国の行方を決める大事な選択。
日本は、幸か不幸か民衆が血を流して民主主義を勝ちとったわけでは。。。
というのはあまりにも硬い話になるから止めようっと。
ですが、この一大事が「なんとなく」「雰囲気で」決まってしまうのでは、衆愚政治だと思う。外からの情報を鵜呑みではなく、それらを自分の頭で分析整理して、方針を決めてから投票所に向かう。そうあるべきだと思います。私はどことは言いませんが比例の方でまだ悩んでますがね。
私の住んでいる地域はどちらかといえば人口希薄地帯になりますから、木曜から金曜くらいが候補者の「最後のお願い」となります。
今日ウチの職場の近くに来たのは、報道で優勢が伝えられている党の方でした。
初日に回ってきた時には一言も聞かなかった気がするのですが、
今日は随分と緑色の北海道地域政党の名前を連呼しておりました。まるでそこの政党から出馬しているかのよう。もはやこれ以上票が来ても困るということか、それともアノ方のプレッシャーが効いてきたか。アノ方は選挙のために生まれてきたのではないかと、総選挙の時はいつも思う。
どうやら明日の朝には劣勢側の方も「最後のお願い」みたいですね。
ともかく、日本に住むなら、選挙の時くらいは日本の将来を真面目に考えて投票所に行くということが必要なのではないでしょうか。
草津戦遠征の方は明日の内に期日前投票をするか、朝一番で投票を。