コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年05月05日

マリノス戦 自己勝手先発予想 2戦連続パーぺキ目指して

明日のマリノス戦。2連勝してもらいましょう。
どの試合だって簡単には勝てないけど、負けても対戦相手を苦しめている。
どっちになっても不思議ではない試合を続けてきているコンサドーレ。

リーグ戦で初勝利をして中2日。勝利の余韻がある中での移動と試合。
いいイメージそのままで敵地に乗り込み戦う。
当然同じメンバーでしょうね。

昨夜のコンサにアシストの録画を見ました。
芳賀を外してましたね。どうしてだろう?
私は、セレッソ戦の芳賀にMVPをあげたいと言った。芳賀がいたからこそ最後まで体張って
守り通せたと、今でも思っている。
絶対必要な選手です。状態が良くないのなら遠征は無理ですが・・・

なので、私の自己勝手先発予想は、先発もベンチもセレッソ戦と全く同じとの結論です。


先発
        前田
   純平  近藤  古田
      宮澤   河合  
  岩沼  櫛引  ノース 日高
        ホスン

ベンチ
    内村・砂川・岡本・芳賀・奈良・岡山・高木


河合と宮澤の並びが逆だったかな。
コンアシでは、純平と古田が逆ですね。それもありとは思いますが・・・
2戦連続パーぺキを目指してますが、さてどうでしょうか。
(パーぺキなんて古すぎますね)

セレッソ戦で、芳賀のベンチ入りを予想したのは大金星でした。
120点! 自分を誉めてあげたいと思います。

posted by tnfaki |20:26 | コンサドーレ | コメント(0) |

2012年05月05日

U-18札幌ブロックリーグ東海大四戦 感動しました

ひたむきさに感動しました

いきなりですが、昨日のコンサU-18vs東海大四戦でです。

昨日の4日から、2012年の札幌ブロックリーグが始まりました。
このブロックリーグは、昨年、高円宮杯U-18プレミアリーグの新設に伴い道内5地区に
設けられたリーグ戦です。
札幌は、参加チームが多いので1部と2部に分け、1部で上位の1位と2位のチームには、
北海道プリンスリーグ参入戦への出場権が与えられます。(昨年がそうでした)。
逆に、下位チームは2部へ降格となります。
詳細は、リンク先を貼っておきますので関心がございましたら読んでみてください。


北海道プリンスリーグの開催要項です。
http://www.hfa-dream.or.jp/taikai_12/2/1201y_prince.pdf

札幌ブロックリーグの開催要項です。
http://www.sfa-net.jp/taikai/2/1202_takamadoSapBlo_yoko.pdf

その日程です。下の方に、1部リーグ参入戦のトーナメント表があります。
http://www.sfa-net.jp/taikai/2/1203_TakaSapBlo_kumi.pdf


昨日は、この札幌ブロックリーグの初戦を札幌の7か所で同時開催21試合行われたハズです。
  (グランド状態悪くて中止になった所があったのかどうかはわかりません)
コンサは篠路高校のグランドで、昨年1部で4位だった強豪東海大四高校Aとの対戦でした。
東海大四Aチームは主力組で、ほとんどが3年生だと思います。
コンサはプレミアリーグを戦ってるチームがA、札幌ブロックリーグで戦うチームがBです。

コンサはU-18登録29名中、プレミアリーグにプロテクトされる16名を除いた13名で
ブロックリーグを戦うことになります。
ですから、人数が揃わない時は、中学生も試合に出場することがあります。
昨年、そういう試合を何試合か見ました。

極端な言い方をするとコンサBは1年生が主体のチーム。そのチームが3年生主体のチームと
これから11試合戦っていくことになるのです。
コンサドーレのアカデミーだからと言っても高校1年生であることには変わりがありません。
他校の3年生との試合でどこまでやれるのか、勝敗よりどういうことが出来てどういうことが
出来ないのか、そういうことを勉強していくことが大事なことなのでしょうね。

素人の私には、そういうことはわかりません。
布陣とメンバーとゴールした選手に目が行ってしまいます。
ですからレポもそう言う内容になってしまうことはお許しくださいね。

ただし、昨日はメモを取れる状況ではありませんでした。
なので試合内容のレポはあきらめ、写真を撮ることだけに集中しました。

でも、一応記憶に頼って布陣を書いてみます。あやふやですから。
GKとFWの2名とMFの1人くらいです、しっかり覚えてるのは。
他の選手のポジションは、正しくない可能性の方が強いですから。
そういうことを御承知の上で、見てくださいね。

こうだったかなあ。(選手名の敬称は省略します)

          29平川1年  19蒲生2年
    23藤井1年               25鈴木1年
          26倉持1年  27工藤1年

    22濱口1年 20進藤1年  12近藤2年  24泉谷1年
               16輪島2年

記憶に自信あるのは、平川・蒲生・鈴木・輪島のポジションだけですから。
それだけ記憶能力が落ち込んでると言うことです。(/□≦、)エーン!!
交代選手として、背番号35の選手が終了間際に出ました。中学生です、恐らく。

えっと、試合前に石井育成部長さんと色々お話させていただいていたのですが、背番号は
プレミアリーグ登録の番号そのまま、中学生は、空いてる番号だと仰ってました。
なので、35播は中学生でしょう。他は気づきませんでした。
石井さんとのお話の中で、3日のプレミアの試合についてもありました。
負けましたが、守備が悪かったわけではないとのことなので少し安心しました。


このあと、写真を見ていただけばお分かり頂けると思うのですが、サッカーが出来る状況の
グランドではありませんでした。
パスは転がるのか止まるのか、蹴ってみて初めて分かると言う状況。
刻々とグランド状況が悪化する一方なので、さっきは転がった所でも今度は止まるとか。
蹴り合うサッカーでした。サッカー技術がどうのこうの以前の問題でした。

日程消化のためにやらざるを得なかったのだろうとは思います。
両チームの選手にけがなどなく風邪もひかないで終われたのら良いのですが。
そんなグランド状態の中で、必死になってプレーする両チームの選手達に感動を覚えました。
そのことが、一番上の一行のことです。


試合結果は、前半5分に鈴木のゴールで1-0の完封勝利。
こういう悪条件の天候の中で、3年生中心の強豪相手に勝ってしまうとは恐れ入りました。
東海大四の背番号を見ると、9・10・11番と揃ってました。間違いなく主力です。
この天候の中でも競り勝ったことは、自信につながるでしょうね。

お見事です。


あと、今日は松尾君のご両親とご挨拶できました。
私は気付かなかったのですが、お母さんが私を覚えていて(昨年2度ほどブロックリーグで
お話しする機会がありました)声をかけてくださって、嬉しかったです。
お父さんとはいろいろと話をさせていただきました。大変勉強になりました。

石井育成部長さん、松尾君のお父さんお母さん、有難うございました。


では、写真を。試合のことはメモ出来ませんでしたので、写真を多めに。

着いた時は、グランド外で練習をしていました。
昨日プレミアに出場した選手達は、ランニング等。右に見える方が四方田監督さんです。
20120504-27.JPG
開始時刻が迫ってきて、テントに集まりだしました。
20120504-28.JPG
で、ここで必死になって傘差して、双眼鏡で背番号見て、メンバー表(自己用)見て、携帯速報を。 大変でした、携帯は絶対濡れないようにと。 なので、試合開始の挨拶などは撮れませんでした。 テントは全部で3つ。左から、コンサ、本部、東海大四。
20120504-29.JPG
グランド状態がおわかりでしょうか。 試合中のコンサテント。
20120504-30.JPG
東海大四テント。
20120504-31.JPG
観戦は、手前のタッチラインから少し下がったところから。30名ほどいました。
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前半のボールの競り合い。
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コンサがピンチを脱したところ。
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篠路高校の校舎。裏にグランドがあります。
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東海大四のGKがFKのためにボールを置いた場面。どんどん状況悪くなっています。
20120504-37.JPG
ゴールキックをしたところ。キーパーの周囲はほとんど水たまり。 選手は泥だらけ。ユニも顔も。下着もひどいでしょう。私のズボンも泥でクリーニングへ。
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試合が終わって、挨拶。
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握手。
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東海大四の選手達がコンサベンチへ挨拶。
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コンサが東海大四ベンチへ挨拶。
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東海大四が本部へ挨拶。
20120504-43.JPG
コンサが本部へ挨拶。
20120504-44.JPG
選手のみならず、試合に関った皆さまご苦労様でした。 選手達にとっては、自信持てる結果だったとは思いますが、反省材料もきっと多数あった ことでしょう。 一試合一試合すべてが向上のための経験。こんな天候の中での試合なんて滅多にない経験。 サッカーやれてること自体に感謝して、又次に向かってください。 以上、レポを終わります。 次のブロックリーグの観戦予定は、19日の白石高校戦です。


posted by tnfaki |13:15 | ユース関係 | コメント(2) |

2012年05月05日

榊が完全合流、大島も ~ 朝刊

おはようございます。

まだパラパラ降ってます。天気予報あってますね。今は、あっててもいいですよ。
GW最終日の明日は、20度まで上がる予報で日中は晴れそうですから、最後のお出かけ
日和になりそう。でも、最終日は休養にあてる人も多いでしょうね。
今日の宮の沢はどうかな。

朝刊コンサ記事です。
スポ新は2紙とも、榊の完全合流を見出しに持ってきています。

見出しです。

★<榊で連勝だ><左足首肉離れから驚異の回復><あすアウエー横浜M戦へ頼もし”キラー”>
★<榊超回復><全治3~4週間が16日!><4・4ナ杯で初得点の横浜戦出た~い>

◎いきなりの練習
   ・この日は、試合翌日に行う反省ミーティングを行わず、いきなり練習開始
   ・セレッソ大阪戦の先発組を除いたメンバー相手に6対6などみっちり1時間半の
    トレーニングを課した

  石崎監督   「まだ1勝。みんな疲れはあると思うが、ここで続けて勝たないと意味がない」


◎榊
   ・左足首の肉離れで離脱していた榊が完全合流
   ・6対6の戦術練習などで調整した札幌。163cmの榊が必死にボールに食らいつく
   ・榊は、約1時間半、雨の中、基礎練習や6対6などフルメニューを消化した
   ・復帰初日から全力プレーで横浜M戦への出場を猛アピールした

 *ちょっと調べて確認しました。
  榊の怪我は、4月18日の鹿島戦。診断結果をオフイシャルでは20日に3週間との発表でした

   ・通常なら、故障個所が完治してから徐々にパフォーマンスを上げていくため、合流までには
    全治期間以上を要する
  
  佐川トレーナー「予想以上に早い復帰。若さですかね。本人がコツコツと努力してきたのも 
           大きいですね」
 
  榊      「風邪も一晩寝たら治る。回復力の早さが今回も発揮されたかも」     
         「もう大丈夫、試合まで、あと1日ある。もっと状態を上げていく」
         「試合に出ることが出来たら、点をとることだけを意識したい」

   ・速いのは回復力だけではなかった。
   ・50m走でキャンプ中の測定より0.2秒速い6秒0をたたき出した

  佐川トレーナー「骨は一度折れると太くなる。ただ筋肉は、普通は一度肉離れすると細くなる」


◎大島
   ・この日の練習から榊と同時に完全合流した
   
  大島 「部分合流の予定でしたが、全部やっても問題なかった。チームも1勝したし、縛られた
       状態から解放された。チーム全体で盛り上がっていきたい」

   ・明日6日の古巣横浜戦のメンバー入りは、今日5日の状態を見て判断する


◎山本
   ・2日の練習後に違和感を覚えたため、4日札幌市内の病院で検査を受けた
   ・その結果の報道で、2紙で若干ニュアンスの相違があるので両紙とも書きますね

   一紙 ・軽い肉離れを再発
      ・佐川さん「少しペースを落として状態を見る」
      ・12日東京戦後の戦列復帰をメドに状態を上げていく

   一紙 ・大事には至らず
      ・佐川さん「大きな問題はなかった。来週中か再来週には復帰できる見込み」


◎別メニュー
   ・純平 右膝痛  「横浜M戦に向けて様子を見ました」
   ・前田 右足親指 「足は大丈夫です。疲れがあったので休みました。あすはやります」


これは、榊と大島を見なきゃ。行く予定なかったけど宮の沢へGOだ。
8時半からの練習か、早いなあ。
練見しても、今日は試合前日なのでレポはしませんから。そこはマナーをしっかり守ります。 


posted by tnfaki |05:54 | コンサドーレ | コメント(0) |