2007年05月05日
予定より早く帰ってきました
さすが連休ですね。ひどい混みようでした。
行きの列車のそうでしたが、函館市内がまた人・人・人・・・。
市電はご年配の利用者も多いので、座って周囲を気にするよりは立っていた方が落ち着くという有様。
五稜郭公園の駐車場などは「外車」(→函館ナンバーではないという意味)のオンパレード。函館山ロープウェイ駅の駐車場も詰まっていたらしく、待機車列が麓のバス通りの車線を塞いでおりました。
さて、そんなことで3日の試合は今季初めてリアルタイムで見られなかったのですが・・・。
酷かったみたいですねorz
立て直し、期待しています。
この程度でガタが来るチームだとは思っていませんから(この程度で右往左往するなら柳下体制は何だったのかって事になる)。
ところで、また例によってテレビ局はFチームさんのことを取り上げているようですが(何? 2000本安打? はいはいはいはい)。
別に、いいじゃないですか。
どうせやめろと言ってもやるんだから。野球に嫉妬しても何も始まらない。
私はそれよりも、難しい環境の中で、コンサドーレを支えている(と、本人は思っている)人間の一人として、どうすれば状況が良くなるのか、どうすれば百年千年と続くチームにできるのかって事を考えたい。
マスコミが取り上げないって事はマイナスかもしれない。でも見方を変えれば、サッカーという競技すらろくすっぽ知らない司会者に良いようにイジられるよりはよっぽどマシなことではないでしょうか。
チームのこと、サッカーのことを、それなりに理解している人でなければ、チームを正しい方向に導くことはできません。余計な雑音は、判断を狂わせるだけだと思います。雑音しか出せないマスコミなのであれば無いほうが良いですし、残念ながら道内メディアの殆ど(全部とは言いません)は表面上の成績以外のことには興味を持っていないのではないでしょうか。
今こそがチャンスだと思います。本気でチームのことを考えている人間が「聖地・厚別」に集う。そこで各々がチームのために何ができるかを考え、そしてチームを応援する。
そういうものの強さっていうのは、何者にも負けない強さだろうって思います。あのチームがどれだけ人を集めても決して出せない「本物の」強さだろう、って思います。
このチームを十年百年と育てていくことを考えれば、今の環境は決して悪いことばかりではないと思います。
乱筆失礼。
posted by otv |19:15 | コンサドーレ及びHFC | コメント(0) |