2006年05月27日
#32 2006年J2第18節 柏2-1札幌
試合が終わっても何も感じなくなった。 「何やってるんだ」という叱責、「次こそ勝てよ」という激励。 選手達に何も言う気が起こらなかった。 ゴール裏では一部の人達が罵声を飛ばし、まばらな拍手もチラホラ。 それを、まるで他人事の様にボンヤリ眺めていた。 負けた試合の後、普通は見ない相手サポが喜ぶ様子、ヒーローインタビュー。 この日は全部見てやった。 瞼に焼き付けてやった。 目の前に横たわる残酷な現実すべてを。 今居る10位という順位は何かの間違いとかではない。 実力を如実に表した位置だと思う。 このチームはもっと出来る「はず」なのか? もし、この程度が実力だとしたら? 今後、どの様なモティベーションで以て観戦すれば良いのか。 その持っていき方が分からなくなってきた。 以下、帰宅後に少々加筆。
posted by ドミノス |17:40 | コメント(3) |
2006年05月21日
#31 ナポレオン・ヒル
何気なくスーパーサッカーを観ていたら、気になる言葉に出会った。 中村俊輔が付けている「サッカーノート」の冒頭に記されているという ナポレオン・ヒルの言葉。 以下そのまま引用します。
posted by ドミノス |00:36 | コメント(2) |
2006年05月18日
#30 2006年J2第16節 札幌2-2鳥栖
日曜日から今日までの流れ。 スカパー生中継でTV観戦 | 4失点目辺りから画面を正視できなくなる | 有り得ない大敗に心が折れてしまう |
posted by ドミノス |23:42 | コメント(3) |
2006年05月14日
#29 2006年J2第15節 札幌1-6神戸
昇格云々とか共に闘っていくとか、それ以前の問題。 興行として全く成り立っていない。 足を運んで下さった6,903人のお客様に申し訳ないとは思わないのか? 試合は3失点目で終了。 完全に集中力切れてまいましたね。 ここ数試合観てて思うんだけど、去年より退化してないか? 自分のチームに対するスタンスも昔に戻った様です。 2003年辺りに。 不感症。 殴られても蹴られても、痛いとかどうでも良い。 この期に及んで昇格出来るとか口にする人間が、基地外しか見えない。 それとも、自分自身が基地外なのか? 今は何も信じられない。 選手達のプレイ一つ一つが、監督の言葉が。 自分自身も含めて。
posted by ドミノス |18:40 | コメント(2) |
2006年05月06日
#28 2006年J2第14節 水戸3-1札幌
今年の生観戦における糞試合の確率が異常に高い件について (6戦中4試合) 何が哀しうて、わざわざ水戸くんだりまで恥を晒しに行かにゃあならんのだ。 第二クールは無様な敗戦で幕を明けましたよ? 1,2失点目は、札幌側ゴール裏に向かってくる形だったのですが いずれのシュートも、蹴った瞬間「こりゃあ入らんだろう」というのが スローモーションの如く、そのままコロコロと入ってしまいました。 どちらかは止められたんじゃないかと思ったが… そして三失点目は い つ も の セットプレイから。 この試合が始まるまで、一つの幻想にすがり付いていた。 ようやく現実を思い知らされた。 終了後、腹を括って選手達に思い切り罵声を飛ばさせて頂きましたよ。 腹括ったって何を? ハッキリ書く。 水戸に二敗してる様なチームが今年J1昇格なんて無理。
posted by ドミノス |18:00 | コメント(2) |
2006年05月05日
#27 2006年J2第13節 札幌1-1仙台
ようやく録画を見終わりましたよ。 試合当日は、ネット速報は見られるけどスカパーが観られない環境… すなわち某都市のネットカフェに居ました。 入店した時間は丁度ハーフタイム。その時点では0-0。 意外とやるじゃ~ん、なんて思ってたら後半入ってスグ失点の報。 フテ寝。 仮眠から覚めて結果を見たら引き分け。しかもロスタイム同点弾。 これは気になる。 翌日帰宅して即、試合を観てみました。 (写真)仙台と言ったらコレでしょ。えっベガルタって何?
posted by ドミノス |15:41 | コメント(0) |