2008年08月17日

#171 2008年J1第21節 札幌1-2京都

今季何度目か数えるのも面倒だが、またもや勝てる試合を落としてしまった。
敗因は2つ。
押していた前半の内に、もう1点を奪えなかったこと。
そして、システムと選手を替えてきた相手に対して、受けに回ってしまったこと。
選手のみならず采配も。

結果論ではあるけれども、3-5-2に変えてきたのに対して、敢えて4-4-2のまま
両サイドの選手を砂川、西谷に替えて攻撃をギアチェンジする、というのも
一つの手だったのではないか?
この試合の交代は、バランスを取るのか攻めに行くのかが中途半端に思えた。
一人目に入れた純マーカスの出来はさておき。

両チームの実力差はそれほど無く、試合全体を通して攻守が
めまぐるしく入れ替わり、面白い内容だった。
後半44分までは。
たとえ同じ点差・結果であっても、もしこの内容で5月のアウェイ京都戦を
闘えていたならば、まだ残留の芽は有ったと思う。
しかし今は既に8月17日。

残念ながら もう 手遅れだ

試合終了後の監督インタビューで。
インタビュアー大森健作氏の、今後どのような気持ちで闘っていくかという問に対して。
三浦監督「残り一戦一戦を、トーナメント戦の様な気持ちで戦っていき」(以下略)

監督…それ、死亡フラグっすよ…

posted by ドミノス |18:07 | コメント(0) |

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