2008年04月29日
#152 2008年J1第9節 浦和4-2札幌
スタメンを見ると、今組める中で最大限、攻撃が出来る面子を集めた感じ。 浦和の圧倒的な攻めを凌いでる内に、或いは…と希望的予想をしていたら。 それは思いの外早くに訪れた。 芳賀の中盤での二人抜きから(こんなこと出来たんかい…)前線へパス。 そして砂川のゴール! だが、浦和も黙っちゃいなかった。阿部のミドルで同点。 四失点の内、これだけは勿体無かった…高木が一度手に当ててるだけに。 その直後、すかさず柴田のゴールで勝ち越す。 これは行ける?上手くすれば勝てる?と思っていたが… コーナーキックから闘莉王のヘディングで再び追いつかれた。 しっかり人は付いていたのに…あの強さは一体何なの? オフサイドとなった高原のゴールも、直前の落としは闘莉王の圧勝だったし。 今日のコンサは人間しか居なかったから、浦和にとっては命拾いしたなw 後半にもウチの時間帯が少し有ったので、その間に何とか出来れば… 取り敢えず、もっとマイボールを大事に出来んもんかねぇ。 前半はそれほど恐いとは思わなかったエジミウソンに二発喰らって終了。 結果を見れば大差が付いてしまいました。 が、決して手の届かない相手では有りません。 今すぐにと言う訳ではなく。 必ず、追い付いてやろう。何年かかってでも。
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2008年04月28日
#151 浦和戦プレビュー~出てこいモンスター~
メンバーが足りませぇぇぇぇん!!! 特にフォワードォォォォッ!! …さて、いよいよ明日はアウェイ浦和戦です。2002年以来6年ぶりの対戦です。 2000年には共にJ2で戦い、同時に昇格した間柄…と思いきや、 札幌と浦和の間にはずいぶん差が付いてしまいました。 ここ数年に浦和が獲得した主なタイトルを列挙しますと 2003年 ナビ杯優勝 2005年 天皇杯優勝 2006年 天皇杯連覇、リーグ優勝 2007年 ACL優勝、クラブW杯3位 相手はビッグクラブどころか、今やモンスタークラブと呼ぶべき存在になってしまいました。 そして今年。 出足こそつまずいたものの、監督交代と共に息を吹き返して現在8戦負け無し。 前節・京都戦は4-0と勢いに火がついた感が有ります。 選手層は各世代の代表・元代表クラスがずらり。 言わずと知れた熱狂的なサポーター。 日本で味わえる数少ない「究極のアウェイ」 J's GOALプレビューでワザワザ書くまでもなく、どうみてもウチが圧倒的不利です。 浦和の有利な条件を、思いつく限り列挙してみましたが、コレが逆に 何らかのフラグが立っている、と思えなくもありません。 回りくどい言い回しになってしまうのが辛い所ですが 去年の天皇杯・愛媛戦、リーグ最終節・横浜FC戦。 浦和の敗戦を予測出来た人は、それ程多くないんじゃないのかなぁと思います。 どんなモンスターにだって、きっと隙は有るはず。 そこを突く事が出来る、札幌のモンスターは…宮澤? 不安も有るけど、ちょっとだけ期待もしてみたい。そんな春の一日です。 さてそろそろ出発するか。
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2008年04月27日
#150 2008年J1第8節 札幌0-1新潟
試合を見始めて30分ほど経って、今日は勝てる… いや、勝たねばならない試合だと確信した。 自分はよそのチームの試合を殆ど観ないので、新潟の実力は知らなかったが 成る程、前節は3人少ない相手に1点しか取れなかったのも納得できる。 新潟の攻撃に脅威を感じなかった。エッあれで日本代表FWなの? 普通にやってれば後半に点が入って勝てる。そう。 普通にやってれば 札幌ダヴィの、一発レッドに繋がった頭突きはどう見ても言い訳不能。 アツくなり過ぎちゃイカンよ。しかも主審の目の前で。 'それにしても千代反田てめぇ、ダヴィに何言いやがったんだ… まさかポルトガル語で差別語吐いたんじゃ無かろうな?' こうなれば、出来るだけ長い間0-0のスコアを維持して何処かで勝負。 の筈だったが。あれが入ってしまうのかよ。今節は運が無い。 思いっ切り負け惜しみだけど、10人相手のウチと互角の内容の試合、 左サイドからのクロスが当たり損なってマグレで入った1点のみ、だなんて 新潟さんも今後ヤバいんじゃないの~? 今回の敗戦で眼下の敵に勝ち点3を与え、順位をひっくり返されたのは悔しいが、 ダヴィの出場停止、そして50分以上を10人で闘った事による 疲労の蓄積が痛い。 次節は3日後。しかもアウェイ浦和戦。 数少ない勝利の可能性が、更に少なくなってしまった。 ゼロとは言わん
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2008年04月25日
#149 新潟戦プレビュー~勝利以外は要らない~
Remember 2003.8.2
あの夏の夜に新潟で受けた屈辱を忘れるな
2008年J1順位表(第7節まで)
14位 札幌 勝ち点7 2勝4敗1分 得失点差-6
16位 新潟 勝ち点5 1勝4敗2分 得失点差-7
明日の試合は勝ち点3以外要らない。
必ず勝ってくれ!
そして新潟の連中に降格の恐怖を味わせてやれw
前半戦の山場の一つとなる今回の試合。
残念ながら仕事の為、現地観戦は勿論、TV観戦もままなりませんが
帰宅後には必ずや吉報が聞けると信じています。
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2008年04月20日
#148 2008年J1第7節 神戸1-1札幌
前半は、どちらのチームにも点が入らなそうな展開。 このままマッタリと0-0で後半突入かと思われたロスタイム。 3回連続タックルでも止められず、ペナルティエリア内での4回目にはとうとう笛が吹かれる。PK。 先制点を取られかねないピンチを高木が読み切ってセーブ!そして前半終了。 ※横で見ていた知人の話によると、PKを蹴る前に神戸MFボッティがずっと (ぎーさんの)右ばっかり見てたんだと。 こりゃGKは右飛べば止められるなぁと思ってたら案の定…ボッティアホやw との事でした。 この良い流れのまま後半に入って1点でも、と思った矢先。 えっこんなんが入ったん?というダヴィのシュートが、コロコロとゴールに転がり込んで先制。 このまま勝ち点3を持って帰らせてくれる程、J1は甘くありませんでした。 次々と攻撃的な選手を投入。札幌はもうアップアップ。 あの失点は仕方がない。あんなん撃たれたら止められませんって。 それにしても神戸MF金南一は利きまくっていたなぁ… 危ない所(=ウチのチャンス)には必ずその場に居たし、彼がボールを持つと落ち着く感じ。 前半にはクロスバーからボール1~2個分上のシュートが2発ほど有った気がする。 後半にはバー直撃も有った。 後2,3点取られてもおかしくない所を、よくぞ1点で止めてくれました。 文字だけで得点経過を追うと、取らなければいけない勝ち点3を落とした、とも取れますが むしろ勝ち点1で上出来。そんな試合でした。
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2008年04月17日
#147 2008年ナビスコカップ第3節 千葉0-0札幌
試合の動画を見ていないので、余り突っ込んだ事は書けませんが… ダヴィ・クライトンを長い時間出場させたにも関わらず、勝てなかったのは勿体ない。 勝ちに行くのか、レギュラー休ませて若手主体の育成目的で行くのか。 中途半端な結果になってしまったなぁ。 何より怪我人・警告退場者が無くて何より一安心。 せめてダイジェストでもいいから試合の様子が観てみたい。 チームは札幌へ戻らず、神戸へ移動して現地で練習。土曜のリーグ戦に備えます。 こんな時に限って今日は一日中雨、明日も午前中は雨が残る様です。 巡り合わせが悪い。
posted by ドミノス |22:54 | コメント(0) |
2008年04月12日
#146 2008年J1第6節 札幌2-1磐田
今節は、怪我やら何やらの理由でDFラインの内2人が入れ替わりました。 スカパーの実況では、平均年齢約22歳と何度も強調していました。 2007年のメンバー 西澤・曽田・ブルーノ・西嶋~平均年齢は約29歳~からすると、随分若返ったモノです。 新加入選手ばかりの4バック。GK高木が復帰したとは言え、どうなるんだろうか?と少し不安でした。 この試合。特に前半は、高木が忙しくなる場面が少なかったです。 という事は…い、いや、曽田さん云々はさておき… 自分にとっては、チームの勝利>>>>>>選手個人の活躍ですんで全然OKです。 ダヴィの復帰で、攻撃陣の威力は前節~前々節とは段違いでした。 前線にロングパス送って馬走りだけではなく、いつの間に独りで突破出来る様になったんだ? 去年から比べて明らかに上手くなっています。一対一を外すのはお約束でしたけどw 相変わらずセットプレイからの失点とか、アレは入れてくれよとか、 ダヴィ・クライトンが揃って出場してようやくナンボ、とか。 課題はまだまだ有りますが、対ジュビロ戦・公式戦初勝利で連敗ストップ出来たのは嬉しいです。 ヤンツーさん見てましたか? 貴方が2004年から3年間手塩に掛けて、何もない畑から種を蒔き、育ててくれた選手達は 今や、J1で闘えるチームになりましたよ。 縦ポン上等!!
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2008年04月05日
#145 2008年J1第5節 FC東京1-0札幌
勿体無い。 最低でも勝ち点1を取るべき試合だった。 FC東京はこれまで対戦したどのJ1チームよりも脅威を感じなかった。 失点した意外では攻撃に怖さは無かった。 決定機は何度か作られてしまったが、それはお互い様ですから。 攻撃の戦術は相変わらず縦ポンとクライトンのみ、若手MFが二人とも今イチとなれば なるべく長い時間ドローの状態を保ち、後半勝負をかけたかったんだろうけど 先制されたら辛いものがある。 FC東京が強いのではなく、ウチが弱いから負けてしまったのだ。 今季4敗した中で一番悔しい、後味の悪さが残る敗戦でした。
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2008年04月03日
#144 2008年J1第4節 札幌0-2川崎F
またも見せつけられたJ1チームとのレベルの差。
パスの精度の高さ、アイディアの豊富さは札幌より遙か上。
ちょっとでも隙を見せたら、一瞬でもマークがゆるくなったら、
ほんの僅かなスペースが空いてしまったら、がんがんミドルが飛んでくる。
しかも確実に枠を捉えたシュートが。
一方ウチはと言えば、攻撃のバリエーションが縦ポンとクライトンしか無いもんだから
そんなんでは堅牢な川崎ディフェンス陣を一向に崩せない。
現時点での実力差を考えると、どうあがいてもこの点差が精一杯なのか。
詰まらない負け試合だ。そう思いつつ録画を見ていた。
所が88分。思わぬ形でこの試合最大の見所が訪れた。
GK高木まさかの退場。
選手交代枠は既に使い切った後。キーパーは誰が…?
微かな期待は現実へと変わった。
ゴールキーパー・曽田さん。
思わず笑ってしまった。
この試合の残り数分や次節の事を考えると、それ所じゃないのは承知の上なんだが
キーパーユニが結構サマになってたんですもの
直後の直接FKは壁に当たり、以降試合終了まで曽田さんが
ボールを扱う事は有りませんでした。
もしFKが枠内に飛んで来ても、何故か止められる様な気がしたので
ちょっと残念でした(笑)
この試合の見所はココだけ。
posted by ドミノス |00:10 | コメント(0) |