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2008年07月27日

#169 2008年J1第19節 新潟2-1札幌

どうして勝てなかったのだろう。
決して手の届かない相手ではなかったのに。
立ち上がり、まだゲームが落ち着いていない時間帯に
一瞬の隙を突かれてしまった。
アレさえなければ、勝ち点1…は取れただろうか?

いや。自分の予想では結果に変わりはなかったのではないか、と思う。
技術の無いチームが走れなくなったら、勝つことは難しい。
ましてや今日は、MFで最も走り回る芳賀が欠場だった。
その影響は大きい。
中盤でプレスがかからず、新潟の選手をその位置で何度も自由にさせてしまった。
勝ち点を失っただけではなく、次節はダビと元気を欠いてしまうのが痛い。
しんどい夏はまだまだ続きそうだ…

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posted by ドミノス |22:30 | コメント(0) |

2008年07月26日

#168 新潟戦プレビュー~新潟を、喰らう!!

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近所のディスカウントストアで発見した、ヤスダヨーグルト謹製のミルクプリン。
美味しい☆
牛乳の味が濃いぃです。


posted by ドミノス |20:38 | コメント(0) |

2008年07月20日

#167 2008年J1第18節 札幌1-1神戸

ここ数試合を見ると、失点数は以前に比べて減少している。
昨年までの「堅守・札幌」復活か!?とも思ったが、この試合を観るとまだまだ。

1失点目。最後のシュートこそラッキーだったが、そこに至るまでの過程は
今年によく見られた悪癖~バイタルエリアに空いたスペースを使われてパスを回されていた。
又、GK高木の退場に繋がったシーン。
一本のロングパスで危うく裏を取られかけて1対1になりかけた。
その他、後半にポスト直撃2本。相手のシュートミスにも救われた。

こうして改めて振り返ってみると、ウチにはまだ運が残っている。
9人で神戸の猛攻を凌ぎ、二人退場した試合で勝ち点1を取れたのだから。

今月に入ってようやく、チームとして闘う「形」が見えてきたが、選手層の薄さは致し方ない所。
攻撃のキープレイヤーとしてはダヴィとクライトン。守備では箕輪と元気。
この内、一人でも欠けると相当厳しい試合になると思う。
もちろん上に挙げた選手以外も、今のチームにとって重要なのは言うまでも有りません。

例えばこの日2枚目の警告で退場した芳賀。
シーズン序盤に比べて、昨年までを彷彿とさせる豊富な運動量による
カバーリングが冴えてきた所なので、次節に出られないのは勿体ない。
アウェイ新潟戦。暑い本州のナイトゲーム。
最低でも勝ち点1…と言いたいけど、時は待ってくれない。

どんな形でも良いから、勝利を!

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posted by ドミノス |22:20 | コメント(0) |

2008年07月17日

#166 2008年J1第17節 札幌0-0大分

この引き分けは価値があると思う。
自分は、この試合で勝ち点1を取れた事を前向きに捉えている、

2試合連続で無失点に抑える事が出来た。
6月の中断前と比べて、チームの状態が徐々に上向きになってきた。
これまで相手のボールを奪えなかった中盤で、良いカットが決まって
何度もカウンターからチャンスを作り出した。
ならば、何度か有った決定機の内、一つでも決めておけば勝ち点3を…とも思ったが
同じくらいの数だけ、相手にとっての決定機を紙一重で凌いできたので
まぁそこはお互い様という事で。

前節の千葉戦勝利、そして今回の引き分け(勿論、選手達はこの結果に満足していないと思うが)。
チームにとっては自信になった筈だ。

次節はホームで神戸を迎え撃つ。
ここで勝ち点3を奪えれば、中位集団に一歩近づける。
今日の主審がアレだったので、ダヴィに四枚目のが出やしないか心配だったが
幸いにして何事もなかったので安心。
出場できれば、神戸に勝つチャンスは充分に有る、と期待している。

この流れを次へと繋いでいこう。

posted by ドミノス |00:15 | コメント(2) |

2008年07月14日

#165 2008年J1第16節 千葉0-3札幌

チーム全体、サポーター全員にとってこの戦いは、ただの1試合では無い。
充分すぎるほど分かっていた。
だから、前節まで持っていたネガティブな思考は一旦さておき。
勝利のみをイメージして、チームを後押しする、その為に自分が出来る事に集中した。

という訳で、現地にいながら試合内容は余り印象に残っていないのです。
1,2点目が向こう側というのも有って。

開始2分、余りに早過ぎる先制点が入った。
中山元気の年間5発の内、貴重な1ゴールが決まった。
これは益々負ける訳にはいかない。

前々節から続く元気の左MF起用について、自分は懐疑的な見方でした。
この試合では「アリかな?」と思えるようになりました。
豊富な運動量と高さで、相手の攻撃力を抑える役目をしっかり果たしていました。
一度、足技で相手からボールを奪取した場面が有り
思わず「元気こんな事も出来たのか!」と口に出してしまいましたw

そして問題の2点目。ダヴィのゴールの、何が問題かと言いますと
現地観戦組の恐らく9割以上が入ったと思わなかったのです。
やや遠目、角度が有った位置からのミドルだったので、サイドネットかゴールネット裏側に抜けたかと
すっかり思い込んで、リアルタイムで喜べませんでした。
選手が喜んでいるのを見て「えっ?えっ?今の入ったの?」とハイタッチもままならないw

千葉の攻撃はロングボール多めだったので助かりました。
箕輪の制空権最強。新居を完全に子供扱いでした。あの御方が戻ってくる場所は有るのだろうか…
それでも決定的なピンチを何度か作られましたが、久々に高木へ神が舞い降りてビッグセーブ。
相手のシュート精度、バーにも救われて今季リーグ戦初の完封勝利です。

試合が終わり選手が帰った後、サポ仲間と逢う度に握手をしました。
普通のリーグ戦の試合後には余りない事です。
それは、この千葉戦が普通のリーグ戦では無い、生き残りゲームだったから。
そして、札幌はそのゲームの1ステージ目をクリアー出来たから。

蒸し暑い中、苦しい試合を、共に声を出し手を叩き、選手達を支えて
勝ち点3を取る事が出来た。
90分+αの間、共に闘ってきた苦労をねぎらう。
そして、次の大分戦に行けない人から行く人へと気持ちを繋ぐ。

まだ降格圏からは脱出出来ていない。
この1勝を無駄にしない為にも、次へと繋いで行ければ。

繋ごう。
繋いでいこう。

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posted by ドミノス |20:48 | コメント(0) |

2008年07月05日

#164 2008年J1第15節 札幌2-2清水

一失点目で萎えた。
いつものパターンで易々と先制を許した事に対する憤りだけではない。

藤本淳吾の挑発に乗せられて、事もあろうにこの日は
サンクスアースデイだというのに、ペットボトルをピッチに
投げ込んだ馬鹿が居たからだ!!
しかも二本も。

何で観客動員数が思うように伸びないか分かる?
コンサドーレがなかなか勝てないから、それだけじゃないんだよ。
ったく、これだから最近のゴール裏は…

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(写真と本文の内容は関係有りません)


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posted by ドミノス |16:50 | コメント(0) |