2008年10月27日
#180 2008年J1第30節 川崎3-1札幌
試合開始1時間前、ウルトラス・サッポロの人達を中心として話し合いが行われました。 内容は、残り試合の方針について。 これについての質疑応答が小1時間ほど。 1.クラブのビジョン(今季・来季の双方を包括する内容のもの)が公表されるまでの応援の自粛 2.応援用の横断幕掲示の自粛 3.クラブへのメッセージを記した横断幕のみの掲示 詳しい内容については、USのHPに全文アップされていますし 各ブログや掲示板にも書き込まれているかと思います。
posted by ドミノス |00:54 | コメント(3) |
2008年10月20日
#179 2008年J1第29節 札幌0-2柏
J2降格が決まってしまったというのに、今更ナニですが。 普通のチーム状態で闘っていれば、こんな点差で負ける相手じゃ なかったと思うんですよね。負けるとしても、せめて1点差だと。 柏との実力差は、それほどかけ離れているとは思えませんでした。 所が、7月のアウェイ千葉戦を最後に、勝ち星から見放され続けれていて 恐らく選手達の精神状態は負のスパイラルへと入り込んでしまってるんじゃないかと。 だから、普通にやっていれば、もっともっと出来る筈のプレイが出来ない。 ディフェンスのクリアは尽く相手に拾われ、ロングキックはタッチラインを割って、 相手や無人の追いつけないスペースへパスしてしまい、シュートは枠を捉えない。 このスパイラルから抜け出す為には、呪縛を振り払うには並大抵では不可能。 今だから書けますが、降格が決まった事によって開き直り、 何も恐れることなく思い切って闘える…なんて甘い期待をしていたのですが。 試合終了後、ゴール裏へ来た選手達を見て、違和感を覚えました。 降格が決まったというのに観客席へ手を振る選手。 余りに淡々とした挨拶。唯一、ゴール裏へ近づいてきたのは何故か、唯一西選手だけ。 残り5試合+天皇杯。闘えるの? 以降、不謹慎な話+いつもの交通費晒しなので畳みます。
posted by ドミノス |00:33 | コメント(0) |
2008年10月05日
#178 2008年J1第28節 磐田5-0札幌
個人で攻めて個人で守る11人の選手と、11名からなるチームの対戦。
この結果は至極当然といえる。
遅い。
攻守の切り替えが、ボールを持っている選手へのフォローが、
パスを出すまでの判断が、ボールを持っていない選手の動き出しが。
DFは何度も易々と突破を許し、2,3点目と全く同じ形で失点してしまう。
諦めていないと語る選手のコメントが嘘に聞こえる。
今日の試合を観る限り、もはや繋がっていない。
選手同士の連携が、そして気持ちが。
こんなの、もうチームじゃない!!
以前のエントリーで、どうやったら勝てるか分からないと書いたが、
その為には、今のチームに取り憑いている呪縛を振り払うには、
開き直って思い切って闘える様になる為には、いっそのこと…
いや、まだ書かないでおこう。
(勿論、残留出来るに越したことはない、と考えています)
posted by ドミノス |18:30 | コメント(3) |