2007年06月27日
#107 2007年J2第24節 札幌2-2草津
負けに等しい引き分け。 二度も先制しておきながら、その都度追いつかれた。 1失点目といい、後半に撃たれたロングシュート(芳賀のゴールちょい前)といい、 GK高木の一瞬の隙を上手く突かれてしまった。 昨年まで草津に在籍していただけあって、手の内は全て知り尽くされてる? TVの解説でも言っていたが、札幌攻略法を晒されたのではないか。 一試合休みを挟んで、果たしてこの課題を克服できるか? デンマークから招聘したニコライ主審。 いつもなら「このプレイだと笛吹かれるだろうなぁ」という所で吹かない。 止めずにそのまま流す。その割には荒れない。 これが国際基準か。観ていて全くイライラしなかった。 折角だから12月まで居てくれればいいのに(笑)
posted by ドミノス |20:57 | コメント(0) |
2007年06月26日
#106 2007年J2第23節 東京V0-1札幌
色んな意味でアツい試合でした。 天気予報よりも早く雨が降り出した。湿度・温度ともに高い。 幸い、屋根の下だったので濡れずに済んだ。客席に居ると蒸し暑くて堪らない。 コンコースへ出ると割と過ごし易かった。風が無いのと人が多い所為か。 出だしから押される展開。技術面ではヴェルディの選手達に一日の長が有る。 何とか無失点で前半を乗り切った。そして後半。セットプレイから ネ申ゴールキター ホーム仙台戦ではアウェイ側でのゴールだったのでよく見えず、喜び半分でしたが 今回は目の前で綺麗に叩き込んでくれました。 これは燃えたね。 その後もヴェルディの猛攻を凌いで、三浦スコアで勝利。 少ないチャンスを確実に決め、身体を張って守り倒す。 もはや勝ちパターンと言っても良いのではないでしょうか。 ようやく1-0のスコアで勝つ快感が分かるようになりました><
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2007年06月16日
#105 2007年J2第22節 札幌1-1徳島
負けなくて良かった。これが収穫でした。
主力3人が出場停止、中二日しかも前節は9人での戦い、という
ホームながらも悪条件の中。動きは重かった。
たとえばセットプレイの後、跳ね返されたルーズボール。
いつもなら拾いに行く赤黒ユニの選手が居るんだろうなぁ~という所に
誰も居ずに、相手に奪われたりして。
いつもと違うDFライン、やはりズレが生じていました。
前半の不用意なバックパスからフリーでシュートを撃たれた場面。そして後半の失点。
攻撃がなかなか形にならない展開の中、ダヴィの負けたくないという気持ちが
伝わったプレイから、意外な形で同点弾が生まれました。
正直「こんなんアリかよ!」と思いましたけどね
対四国勢に1敗1分というより、日曜日から中二日続きの3連戦を
五分で乗り切った、と捉えたい。
が、ここがシーズンに何回か有るシンドイ所。
ズルズル行ってしまったら二位グループが口を開けて待っている。
第二クールに入っての七連勝で、自分の中で勝ち慣れ…ちゅうか弛んだ気持ちが有った、と思います。
この四国二連戦で再び、勝ちたいという強い欲求が出てきました。
次は強敵・東京ヴェルディ戦です。現地へ観に行きます。
必ず勝って帰ろう。
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2007年06月13日
#104 2007年J2第21節 愛媛2-1札幌
駄目だ。とてもじゃないが冷静になんてなれない。 観ていて非常に苛々する試合でした。 平日夜のアウェイ、少ないながらも駆けつけたサポの声援は届いてました。 選手達は最後まで、勝ち点奪取を諦めていなかった。 2人退場・2-0という所から、よくぞ1点取り返してくれた。 負けはしたが良く闘ってました。胸張って帰って来て下さい。 闘っていた相手は愛媛FCだけでは有りませんでした… 前半17分 ■ 西澤 37分 ■ 曽田 ■■→■ 西澤(次節欠場) 40分 ■ 芳賀 後半 4分 ■ 大塚 19分 ■ ブルーノ・クアドロス 20分 ■ 中山(次節欠場) 36分 ■■→■ 曽田(次節欠場) 主審・唐紙学志は恥を知れ!!! 前半開始早々のバー、ポスト直撃二連発から始まる決定機の内一つでも 決めていれば、せめて勝ち点1は取れたと思うんですよ。 カード乱発も含めて今日は運が無かった。 それにしてもアウェイ愛媛戦は勝てんねぇ。 (2000年天皇杯vs横浜FM戦、2006年リーグ戦2敗) 愛媛という土地が嫌いになりそうだ。 今日のリベンジは第3クール(函館?)ホーム戦。そして。 【第48節】 10月27日(土)愛媛FC(アウェイ、会場・時間未定) 奴 ら の 目 の 前 で 決 め て や ろ う ぜ !
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2007年06月11日
#103 2007年J2第20節 鳥栖0-1札幌
第2クール突入してから、毎回課題が与えられている様な気がします。
今節の課題、それは。最近シュート撃つまではキレキレのダヴィ抜きでどう攻めるか。
しかも藤田は仏蘭西帰り、西谷は怪我空けで大ブレーキ。
…勢いっていうのは怖いもので、今節は何とかなっちゃいました。
要所要所で身体を張って、後半早々に藤田が挙げた虎の子の1点を守り切りました。
ハードワーク。これこそが勝因でした。
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2007年06月03日
#102 2007年J2第19節 札幌2-0京都
正念場の三連戦、アウェイ湘南・福岡をいづれも逆転で勝利。 この3つで勝ち点5取れたら及第点と考えていましたが、ここまでは上出来。 そして開幕戦以来となる京都との対戦。 何も出来ずに完敗、2-0というスコア以上のダメージを与えられて 「今年は、これからは、どうなってしまうんだろう?」とネガティブにさせられた相手。 対戦成績の相性も悪い。 京都という壁を乗り越えない事には、J1○格は有り得ない、と思ってます。 (写真)雲一つ無い、気持ちいい晴天でした。 この日の厚別は、前の仙台戦に比べて吹く風は穏やかでした。
posted by ドミノス |18:38 | コメント(0) |