コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年12月20日

明日のJユース準決勝の生放送のお知らせ

Jユースの連覇を狙っているコンサU-18は、明日午前11時より準決勝です。

対戦相手は、今年プレミアリーグウエストを制覇した神戸U-18。

神戸は先週イーストを制覇した流経大付柏とチャンピオンシップを戦ってPK負けでした。

イースト5位のコンサにとっては神戸は強敵であることは間違いありませんが、高校生同士です。

何が起きるかわかりません。やってみないと勝負は分かりません。

現地へ行けないサポにとっては経過が気になりますよね。

で、ニコニコ生放送で生中継があることを知りました。

私も見れるかどうか確信はありませんが、ニコニコ生放送のリンク先を貼っておきます。
私は、この画面から入場できるはずですが、その先がどうなってるのか?

ここが初めての方は、この画面ではダメかもしれません。
ご自身で調べてもらえれば。
そのために、早めにお知らせすることにしました。
明日の試合直前に紹介するつもりでしたが、それでは遅いかもしれませんので。

リンク先はこちらです。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv162136969

posted by tnfaki |14:33 | ユース関係 | コメント(2) |

2013年12月20日

朝刊コンサ記事から(12月20日) その② 小野記事です

ここでは小野獲得記事の紹介です。

   ・コンサドーレ札幌が、元日本代表でオーストラリア・ウエスタンシドニーMF小野伸二(34)の獲得に
    動いていることが19日、分かった
   ・既に相手クラブに正式オファー
   ・小野本人は札幌入りに前向きで、今後クラブ間での条件交渉に入る
   ・札幌は攻撃力アップのキーマンかつ、若手選手の指導役としても期待

 野々村社長「(交渉に)動いていることは間違いない。決まっていることは何もないが、小野選手に
         こちらの希望は伝えた」
        「目指すサッカーを、より早く実現するために小野選手の力を借りたい」
        「若い選手が多いチーム。成功した人を近くに置くことでチームがどう成長できるか。
         それが期待できる選手」

   ・小野本人も札幌のオファーに、やりがいを感じおり、将来的に日本でのプレーを希望
   ・あとはクラブ間の交渉次第という状況にある

   ・清水では昨季、若返りを図るチームの中で出番が減ったが、10月にオーストラリアのウエスタンシドニー
    に移籍してからは、結果を残している
   ・12-13年シーズンでは26試合で8得点を挙げ、Aリーグ参入初年度のチームを、いきなり
    レギュラーシーズン優勝に導いた
   ・今季も主力として、10試合中9試合に出場(先発7試合)し1得点と、リーグ2位を走るチームの核と
    なっている
   ・年齢を重ねても天才的なパスセンスは衰えておらず、札幌に加われば、大きな戦力アップにつながる

   ・チームだけではなく、営業的なプラス効果も期待できる
   ・日本や海外での知名度も高く、個人的なファンも多い
   ・小野効果も加われば、3700万円にのぼる債務超過の解消や経営改善に向けた貴重な収入源に
    つながりそうだ


◆札幌入りした日本代表歴のある選手

  平川弘、名塚善寛、箕輪義信、中山雅史、高木琢也、森山泰行、小倉隆史、
  小島宏美(国際Aマッチ出場のみ)。

  在籍時に召集されたのは99年の吉原宏太のみ。

◆札幌から他クラブへ移籍後に代表入りした選手

  今野泰幸、山瀬功治、西大伍。


*小野に関しては信憑性が高いと思います。
 なにしろ一般紙のスポーツ面のトップ記事ですから。

 クリスマスにでっかいプレゼントが届くかも。ビンと小野と菊岡と。

*今日は、HBCの10:20ころのラジオは聞き逃せない。

posted by tnfaki |06:22 | コンサドーレ | コメント(10) |

2013年12月20日

朝刊コンサ記事から(12月20日) その①

おはようございます。

今朝は曇りです。太陽の位置がわかるくらいの薄い雲です。
日中は昨日と同じ様な過ごしやすい日となりそうです。
若手練習は今日が最終日ですね。この若手練習での練習情報は何一つなかった。ちょっとはほしかったな。

朝刊コンサ記事からです。あるスポ新の一面に驚く記事が。
さらに一般紙にも同様な記事が。ここでは見出しだけ下に書きますが、内容紹介は次で。

◆見出しです

★<野々村社長攻めの予算><広告+入場料で3億円収入増目指す><来年度予算13億5000万円>
 <HFC取締役会><ビン残留へ前進 20日にも話し合い>

★<J2札幌ビン交渉進展「年内決着へ」><北海道FC定例取締役会><今季総売り上げ目標クリアへ>

★<小野獲得で調整><豪クラブと交渉><札幌ドーム開催過去最多17試合>

◆あるスポ新の一面の見出し

★<札幌小野復帰へ><正式オファー受けた><野々村社長取締役会で報告><残るはクラブ間の交渉だけ>
 <ゴンに続く9人目元代表><本人も前向き><センス衰えず>


■ビン記事より
    ・ソンラム・ゲアンとのクラブ間に進展があった
    ・3度目の修正条件に対するゲアン側の反応が、19日までに届いた
    ・三上GM宛に、現地でゲアンと交渉しているビンから報告があった
    ・金銭面を増額した札幌の条件提示に対し、ゲアンが態度を軟化させた
  
 三上GM「話し合える状況になった。あとはビンが詰められるところは詰め、クラブとして調整できる
       ことはして、年内までに結論を出したい」

    ・20日にもビンが再度ゲアン側と話し合う予定
    ・並行してクラブ同士でも条件面でやりとりする見込み
    ・札幌残留かゲアン復帰か、早ければ週明けにも決着する可能性も出てきた


■定例取締役会記事より
    ・19日、今年最後の定例取締役会を行った
    ・今季総売り上げは予算目標を1500万円上回る10億7000万円前後まで達する見込みに
     なったと報告された
    ・また、来季の札幌ドーム開催数を今季10試合から過去最多17試合に増やす方針を確認
    ・今季は10月20日の山形戦、11月3日千葉戦を札幌厚別から同ドームに変更したことで、
     目標の20万人を超える21万1568人に到達した
    ・現在作成中の2014年度予算が、13年度に比べて約2億4000万円増の約13億
     5000万円程度になることが判明
    ・広告収入で約2億円増、入場料収入で約1億円増を目指していく
    ・増収分は今季から約1億円増で来季約4億円になる強化費に回る

 野々村社長「いかにして早くJ1に上がるかを最優先にする」
        「とにかくJ1に上がらないとクラブの経営が成り立たない」

    ・黒字化できなければ約3700万円の債務超過がさらに膨らむ
    ・クラブライセンス維持のため義務となる14年度末での債務超過解消
    ・攻めの予算でJ1昇格と両立させる


*ビンの今朝の報道は前向きととらえたいですね。週明けに期待。

*攻めの予算。黒字化できなければアウト。チームが開幕ダッシュに成功すること。ここだと思います。

*小野獲得記事の信憑性は高いかな。
 あるスポ新の一面を見て青天の霹靂と言うか、三上さんの考えには、到底追いつけないと思ったら、
 なんと、5時に来た一般紙のスポーツ面のトップ記事扱いですから。
 パッと読んで紹介するにはちょっと厳しいので、次で内容を紹介します。
 ホントだったら踊りましょう。

posted by tnfaki |05:19 | コンサドーレ | コメント(2) |