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2007年10月10日

【スカパ組】ガス欠

後半前線が全く機能しなくなる。
ダヴィ、ガス欠。

後顧の憂いが無いC大阪のやりたい放題
(もっとも詰めが甘かったので傷は大きくならなかったが)

相手の裏をかく良いパス出しても、走れずに追いつけなければ
片っ端から相手のカウンターの呼び水。

トップチーム、徒労の試合。消耗しただけで何の収穫も無し。

posted by FT |20:54 | 071010vsC大阪in長居 | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年10月10日

【スカパ組】水もれ

なぜか中盤の保持にこだわってパスを回すばかりの
C大阪に、久々に前線のプレスも中盤のカットも上手く
働いていた好調の30分。

だが、そこでゴール前に厳しく詰められなかったツケ。

前線のプレスは誉められても、相変わらずゾーンディフェンスの
呪縛で厳しく自陣前のボールに寄せられず、スカスカの間を
パスパスパスで回され、のこのこCBが引き寄せられたところを
これ以上ないほどに裏に出されて高木と1対1、万事休す。

前半終了まで、またいつもの負けオーラプレイに逆戻り。

何のリプレイを見せられているんだろう、延々と。

posted by FT |19:53 | 071010vsC大阪in長居 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月09日

札幌…と見せかけて、札幌

別にネガって負けを願う気などサラサラないのだが、
あまりにもみんな楽観だからねえ。
逆だったらきっとオイラはダイジャブダイジャブと言って
いたかもしれないが。

とにかく、何かイレギュラーなことをしなきゃダメです。
予期せざるトリックスターを誰かが演じないとダメです。

小学生のちっちゃい手だろうと、プロレスラーのごつい手だろうと、
ジャンケンでチョキしか出せなければグーを出されて負けなのです。
それくらいに今の札幌の戦術は読まれ、分析され、攻略されている
のです。
TDKにすら、札幌の手は読まれ、負けたのです。

しかし、監督もチームも「チョキを出し続けてがんばる」という
選択をしたのです。理屈で考えたら勝てるはずがないのです。
相手がグーを出す頭と、腕の筋肉があれば。

ならば、同じチョキをだすにせよ、もうちょっと工夫しなくては
ならないというのは理の当然でしょう。
チョキを出す前にフェイントしたり、焦らしたり、タイミングを
ずらしたり、もしかしてパーを出してくるのではないかなどと
相手を疑心暗鬼にかけたり。さらには敢えて引き分けのグーを
出したり。

全部比喩で申し訳ないが、とにかく、こっちの答えがわかって
しまっている相手をどこまで混乱させ、攪乱させるか、そして
そういう「ワガママな足」を発揮する選手(監督に怒られても
ノンシャラ~ン)に登場して欲しい。

posted by FT |21:03 | 071010vsC大阪in長居 | コメント(4) | トラックバック(0)