2007年08月26日

#117 2007年J2第36節 山形0-1札幌

勝ったのにスッキリしない。この後味の悪さは一体何なんだ。
折角、ゲームキャプテン曽田さんという記念すべき一戦だったのに…
思い当たる節を2,3列挙してみよう。

数こそ少なかったが決定機に決められずに、山形にトドメを刺せなかった所為か?

石井謙伍の決勝ゴール、何度VTRを見返してみてもよく分かりませんよ?
池内からのロングフィード→謙伍トラップ→ボール浮かせて相手DFをかわす。
ここまでは分かるが、そっから先が「消えてる」様にしか見えないんです。
謙伍が倒れたかと思った次の瞬間、何故かボールが相手ゴール内に転がっている。
現地だと良く見えたんでしょうか。

後味が悪い最大の理由それは。荒れた試合になってしまった事。
カードはウチ3枚、山形2枚。ウチのツモは無し。
後半に西澤が与えてしまったPKも高木がセーブしてくれました。
結果から見ると大して荒れてない様に見えますが(京都-福岡戦に比べれば…笑)。
主審・北村大先生が試合をコントロール出来てなかったなぁ、と。
そりゃ大塚さんも激怒しますて。

9月上旬まで続く鬼のアウェイ6連戦、キツいのはむしろコレから。
木曜はアウェイ水戸戦~日曜に函館で愛媛戦~水曜にはアウェイ徳島戦。
次の試合は久々にベストメンバーで戦えそうなのが好材料。

水戸戦は行けませんが、後の二戦は 愛媛戦は現地へ行ってチームを後押ししまっせ!!
この辛い連戦を皆で乗り切ろう!

posted by ドミノス |23:02 | コメント(0) |

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