コンサと生きる

やっと見ました。

昨年までのコンサとは違ってました、やっぱり。
録画を早送りせずにまともに見たのは今季初です。
栃木戦と神戸戦は生中継を見ましたが、録画はちょっとだけ。
千葉戦は早送りで見たいところを何度か。松本戦と福岡戦はゴールシーン中心で。
今日のガンバ戦は、いろいろ情報を頭に入れれて９０分まともに見ました。

いまさらですが感想。

いいですよ今年のコンサ。練習積めば積むほど良くなるはずだと確信しましたよ。
簡単にボールを失ってがっかりする場面はほとんどなし。これは、栃木戦や神戸戦でも思いました。
あのガンバには一方的に押されるんじゃないかと試合前は思っていましたが、シュート数が物語って
いるように、一歩も引かずに戦えてるところに昨年との大きな違いを感じました。

ここというところの差が、１－３なのでしょうね。

例えば１失点目。
レアンドロの一瞬のＤＦから消える動き。素晴らしいですね。ついていけなかった上原を責めるのは
酷ですよ。なので、上原には前の方で伸び伸びとやってもらいたいです。

２失点目。
家長の飛び出しと二川の浮かせたパス。一級品ですね。これも素晴らしかった。

櫛引は良かったと思う。
パウロンと櫛引は外せないと思った。奈良が戻ってきたら３バックでやってみたら？
平川さんはリスクが大きすぎると言ってますが、練習してるかどうか。４バックは変えないだろうな。

古田と松本もしっかり見ました。
ピッチを出るときの様子では、松本は担架で出され、古田は自分で歩いて出て。
テレビを見てるだけではわからないものですね。その後の報道がなければ、松本の方が重傷の
ように見えるのですから。

今後に不安の残る試合内容だとは思いませんでした。
今やってるサッカーを続けていけばいいのじゃないかなあ、と。
これから勝ち進んでいける可能性も十分あると思いました。見方、甘いですかね。

ただ、コンサの前の方で、裏に抜ける動きをするのは内村くらいしかいなさそうだった。
このあたりの練習を積んでほしいかなあ、なんてとも思いました。


見て良かったです。

朝の続きで、ここではＵ－１８チーム関係を書きます。

■Ｕ－１８

◎目標
　　・昨年から２トップを汲む松尾と國分は声をそろえて

　「個人的には得点王。チームとしては（今大会、クラブユース選手権、Ｊユースカップ）３冠が
　　目標です」

◎プレミアリーグ７日開幕
　　・１８歳以下の全国リーグ「高円宮杯プレミアリーグ」が７日開幕する
　　・２季ぶりのイースト優勝を目指す札幌Ｕ－１８は初戦で敵地で流通経大柏高と対戦する

　四方田監督「今年のチームはまだ何も手にしていない。挑戦というスローガンで挑戦者として
　　　　　　　　　戦います。うまく主導権を握れなくても、粘り強く守り厳しい試合を何とか
　　　　　　　　　ものにしていきたい」

　　・３月に横浜で行われたマリノスカップは鹿島ユース、前橋育英高、桐光学園高を相手に
　　　２勝１分けでリーグ戦１位通過
　　・決勝でも地元の横浜ＦＭユースを相手に２－３と善戦した

　四方田監督「予選リーグの内容はよくありませんでしたが、マリノス戦はいいゲームでした」

　　・当時は主将の内山、副主将の前がＵ－１８日本代表候補合宿で不在
　　・フランス遠征中のＵ－１６日本代表で１０番を背負う杉山も欠いた

　國分「内山や前が入った時にどれだけ完成度が高まるか楽しみ」

　松尾「ピッチの周囲が（流通経大柏高の応援の）真っ黄色でやりづらかったのを覚えています」

　　・大会に臨んで

　國分「得点王を取りたいし、優勝したい。チーム全体で底上げできれば、昨年以上の成績を出せる」
　　　　「技術面、精神面でもみんなを引っ張って、チャンピオンシップのピッチに立ちたい」

　松尾「初戦が重要。アウエーの空気にのまれず、絶対に勝ちたい」
　　　
　　・道内初戦は２１日午前１１時から札幌サッカーアミューズメントパークでＪＦＡアカデミー福島と
　　　戦う


＊ユースの公式戦も始まりますね。こちらも楽しみです。
　Ｕ－１８のＡチームが戦うプレミアリーグの日程が出てますが、Ｕ－１８のＢチームが出場する
　予定の札幌ブロックリーグについては、試合開催日だけは出てますが、グループ分けや対戦チームの
　日程はまだです。
　毎日、札幌地区サッカー協会のＨＰのぞいてます。
　可能であればですが、新川高校とクラブフィールズの試合も見てみたい。
　

＊これからガンバ戦を見ます
　

朝の続きです。
トップチームのこととユースチームを別々に書きます。ここではトップチーム関係で。

■トップチーム

◎センターバック
　　・立て直しのカギを握るセンターバックは事実上、パウロン、奈良、櫛引の３人のうち２人が
　　　スタメンに入ることになる

　財前監督「まだ、決まってはいない。今週のトレーニングを見てから」

　　・リーグ戦では一度も組んでいない奈良とパウロンは互いの意思を探りながら、ラインの上げ下げや
　　　ポジショニングを入念にチェックした
　　・奈良は組む可能性が浮上した新しい相棒に触れ

　奈良「人に強いし、空中戦で安定感がある。いろいろ知っておくのは大事ですからね」

　　・パウロンは身体能力の高さは群を抜いているものの、経験が少なく、連係の面で不安が残る
　　・それでも、本人は日々の練習で自信を深めており

　パウロン「きょうは細かい動きを確認した。グラウンド上では、かなり分かり合えていると思う」

　　・いずれにしても、スタメンの座はチーム内の競争に勝つことが大前提

　奈良「常に試合に出られる保証はない。毎試合勝ち取るものなので、そのための準備をしたい」

◎奈良
　　・奈良は、同期の荒野に髪を短く刈ってもらった
　　・短髪初戦だった３日後の福岡戦は無念の退場。それでも

　奈良「あのときは髪が急に減った分、風の抵抗が少なく、前に突っ込みすぎてしまった。
　　　　もう短髪にも慣れた。次はファウルしないで止める」

　　・出場停止だったＧ大阪戦は完敗
　　・スタンド観戦に

　奈良「外から見るのはさみしい。練習してレギュラーを取り返したい」

　　・２年目になる早大eスクール（通信教育課程）の科目登録も済んだ
　　・岡山戦後にネット講義を始めるだけに

　奈良「試合で勝って、気持ちよく勉強を始めたい」

◎堀米
　　・堀米が左サイドバックのレギュラー獲りに名乗りを上げた
　　・開幕からスタメン出場していた松本が左足首を捻挫してポジションが空き

　堀米「こういうチャンスを生かせるかどうか。怜大君が戻ってきても使ってもらえるように
　　　　アピールしたい」

　　・途中出場したガンバ戦では裏をつかれるなど、課題も出たが

　堀米「意識して練習に取り組めば、改善できる。同じミスは繰り返さない」

◎松本
　　・Ｇ大阪戦で左足首を捻挫し、全治２～３週の診断を受けた
　　・この日は、松葉づえなしで宮の沢のクラブハウスを訪れ、別メニュー調整
　　・１７日の鳥取戦を復帰メドに定めた

　松本「筋トレはできる。まずはしっかり治して、速く練習に戻ってレギュラーを取り返さないと」


＊昨日の平川さんの評価からすると、３人の３バックを期待しているようですが、現時点ではリスクが
　大きいとも書いてました。
　３人を並べることを前提とすると、1人がサイドバックへ。
　櫛引ですね、サイドバックは。
　センターバックは奈良とパウロンの２人になるのでしょうか。

おはようございます。

家へ戻ってきた安心感でしょうか、寝坊しました。
目が覚めたのが５時半。自分でも驚きました。

朝刊コンサ情報、朝は見出しだけいきます。

★＜パウロン　奈良　堅守再建だ＞＜４月反攻へ新ＣＢコンビ始動＞＜３人で２枠争う＞
　＜身体能力群抜く＞＜堀米正位置獲りだ＞
　＜札幌Ｕ－１８目標３冠＞＜ユースカップ日本一の昨年超える！＞

★＜奈良みそぎの完封だ＞＜出場停止明け＞＜松本１７日復帰メド＞
　＜札幌Ｕ１８　３冠獲りだ＞＜高円宮杯プレミアＬイースト７日開幕＞＜VS流通経大柏高＞

★＜Ｕ－１８　２季ぶりＶ狙う＞＜プレミアリーグ７日開幕＞


取りあえずは、以上です。