2009年01月20日
Conference Championship
んーと、これまでの流れに沿って今週も書きましょう。
はい、とっておきの代休を使って、月曜朝からLiveで見ましたが何か(爆)。
NFC
カーディナルス 32 - 25 イーグルス
前半で3TD1FGとホームのアリゾナ有利の展開。前半終了時点ではまだ分からないと思っていましたが、3Qの最初のうち相変わらずイーグルスOFが突破口を見い出せないでいたので、そこでこれは勝負あったかなぁと思いました。
しかし、そこから試合が動きました。
私もまだまだですね(笑)。
スーパーボウルへのプレッシャーからか攻守ともに精彩を欠くようになったアリゾナに対し、イーグルスは連続TDで見る見る迫り、遂に4Q残り10分45秒のTDで大逆転。
但しこの間、イーグルスにも信じられないトライフォーポイントの失敗があったりしましたから、木綿タン試合の流れを完全に引き寄せることはできなかったということでしょう。逆に点を取るしかなくなったアリゾナがこれで積極性を取り戻したか、残り8分台(だったと思うが)では4thDギャンブルに成功。そして残り2分53秒でのTDさらに2pt成功。終わってみれば要所での積極性が吉と出たカーディナルスに対し、イーグルスのミスは得点に直結するものだっただけに痛恨であったろう。
それにしても、これ「レシーブ K.ワーナー」ってw
あれって本当に記録上「ワーナーからワーナーへのパス成功」になるんだww
AFC
スティラーズ 23 - 14 レイヴンズ
NFCの試合に比べると時間経過が遅く感じられ、しかもNFCの試合を見た後でしたから若干の眠気にも襲われましたが、両チームとも激しいDFがウリですし、その中での1ヤードを巡る攻防が見所なわけですから、インジュアリータイムアウトやチェーンクルーの登場が増えるのは仕方無い事だと思います。
ただ、全体を通してスティーラーズが押し気味にゲームを進めましたね。
レイヴンズ守備陣も十分頑張ったと思いますが、怪我人がサイドラインに引っ込むシーンも目立っていましたから、代わりの選手のやり繰りもあってなかなか勝負に行きたくても行けなかったのかなと思います。
なお、試合終盤にはレイヴンズのRBマゲイヒーが激しいタックルを受けて後頭部から倒れこみ、そのまま試合が数分間中断するというシーンがありましたが、大事は無かったようで何よりであります。
ところで、以前コメントを頂きましたので「ひょっとしてあるかな?」と、ふと思いついて探したら、ありました。
こんなのやこんなのが。
ほんの僅かでもこの競技の面白さが伝わると良いのですが。
posted by Gekitei |20:44 |
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