コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年11月16日

ドームへお越しの皆様へ

何だか、あっという間に週末がやってきました。


何とも言えない緊張を早くも感じております。


今さら改めて何も言うことはありませんが、


ハイジさんの『森の中から』 及び、幣ブログ10月30日付の記事にお目通しいただけると幸いです。


それと、CVSの皆様へ。


私が言って良いのか知りませんが、敢えて申し上げたいと思います。


9月15日は仕事のため現場には行けなかったもので、どういったことがあったのかは伝聞でしか知りません。従って詳細は置いておきます。


ただ総論として、沢山人が集まれば中には一般的な常識を知らない者もいるわけであります。確かにこちらの対応が不十分でお叱りを受けるケースはあるでしょう。ただ、それでつけ上がってくるような者に対しては、毅然とした対応が必要であると思います。スタジアムは公共の場所であり、そこにいる以上は当然社会のルールを守ってもらわなければなりません。ルールが気に入らないから帰るというような奴にまで構ってはいられません。むしろそういう人間をつまみ出すことこそがスタッフの大きな責務です。


まぁ言いたいことは要するに失敗は誰でもあり得ることで、ある程度怒られてしまうのは仕方ない、ただあまりにも酷い奴に対して容赦は逆効果であるので、一人で抱え込まずに周りのスタッフを呼んで、毅然と対処しましょう。助け合って仕事をこなしていきましょうということです。


うまくまとまっていませんが、いつも通り真剣に、しかし楽しく担務しましょう。

posted by Gekitei |23:45 | CVS(Consadole Volunteer Staff) | コメント(0) |

2007年11月16日

【毒】で、サポーターへの感謝は???

これを書くのは時期的に間違っているのかもしれません。ですが、気になる以上は書きます。

本日の社長日記に違和感を感じたのは私くらいのものか?


>携帯もある、PCウエッブ、電波での情報もある。
>でもいつでも、どこでも読める活字の力は、やっぱり
>すごいと改めて思いました。


確かにその通りだと思います。

ですが、電波はともかくとしても、今年は4万人プロジェクトに代表されるように、ウェブを使って普通のサポーターがマスメディアに頼らない集客活動を大々的に行った画期的な年でもありました。

穿った見方をすれば、「このような活動 < 新聞」 と言っていることになるのではないでしょうか。

何より、

結局は出身会社の賞賛をしているだけじゃありませんかね?
この言い方は不味いのでしょうが…

こんなこと書いている暇があるなら、試合を盛り上げようと必死に頑張っているサポーターへの感謝の言葉の一つでも書いて頂きたいものです。
それがトップの役割と私は考えています。浮かれている暇は1秒だって無いんだ。

もう一つ


>地元に自分達のものと思える新聞があることの幸せ。
>機会あるごとに、「札幌さんは地元にしっかりしたメディアが
>あるからいいですね」とうらやましがられています。


こんなものスクラップとして引き取って頂けるなら大歓迎ですがね。

道内のテレビ、新聞なんてのは、まさに「ファイターズ至上」の空気を作り出している張本人の連中じゃないか?
コンサドーレからすれば、ある意味「敵」といっても過言ではない(まぁ付き合っていくより仕方ないのだが)。

要するに連中は単に話題性のあるものに飛びつきたいだけで、「何があろうとサッカーを重視する」とか、「どんな時も野球が優先」とか、そういう自分達の信念というものは全く無いのだ。

だから、番組の司会者から「次の京都戦、藤田選手の活躍を期待しています」なんてなコメントが出てくる。

メディアというのは、諸刃の剣である。

北海道で発行している新聞で、北海道に住む誰もが知っている新聞となると、あの1紙しかない。

あそこが「左」といったら、道民すべてが「左」となりかねない。いや既にそうなっているのかもしれない。

地元の新聞があることは幸せかもしれませんが、そこに書かれていることが正しいとは限りません。テレビも然り。
コンササポなら嫌というほど思い知らされているとは思いますが。

posted by Gekitei |21:22 | コンサドーレ及びHFC | コメント(2) |