コンサと生きる

札幌の３が日は、年末から引き続きずっと穏やかで除雪はしなくて済むし外出も気持ち良く
出来る恵まれた珍しいお正月でしたね。

私にとっては近来稀な有意義な３日間でした。
盛りだくさんのスポーツ観戦が出来ましたから。
年末年始通してのスポーツづけは初めてです。

ちなみに列挙してみます。（中継を見たかネットで状況把握につとめたもの）

年末は
　・ユースＵ１８の試合・・・初めて
　・札幌山の手の女子バスケット３冠の試合・・・初めて
　・同じく札幌山の手と遠軽のラグビー・・・毎年
　・室蘭大谷の試合・・・チームは違えど毎年

年始は
　・ニューイヤー駅伝・・・毎年
　・天皇杯サッカー・・・毎年
　・箱根駅伝・・・毎年見てるが母校が出場となると格別　
　・札幌山の手の全総バスケ・・・初めて
　・室蘭大谷の試合・・・２回戦は毎年ではない
　・雪印メグミルク杯ジャンプ・・・船木の復活が非常に嬉しい

３日まで、こんな具合。でもまだ、終わってません、実は。
明日もバスケで札幌山の手とレラカムイの試合がある。　

まあ、私は充実してたと思ってますが、はたから見てると怠けの最たるものだったかも。


明日から世の中仕事始め。多くの方が忙しい日々のスタートですね。
私はまだ先です。
仕事始めと言うと、ＨＦＣもですね。

ですから、何かを期待してます。

いやあ、山の手が勝ってしまいました！

大学の雄、インカレの準優勝チームに大逆転勝利ですヨ！

見たかったなあ、凄い見たかった。

高校生が大学生に勝ったり社会人に勝ったりするとことは珍しくはないけれど
大学のトップチームに勝つとは凄い。
見てないから何とも言えないけれど、
愛知学泉大学は負けるわけないとの思いで試合に臨んだところに隙が生じたのかなあ。
ショック受けたんじゃないだろうか。

スコア見て驚きました。
前半同点で、３ピリで１０点差つけられ、それを４ピリで１１点差つけての大逆転ですから。
試合レポートはこちらです。
http://www.japanbasketball.jp/alljapan/2011/report.php?game_id=10240

明日の新聞が楽しみです。
新聞の１面は早稲田の３冠達成で決まりですけど。
見出しは「渡辺監督、男泣き」とかなんとか。

明日は３回戦ですが、相手は日本の王者ＪＸサンフラワーズ。
これは勝つのは無理。完敗でしょうね。→言いきってしまってます
でも勝てないでしょうが、高校生でもここまでやれるんだと健闘を期待しましょう

早稲田は安定していました。下馬評通りでしたね。
今日の区間順位は、６区から順に、２位、２位、３位、２位、２位ですから。
２位の東洋と３位の駒澤は区間１位もあったけど、調子が出ない選手もいたから。
その差が出ましたね。

早稲田総合優勝おめでとう。
３冠達成おめでとう。
スピードの出雲。長距離の全日本。そして総合力の箱根。素晴らしいなあ。
渡辺監督胴上げされて涙と喜び。頷けます。

全体的には、天候が良かったこともあるけれど、タイムが良かったし繰り上げも
復路の今日はあったけど多くないし、ふらふらで走る選手もいないし、
運営の方にとってはホッとした大会になりました。

昨日伴走車が事故を起こしたのは残念で来年への反省材料もありますが。


我が母校はと言うと見事に散ってしまいました。
健闘空しく下位に沈んでしまいシード権獲得はならず。

往路は予想以上の活躍で１０位とそう差のない位置につけたので、
あわよくば、シード権獲得もとの夢を見させてもらった。

持ちタイムが、学連選抜を除いて１９チームの下位も下位。
学連選抜も入れるとまた一つ順位が下がる。
１区から離されて当然の記録しかないチーム。
それが、往路１０位のチームとそう差のない走りを見せてくれた。

今日の復路も途中まで、可能性のある順位とタイムだったが。
区間順位最下位が２人もいては無理というもの。

１０月の予選会さえ突破が危ぶまれていたチームが、かろうじて通過できるところまで成長し、
さらに、本戦でシード権もとの走りに、監督の指導が行き届いていたんだなあと感じました。

今年もまた、１０月の予選会から箱根を目指すことになるけれど、コツコツ努力し、
また本戦で走れるようがんばってほしい。
全国に散らばってるＯＢみんなが色々な面で後押しするから。

監督以下チームの皆さん、学校関係の皆様お疲れ様でした。


いい正月でした。
これでやっと、落ち着いた日々を過ごせます。

おはようございます。

まだ札幌は穏やかな日が続いています。有難いことです。
全国的にも今日はそう荒れないみたいですね。

今日の箱根駅伝は復路。
昨日の往路の結果はこちらでわかります。
http://www.ntv.co.jp/hakone/87/sokuhou/index.html

優勝争いに注目が行くのと同時に、シード権争いが熾烈です。

　　６位　国学院大学　　５：３５：０
　１０位　日体大　　　　５：３６：１９
　１８位　中央学院大学　５：３９：２０

これでわかりますように、６位と１８位でタイム差は４分２０秒です。
シード権は１０位まで。１３校で５つの座を争う展開になりそうです。
このタイム差ならどこかで何かがあれば逆転可能。
近来まれな大激戦でしょう。

我が母校もこの中。
７区と８区の平地での持ちタイムではひいき目で見ても、ここで挽回するのは厳しい。
勝負は６区の山下りと復路で一番走力のある選手を配置した最終区の１０区。
６区で１ケタ順位であるなら、７区８区で若干下がっても９区で粘って
アンカーに最後の望みをかけられる。
大きな期待を持って応援したい。

きっと最後まで目を離せないでしょう。

まずは、しっかり襷をつないでほしい。
アクシデントがなければチャンスはある。

シード権獲得目指してガンバレ～～～～～