2013年05月08日
放鳥トキ 雛3羽子育てUSTREAM・・追記あり
今まで何度かここで紹介してきたトキの子育て。
それらは、いい結果を得られませんでした。
ですが、子育てに成功いてるペアも多く、5月7日現在はこういう状況です。
「放鳥トキ情報」コピーしました。
野生下で誕生したトキ個体数
2012年生まれ 8
生存扱い 8
2013年生まれ 13
生存扱い 6
収容 4
死亡(死体確認) 3
今年は、13羽生まれて、うち6羽は無事に現在自然界で育てられているということです。
<収容4羽>は、親が兄妹ペアなので、そのまま自然界で巣立つのは避けたいと収容されてます。
<死亡3羽>は、ここでも紹介したUSTREAMでの子たちだろうと思います。
自然界であっても、ケージの中であっても、産卵・子育ては難しいものなのだと痛感させられています。
今日は、自然界で雛3羽を子育て中の、以前とは別ペアの映像です。
こちらを開きますと、真ん中にUSTRAM画面が出ます。
そこの→をクリックすると動画になります。
http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp/diary/live_001.html
上部には、このペアの子育ての経過が書かれています。
こちらの方がいいかも。
http://www.ustream.tv/channel/toki002
手前に小枝が多く、見ずらいですが、親が給餌する時の雛が激しく元気に動いていることは
はっきりわかります。
午後4時50分追記です。
ケージの中ですが、4羽を子育て中です。こちらが一番はっきり見えます。
http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp/diary/live.html
24時間視聴可能ですが、当然照明はありませんから、明るい日中しかご覧いただけません。
で、夜にエントリーしても何も映りませんから、明るいうちの今(午後3時前)エントリーします。
今後は、この子たちの巣立ちまで見届けれたらいいなあと、思っています。
posted by tnfaki |14:52 |
日記 |
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2013年05月08日
平川弘さんの2つのコラムより
水曜日です。毎週恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
今回の2つのコラムとも、前回同様、紹介しておいた方がいいのではと思う部分が多いです。
長めになります。
◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム
見出し ★<元気、勇気、横野純貴>
・この日の北九州は札幌と約20度の気温差があり、中2日のゲームとあって、終盤に選手の足が
止まったが何とか逃げ切った
・ゴール前で体を張って相手ボールをはね返した守りから、勝ちたいという気持ちが伝わってきた
・疲労も考慮して何人かの選手を入れ替えたが、泥臭さという色を強く打ち出すために今季初スタメンで
FWに横野純貴を抜てきした
・横野の良さはゴン中山ばりのゴールに突っ込んでいくひたむきなプレー
・横野はそれを持っている
・攻撃の起点となる動きもシュート技術もそこそこ良かった
・先制点の場面では、ボールがこぼれてくるポイントを予測して動き出し、最初のコントロールで
シュート体勢にもっていき、2タッチでゴールに流し込んだ
・このわずかな間にGKの位置を確認し、好機をものにした集中力は評価できる
・後半早々、捻挫で途中交代した
・やる気が少々空回りする横野らしさ?も見せた
・大事にならなければいいが、横野が札幌を元気にしてくれた
・気持ちを出せる選手として起用された神田夢実
・久々の先発だったが以前より仕掛けるプレーが多く悪くなかった
・大分ふてぶてしさが出てきたので、ゴールに絡むことができればその上のステップに行けるはず
◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム
見出し★<元気な横野起用で好結果>
<きれい過ぎるサッカーにアクセント>
・今季初先発した横野が結果を出し、連敗阻止に大きく貢献した
・京都戦の前半はゴールが遠かった
・最後のゴールに押し込む仕事は、きれい事では解決できない
・ストライカーは、相手DFを体ごとゴールにふっとばすくらいのがむしゃらさと、強さが
基本的に必要
・横野はそのがむしゃらにゴールに向かう姿勢が買われ、今回先発に抜てきされた
・きれい過ぎるサッカーにアクセントをつけるのと、チームに元気を注入する意味で横野起用は
タイムリーな選択だった
・こぼれを予測して動き出し、シュートまで2タッチでもっていったプレーはパーフェクト
・また最初の好機を逃さずきっちり決め、ゲームの流れを呼び込んだのは評価できる
・この日、目に付いたのがトップ下で出場した荒野がやっと、自分の良さを出せたこと
・ボールをチェイスする運動量、ボールタッチの回数も多く彼本来のプレーが見られた
・荒野が終盤、GKが前に出ているのを見逃さずに狙ったロングシュートは、周りが見えて
気持ち良くプレーできていた証拠
・神田、岡本を含め2列目の3人の出来は良く、細かくボールをつないで攻撃の形をつくれたことが
大きかった
・終盤足が止まって押し込まれたが、GK杉山、チョ、奈良が中央でよくはね返してくれた
・ただ、失点がこれまでにもあった、ドライブのかかった見事なボレーシュートだったこと
・上背がない杉山は前目のポジションをとらざるを得ない
・そうすることでシュートコースを狭めているのだが、前に出ているために相手FWは上を狙いやすく
なっていると感じた
*北九州戦は、多くの方が不安視していた(ネットではそのような声が多かった)若手中心で臨んだ試合。
その不安を払しょくするような若手の奮闘ぶりを、平川さんが誉めていますね。
平川さんが誉めておられる部分は落とすことなく紹介したかったのですが、そうなると全文紹介の
ようになりますので、二の足を踏んだ結果、やめました。
それでも、上のように多くなりました。
今後もずっと、紹介したいことが多いコラムになっていければ嬉しいですね。
posted by tnfaki |11:10 |
コンサドーレ |
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2013年05月08日
宏太'Sチェック より & 朝焼け
おはようございます。
今年初めて見ました、朝焼け。やっぱり、すべてがコンサの勝利を待ってたんですねぇ。
今日は気温もグッと上がりそうで快適な一日を過ごせそうです。
朝刊には、新聞休刊日で報道できなかった北九州戦が掲載されていますが、これはスルーで。
水曜日ですから、平川弘さんの2つのコラムはあります。それは午前中にエントリーしますから。
なお、横野のケガに関する記事は全くありません。
オフイシャルでリリース出るとすれば今日か明日かでしょうか。出ない方がいいのですが。
今朝は、しばらく放置していた報知のコラム<宏太'Sチェック>を書きますね。
北九州戦の分析と感想です。また、いくつか箇条書きで紹介します。
タイトルは ★ <神田&深井18歳ルーキー実力証明>
・2人のルーキーの高い技術が証明された試合だった
・サイドに散らすことのできる神田と、深い位置から縦に鋭いパスを入れる深井
・ともにボールをもらうことを怖がっていなかったし、18歳であそこまでできることに驚きを
感じた
・河合、上里を欠く中、若いメンバーで内容も良く、勝ちを取ったのは大きい
・主力がいない窮地こそ、若手がベテランを超えるチャンスをつかむとき
・どんな相手と当たってもこの試合のような動きができれば、楽しみはさらに広がる
・暑さもあり、後半、運動量が落ちたことは仕方ない
・それを差し引いても、文句のつけようのない試合だった
・唯一言うとすれば失点シーン
・いい守備をしていたのだから、ミスを見逃さないことを徹底すればさらに失点は減らせる
勝った試合だけど、宏太に割り当てられた紙面における割合はかなり少なくなってる印象。
文字数を数えるなんてことはしないが、以前ならすぐ探せたのに、ン、どこにある?と思うくらい。
新人コラムニストには洗礼かな。
今朝、この春初めてみた朝焼けです。撮影時刻は午前4時23分です。
太陽が、完全に上りました。上の撮影時刻より30後の午前4時53分です。
空の美しさでは、太陽が昇ってくる前の方がいいですね。
posted by tnfaki |05:29 |
コンサドーレ |
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