で１０億円超だった予算規模を３億円ほど増やしたい。興行収入を１億円増やし、広告料収入で
　　　　　２億円ほど増やせれば」

　　の、中の＜興行収入＞。
　　オフィシャルページのトップ画面に、ホーム試合ごと目標入場者数が記載されています。
　　この目標数は、１億円増達成のために設定された数字なのではないかと思うのですよ。
　　山形戦は４千ほど少なかった。北九州戦では今朝段階で１２０００目標に対し５６４６。
　　
　　まだ、始まったばかり。これからですよね。

　　その面で私の出来ることは、株主無料券。
　　私が利用できるのは２枚。他は家人へ。家人も似たような利用の仕方をしていると思います。
　　狙いは、リピーターを増やすこと。いい試合をやって、また来てみたいと思ってもらえれば。
　　日曜が休日である方を発見し、一人では来づらいとしても２枚差し上げれば。
　　今年は、あそこの人と目星はつけてます。

おはようございます。

なんと、睡眠時間が７時間以上。起床時刻４時１５分。こんなに長い時間寝てたのはいつ以来か不明。
長くても６時間少々だった睡眠が７時間強。
これはきっと、若返ったからなのだ。古田の実戦復帰を見て精神上、若返ったのだ。
そう、思うことにする。

朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。
野々村社長へのインタビュー記事もあります。
これについては、２回目に見出しと気になる一点の紹介をします。

◆見出しです。

★＜FW都倉ホームあいさつ弾決める＞＜岩教大と練習試合＞＜２２日北九州戦＞＜３得点に絡む働き＞
　＜新たな得点源だ＞＜MF古田実戦復帰も今度は左肘痛める＞

★＜古田１か月半ぶり実戦＞＜２２日出場視野も「厳しい」財前監督＞＜VS道教大岩見沢攻撃の起点に＞
　＜ヘナン及第点＞


■古田記事より
　　　　・左膝痛で離脱していたMF古田が１７日、岩教大との練習試合で実戦復帰した
　　　　・後半１５分から途中出場し、同２４分に中央からドリブル突破して相手DF２人をひきつけ左のDF松本に
　　　　　展開
　　　　・１分後にはFWチョンにパスを出すなど攻撃の起点となりアピールした
　　　　・実戦は沖縄合宿中の１月３０日にあった琉球大戦以来１か月半ぶりで、昨年手術した部位を再負傷し
　　　　　合流が遅れていた
　　　　・ただ、相手選手と接触した際に左肘を痛めるアクシデントがあり、試合後には

　古田「久しぶりにピッチに立てたのは良かった。でも、左肘を痛めてしまったので・・・
　　　　　肘が問題なければ、北九州戦に絡めるようにやっていきたい」

　　　　・と表情は複雑だった
　　　　・もっとも、財前監督は

　財前監督「（次節は）まだ厳しい。最初はうまくやっていたけど、最後の方は周りとうまくあっていなかった」

　　　　・と手厳しい
　　　　・リーグ戦は約１年遠ざかっており、同じ左利きのブラジル人MFヘナンも、ここにきて状態を上げて
　　　　　きている
　　　　・チーム内競争に勝ち抜くためにも、明日１９日からのパフォーマンスが大きなカギとなってくる


■ヘナン記事より
　　　　・財前監督がMFヘナンの動きに及第点を与えた
　　　　・この日の岩教大戦は、トップ下でフル出場
　　　　・前半３６分には左クロスで榊の４点目をおぜん立てした

　財前監督「攻撃のところで、良さを出してきている。チャンスがあればというところまできている」

　　　　・と次節での起用を示唆

　ヘナン「調子が上がってきた。次の試合に出られるよう頑張りたい」


■欠場
　　　　・FW工藤が体調不良のため、岩教大戦との練習試合を欠場した

■別メニュー
　　　　・MF宮沢が右太もも裏痛のため別メニュー調整となった
　　　　・今日１８日に札幌市内の病院で精密検査を受ける


＊古田も、宮沢も軽く済みますように。

＊体調不良選手が続出です。インフルエンザでなければいいのですが。蔓延したら大変。