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2005年12月31日

大晦日

そうですか、1月15日ですか。
Kappaの新ユニは伸びますか、そうですか(笑)
 
とうとう05年も終わり。
明日は昼から実家行きなので、更新はこれでオシマイにしよう。
 
このド紫色のテンプレを使っている人は他にいるのだろうか。
今まで見かけたことがないが(笑)
こういうところだけでも自分のヘンさ加減がわかるが。
 
ファンクラブに新規加入を決め、後は会員証待ちである。
シーズンチケはドーム専用のものを買う予定。
厚別は体調と相談して、今年同様前売り券。
(ちょっと全部は行けそうにないのである)
 
さて、良いお年をお迎えくださいませ。


posted by FT |01:22 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月29日

新陳代謝も強化のうち…なのかな?

なんだ、昨日なんとなく書いちゃったことだけど、
内地にはライオン系列のアイリッシュパブのチェーンが
ちゃんとあるじゃないですか。
 
ダブリナーズアイリッシュパブ
 
ノウハウはあるって事だから、速攻でできるじゃん。
うまいギネスで札幌のゲーム見ようよ(笑)
 
さて、今日の道新ではずいぶん辛口な(しかし多くのサポも
たぶん同感な)「しょぼい補強」批判記事がありましたな。
とはいえ、金のない中でそんなメジャーな選手がごろごろと
転がっているわけもなく、そこそこの選手を選ばなければならない
ことなど先刻ご承知。人寄せパンダも正直欲しいのは山々だが、
そんな選手が喜んで来るようになるには、やはりJ1に昇格する
までは無理でしょうな。
 
とは言え、少なくともクビを切った選手よりもレベルの高い
選手を入れなければ困りますよ。
とうとう堀井の移籍先が甲府に決まったとの日刊の記事
最終戦の悔しさをまた繰り返したくなければ、堀井のクビを
切ったのはいたしかたなかった、と思わせるような選手を
引っ張って来なきゃならないプレッシャーが、さらに強まったよ。(汗)
だいじょうぶかいなあ。


posted by FT |10:49 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月28日

いろいろ年末

ううむ、またも放置状態だった。
オフシーズンはやはりネタが出てこない(汗)
新参入の選手達には期待がかかるが、かといって
過剰に活躍を夢想しても現実に来季どうなるかは
わからないし。昨季に西谷選手の言っていたように
札幌の一員になれたと実感できる活躍をただ
願うばかりとしか言えません。
 
というわけで酒ネタ。
今もサッポロ・フルーツスパークリングを2缶空けた。
レモンとアップル、実に美味しいのである。
昨日、行きつけのクスリのツルハに入荷していたのを
発見し、嬉しくなって買い込んだ。コープさっぽろでは
すっからかんにそこだけ売り切れていたので泣き笑い。
成人サポであまり酒に強くない人は必ずお試しあれ。
 
ところで、札幌ドームではたいてい弁当を買う私だが
どうなんだろう、ドームの食いものは。
プリンスホテルとかなんとかいろいろあるが、正直
大したことないんじゃないのか、と思ったりしてる。
グルメしに来てるんじゃない、と熱心サポは仰るかも
しれないが、グルメ「も」ある、となれば楽しみも増える
のではないかと思うが。
 
歌舞伎好きのオイラは、もちろん歌舞伎を堪能するが、
歌舞伎座の楽しみは他にもあるわけだ。幕間に外に出て
食事も出来るし、中にも出店がある。有名な料亭「吉兆」
の豪華な食事も楽しめる。付加価値は大切なのだ。
 
とりあえず、サッポロビールさんがドーム内に
「ライオン」を直営する、というのはどうだ?
いきなりアイリッシュパブ、というのも何だから
馴染みの深い店を出すことから始めては?


posted by FT |22:49 | 酒ネタ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月23日

集客アイデアをドンドン現実にしていくべし

気がつくと一週間以上も無更新。
 
基本的には「(ほぼ)毎日1更新」を考えていた私ですが、
さすがにシーズンオフはネタ切れなこと。
サッカー全般の知識でためになる話を書けるほどには
サッカーに詳しくないこと(新加入のメンバーについて
書こうにも、彼等への理解度が低くてとても書けない)
そして年末の繁忙で心身共に疲れ果ててしまって
気力が完全に途切れたこと、この3点が壁となって
立ちはだかってました。
 
というわけで、サンタドーレ君も入手できない私ですが
そろそろ年末の仕事もクリアしないといつまで経っても
楽になれないので、回復しなければ、と気力でハルクアップ。
 
とはいえ、ストーブリーグにヤキモキするのもなんだし、
そもそも上記の通り選手の分析なんかできる柄ではないので、
それは開幕の楽しみと言うことで。
 
開幕までにできることとして、私だけじゃなくてみんなで
集客アップをはかる方策のアイデアを提言し続けていこうと、
まあ、そう思っているわけです。
 
オイラの提案した
「気分はプレミア!札幌ドームにイングリッシュパブ設置」
ってのは、自分ではけっこう楽しいとは思っているのだが。
もちろんこれが実現したとして、一試合当たりの影響は
せいぜい数十席ぶんの微々たるものであろうが、ゲームの
付加価値としての目玉、さらにはサッポロビールさんとの
スポンサーシップのレベルアップという点では、中長期的に
市民の話題関心を呼ぶことで観客掘り起こしになるのではないかと
思うのだが、どうでしょう。
 
これは札幌市やドーム、周辺などとの交渉連絡が必須だが、
「ドーム周辺のお祭り化」を何とかやってほしいな。
出店は基本的にドーム内で、という理屈はもちろんだが、
福住駅からドームまでの短い距離が、あまりに殺風景すぎ。
道路規制とかめんどくさい要素はあるが、もう少し
ゲームの気分を高揚させるようなことはできないだろうか?
一般歩行者への迷惑になってしまうのはもとより避けなくては
ならないが。
 
他にも思いついたら書いていこう。
他の皆さんもどんどんアイデア出してみましょう。
実現するかどうかは埒外ではあるが、言わなくては始まらないから。


posted by FT |11:23 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月17日

サバイバーシリーズ

今日はスカパー!でWWEのPPV、
サバイバーシリーズの放映があるくらいが楽しみか。
あいにくラジオブログ等のイベントには行けないので、
おとなしく週末を過ごす予定。
 
正直WWEも最近は煮詰まって、以前のような妙な
ノリが薄まってきてちと淋しい。
メンツは揃っているのに結果はいまいち、というのも
プロレスだけじゃなく、サッカーにもよくある話だが。
 
新興勢力のTNAを日本でもやってほしいぞ。
スカパー!早く対応してくれ。
 
で、昨夜WWEの直販でオーダーしていた品が到着。
故エディ・ゲレロのメモリアルTシャツは、やはり涙が
禁じ得ません(泣
…気軽に着るつもりだったんだけど、これ、着られないよ(汗)
http://www.wweshop.com/newimages/images/86031X.JPG
 
ホーガンのフード付きスウェットはけっこうふかふかで
着心地よい。来年の開幕戦にはこれを着ていこう(笑)
真っ赤っかで黒がないのが惜しいが。ソデのところに
黄色で「ハルカマニア!」とプリントされている。
http://www.wweshop.com/newimages/images/91286X.JPG
 
あとはマンカインド(ミック・フォーリー)のTシャツ。
例のスマイルマークに革マスクのデザインに、決めぜりふの
「Have a Nice Day!」のプリント。これは気軽に着ちゃおう。
http://www.wweshop.com/newimages/images/11001X.JPG
 
…札幌も、選手の関連グッズ、もっと出してほしいな。
それも、似顔絵だけじゃなくて、もっとカッコイイデザインのを。


posted by FT |09:48 | 格闘技ネタ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月16日

酒浸り

とうとう酒ネタというカテゴリーまで新設(汗)
 
あ、二日ほど更新さぼってしまった。
ちょっと不調だったんで。
 
断っておきますが、私自身は下戸もいいところで
ビール一缶でもうリミットに達するヘタレ肝臓の持ち主。
ただ、あくまでもサッカーと酒の切り離せない関係を
考えてみる、というだけで。
 
ほとんどのブログがストーブリーグの話題で一杯なので、
ここでは自分の関心にあくまで忠実にいこうと思ってます。
 
というわけで、サッポロビールの「ザ・フルーツ・スパークリング」
のラインナップ、グレープフルーツ・アップル・レモンの
三種類を買ってきて試飲大会をやらかしてみた(笑)
実は個人的にはいわゆるチューハイ系の飲み物っていうのに
偏見を持っていまして、今までほとんど買ったことがなかった。
 
まず、買う時にこの手の酒がアサヒとニッカとサントリーの
大量のラインナップに押しまくられている現状に悲嘆。
サッポロは何せこの3種類しかないんだから、非力そのもの。
発掘するように一缶ずつ買う。(もっと営業しようサッポロ)
 
オセロの二人がCMやってる、果汁そのもの発酵っていうのが
売り。だから厳密には酎ハイではないのですな。シードルみたい
なものか。
そう考えると、みっつのうち一番口当たりが良いのはやはり
アップルだったような気がする。酸味も甘味も穏やかでよかった。
もっともオイラ自身は酸っぱい飲み物が好きなので、あとの
二つも悪くない。
 
他社と比較したわけではないが、オイラのような下戸にもおいしく
飲めるお酒だった。酒好きには物足りないかもしれないが、
気軽に飲める点では好み。これからも常備しておきたい。
 
あとはラインナップをもっと増やしてほしい。三つではさすがに
あの怒濤の他社製品に埋もれてしまう。
オイラの希望では、梅・カシス・ブルーベリー・キウィあたりが
あると嬉しい。
 
このザ・フルーツ・スパークリングもドームで売れないかな?
しかし、ジュースと間違えて子供が飲んだらマズイか(汗)
お酒は20歳になってから(笑)


posted by FT |20:19 | 酒ネタ | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月13日

三階

歌舞伎好きのオイラも二、三年ご無沙汰である。
敬愛する猿之助丈のご本復を祈るばかりである。
 
歌舞伎座に入ったことがある方はおられるでしょうか。
一番高い席は一階両脇にある桟敷席。
だいたい1万5千円くらいだったと思う。
歌舞伎座は昼と夜で演目が違うので、一日通しで
見るとこの倍のお値段になるわけだ。畳敷きの席に
座布団で座り、目の前が座卓になっている。お茶の
サービスがあったり、別料金で幕の内弁当をオーダー
すると、幕間にちゃんと持ってきてくれる(はず)
 
歌舞伎座の桟敷席には座ったことはないが、新橋演舞場
では一度、桟敷席でスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」を
見たことがある。決して舞台をよく見るには適していないが、
リッチ気分を味わえる場所だ。
 
一方、S席、A席、B席とランクダウンしていくわけだが、
二階のB席でも数千円はする。歌舞伎はお金のかかる
レジャーなのだ。
 
しかし、歌舞伎座には「三階席」がある。ここは別名
「一幕見席」といい、歌舞伎一幕ごとにわずか千円程度で
見られるのだ。視界が悪く花道など見えないが、舞台は
遠くにきちんと見られる。
 
ここに座るのは、歌舞伎にちょっと興味のある初心者。
観光客や外人客などが多い。私も実は、前日の夜に歌舞伎座に
着いて、翌日にA席で楽しむ予定なのに、矢も楯もたまらず
最終幕をここで見たこともある。猿之助の宙乗りが間近に
見られたのは眼福だった。
 
一方、ここには「大向こう」と呼ばれるマニアな歌舞伎ファンが
いる場所でもある。毎日のように歌舞伎座にやってきて、
贔屓の役者に「澤瀉屋!」「成田屋!」などと屋号を呼びかけて
応援している、見巧者の方々だ。
公演中毎日高価な席に座るわけにはいかないので、ここにいるのである。
 
…あれ、これって
ホーム側ゴール裏B自由席と同じ構造だね(笑)
 
特にオチはなくこの稿終わる。
だけど、オイラの意図はわかるかな…?


posted by FT |20:31 | 古典芸能ネタ | コメント(0) | トラックバック(1)

2005年12月12日

ドームにパブを!

今日の日スポにもあったが、観客動員数は正直
これで当たり前だろ、という意地悪な自分がいるぞ(汗)
そりゃあ、試合に勝ってそれがスポーツ番組や新聞を
賑わせば客は寄ってくる。スターがいればそれだけを
見に来る客もいる。
今の札幌はその状態に届く途上なのだから、サポでない
かぎりはなかなか来るもんじゃないさ、と(泣)
 
というわけで、スター選手に酔い、勝ちにトランス状態に
なれる試合を提供できるようになって、いやでも客が押し寄せる
ようになるまでは、工夫が必要だね。
 
で、昨日書いたことを少し真面目に提言。
サッポロビールさんには、ドーム内に直営のパブを作ってもらいたい。
ライオン名義でもいい。ドームのスポーツイベント共有で
コンサ、日ハム、札幌ドーム共同経営でもいいのではないかな。
 
まず「プレミア・シート」を設定する。
値段はSS席+ビール1杯で5000円くらいか。全て指定席。
パブはこのシートのみ。客はのんびり食事をしながら、
ピッチ全体を見下ろせる席で試合を楽しめる。
 
まさかビール一杯で済むわけはないだろうから、ビールは
一人で2,3杯&食事が見込める。
ビールは黒生、クラシック、エビスと取りそろえるが、
オススメはギネスだ。食事はフィッシュ&チップスの
他はパスタやラザニアなどがよろしかろう。フィッシュ&チップス
の魚に近海のホッケやタラを使えばグルメも満足だろう。
 
とにかく狙いは「サッカーにあまり興味はないが、リッチに
時間をスポーツ観戦で過ごしたい人」を呼ぶこと。
それで関心がコンサに向いて、サポになってくれればめっけもん。
それほどじゃなくても、コンサの試合の時にはドームに
パブが出来て美味い酒と料理が食える、という穴場になるだろう。
イギリスのサッカーファンもこんな感じで試合を楽しむのかな、
みたいな気分も楽しめる。
 
観戦料金を安くする方向に目が行きがちだろうが、こういう
試合+お食事ですごす、歌舞伎の「桟敷席」のようなところを
作るのも一つの選択肢としてどうでしょう?


posted by FT |21:29 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月11日

気分はプレミア

さっき平均さんの「悪銭身に付かず」にもコメントしたんですが、
ここにも書いておこう。
 
おいらは数年前にロンドンに行ったときに、
帰国の日にようやくパブに入れたのよね。それも
ホテルの目の前。たしかロンドンの西外れ、アールズコート
そばのサルゴンホテルだったかな、その正面にあった
プリンス・オブ・ウェールズってパブ。
 
飛行機は昼下がりなので、午前中に一人でロンドン塔など
見てからホテルに早めに戻り、集合時間までの時間を
つぶそうと、パブに入ってみた。観光客慣れしてるのか
日本人にも愛想の良いマスターと、陽気な客が嬉しかった。
ギネスの生ビールと、フィッシュ&チップスで、至福だった。
 
あのビールが飲みたくて、またロンドンに行きたい…。
 
そこで提案。
札幌ドームでもギネスを飲めるパブ式のお店、できれば
恒久的な店だとグッド。設置したらどうかな。
サッカーの時には使ってない最上階のラウンジがあるけど、
使用料がキビシイから難しいんだろうが、あそこ使えないだろうか。
 
ギネスの生ビールを1パイント、フィッシュ&チップスを
片手に見下ろせば、気分はもうプレミアリーグだ(笑)
お値段はやや高くなるだろうが、ギネス1パイント1000円、
フィッシュ&チップスが800円くらいならどうだ。
せっかくのサッカー会場、それぐらいやっても良いんじゃないかな。
一種の祝祭の場だ。チームが好調なら、という条件が付くが(笑)
観客も財布のひもをゆるめると思う。
 
サッカーに興味の薄い市民を呼び寄せるためにも、
試合プラスアルファの魅力があったらいいんじゃない?
札幌ドームには本場イギリス風の本格パブがある、なんて
心動くっしょ(笑)
 
何せ、ギネスの日本での輸入元はサッポロビールさんだ。
どうでしょうこのアイデア?


 
で、これも先日、アラブの旅人さんの「赤黒い羊は迷わない
にも同感のコメントしたんですが、
とにかくサッポロビールの営業はショボクないか?と。
コンビニですらシェアが駆逐されていないか?と。
 
ドームでは売り子さんが細かい気配りで売り回ってはおりますが、
悪く言えばあんまり変わり映えしない。ドーム内は温度的には
快適だからあんまりありがたくないし。
一杯600円では割高感もぬぐえないだろう。
 
ならば付加価値をつければいいのだ。
のんびりサッカーを観戦しながら美味しいモノを食べて、
という楽しみ方のバリエーションとして、上記のような
こともやってみればいいと思うんだが、サッポロビールさん
に頑張ってほしいのだ。


posted by FT |19:15 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月11日

汚名

ぬるいことにかけては人後に落ちない私ではありますが、
しかし、あの有名な例のあれを見たときの悲しさと切なさ(笑)
は今でもぬぐえない。え、試合じゃなくて。
 
 
「んな事言ってるとお前にも変なあだ名つけるぞ」
「…え?」
「コンサドーレ札幌」
「よわ」
 
 
知っている人は知っているだろうが、数年前の某マンガの一コマ。
全国的に札幌がヘタレチームだとインプリンティングされたシーン。
先般アニメ化されたものの、北海道では放映されてなかった
ので、このシーンがどうなっているのかネットで調べて見たが
とりあえず差し変わっていたらしい。
 
しかしそれはそれで、配慮されたことそのものすら腹立たしい(笑)
なぜならマンガで描かれたとおり、あの甲府戦でそのヘタレが
いまだに払拭できてないことを満天下に晒したわけだから。
 
汚名を払拭せよ。J1からの降下組を何としてでも粉砕し
昇格しなければ、この汚名は永遠に札幌から消えない(汗)


posted by FT |00:29 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(1)

2005年12月10日

酒は…(痛

昨夜には早めの忘年会にて少々飲めない酒を
飲んだため、今日は完全に潰れてました。
今も肝臓フル稼働中(汗)
 
入れ替え戦は中継無いし、BS1の天皇杯中継は
裏番組の歌舞伎をエアチェックしていたため見られず。
もっともこの二日酔い状態ではテレビなんぞ見ていられないが。
 
夕方のアンカーなどで入れ替え戦をちらっとやってたので
見たのはそんだけ。
正直、死んだ子の歳をってやつだが、あの11・23で
甲府を倒しておけば、と思わずにいられん。
甲府おめでとう、と言う前に、ウチのチームもサポも
どれほどの大魚を逃したのかを骨身にしみて悔しがり
臥薪嘗胆、来季の昇格の励みになることを願わずにいられません。
 
それにしても、Jリーグが終わってもサッカーの話題が
これほど氾濫しているというのに、札幌はまったくの
蚊帳の外だというのがこれほど虚しいというのも
身にしみますなあ。
 
選手の移籍だ補強だとずいぶんと喧しいが、
サポは焦らないほうが良いね。早く決まったはいいけど
開幕前にドタキャンになっても困るし。早めにチームに参加
して、札幌の戦術に慣れていただくことは必要でしょうが。
 
ドームの使用料と観客動員数の件について
少し考えて書こうと思いましたが、やはり頭が働かず
まとまらなかったので別の機会で。


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2005年12月08日

いらんからぷて

昨日のネタはさすがに今さらなせいか、全く反応無かった(笑)
けっこうチーム名に複雑な想いを抱いている人はいるんじゃ
ないかと思っていたんだが。
それはつまりすでにこのチーム名が地に足のついたものになって
いる証左かもしれない。それならばめでたいのだが。
 
それでもなお、チームのどこかにアイヌ語絡みのものが
何か欲しいと思ってはいるのですよ、いまだにね。
 
話がずれるが、実は甲府戦の時にあざらしドーレ君を
購入していながら、あの結果にやはり脳が冷静でなかった
のだろう、帰宅して荷物にドーレ君がいなかったことに
気づいたのだった(汗)たぶん座席の下だ(汗)
だれかに拾われて、ラッキーとか言われながら飾られて
いることを望む。
自分用には草津戦の時に改めて買い、今度は忘れずに持ち帰り
今はひぐまドーレ君と並んでいる。
 
ドーレ君はシマフクロウこと「コタンクルカムイ」であるが、
幸運にも数年前に実物を見たことがある。
道東の某有名温泉で当時餌付けされていたつがいの
シマフクロウが夜になったら庭に来るのを、窓越しに
近くから拝ませていただいた。
いや、拝むというのがふさわしい、神々しい鳥だったよ。


posted by FT |21:27 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月07日

10年目の本音…もしくは、今さらナニヲ

入れ替え戦をネットで確かめつつ、寒い夜を過ごして
おります。皆さんいかがお過ごし?
 
さて、今さらそんなことを、ということで、
ひとつ懺悔にも似たことを。
 
オイラは、いまだに心のずーっと奥底で、
「コンサドーレ札幌」というチーム名に
ものすごい違和感を抱いているのです(汗)
 
文中でサッカーのこと、とわかる場合はいつも
「札幌」と書いている自分。地名と紛らわしいとき
のみ「コンサ」と書いている自分。
 
海外のチームを見ると、確かに愛称的についてる
ものも多いけど、地名のみのクラブチームも多いわけで、
「札幌FC」じゃあかんの?という気持ちがまず
あります。
ま、もちろんJ発足時にほとんどのチームが地名+愛称
だったから、それはそれでJリーグのカラーと考えて
いいでしょ。
 
ただなあ…「どさんこ」はいいけど、それをリバースさせた
というのはどう考えても縁起悪いっすよ(汗)と思ってしまう
んだよなあ。語意が下向きに向いてたら、奈落へ真っ逆さま
じゃん、と思ってたら去年のJ2最下位(汗)それ以下になら
なくて良かったよ。(まあ、今年は不祥事もあったからそれ以下
カモね)
 
関係ないが、中国の田舎に行くと、家の窓なんかに
「福」字を切り紙した赤い紙を上下逆さまに貼っている
んですよね。
「福倒(福がひっくり返った)」が
「福到(福が来る)」と発音が一緒になる、言葉のシャレに
よる縁起担ぎなんだよね。これはさすがに漢字の国。
 
チーム名募集の時には、オイラも応募したんだよね。
北海道の大地に根ざすなら、流行りの伝奇小説風に言えば
「大地の霊に祝福される言霊を込めよう」と思って
アイヌ語のチーム名を考えて、「カムイ(神)」という言葉を
複合させた名前をいくつか送ったっけな。
まあ、今さらではありますがね。
 
コンサドーレに言霊を込めるには、勝つしかないね。
勝ってパワーをチーム名に濃縮させるのだ。
がんばれ~!


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2005年12月06日

応援雑感拾遺

せっかくクリックしてくださって申し訳ないが、
大したことは語っていないこのブログに、今夜も
おいで頂きありがとう。
今夜はすでに体調不良なので、本当にいつにも増して
大したことも書けないので、申し訳ない。
 
体調不良といえば、これがもう秋口から本気でやばい。
内臓が弱ってしまって、トイレが近くてしょうがなくなった。
実は、秋まで私は外出中のトイレ知らずな人間だった。
ドームのどこにトイレがあるかすら知らない人間だった。
厚別でも一度も行ったことがなく、今でもどこがトイレだか
知らないのだ。
それがここ数回のドーム観戦で、まずドームに着いて一回、
ハーフタイムに一回、そして帰り際に一回トイレに通うように
なってしまった(汗)
ハルンケアのCMじゃないが、本当に外出が億劫になるもんだ。
身体は、こわしてから不便が実感されるね。
現在服薬で養生中。来シーズンはもう少し改善していると良いが。
 
みなさんもお身体大切に。


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2005年12月05日

ヴィヴァ・ラ・ラッサ!

エディ・ゲレロの話題をネタにするのは3回目になる。
今日の夕方には、エディ追悼のRAWだった。
3週前にノークレジットで緊急放送されたやつが、
字幕付きで本放送になったわけであります。
 
またも泣かせていただいちゃいました。
明日のスマックダウンも泣かせていただこう。
ホントに残念。
 
放送後に例のWWE日本公演時のインタビューが
また放送されてた。
転記すると前に書いたので、誰にも読まれなくても
かまわないから、書いておくことにする。
 
「自分自身でスタイルを決めつけてしまうのは愚か者だ。
 この世界では学ぶことをやめてはいけない。
 人生についても同じだ。常に学び続けるんだ。
 それが自分にとって精神的にも肉体的にも
 知性の面でも向上させることができる。
 レスリングも同じだ。
 常に自分を向上させるために努力するのさ」
 
当然、これはサッカーにも当てはまるだろう。
がんばれ、札幌の選手達も。
学び続けよう。
 
 
エディのTシャツ、早く届かないかな…。


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