2009年06月24日
見えない悪魔に喰われるな★バトル占い
こんにちは！ 今日は吉井和哉のライヴに行ってきました！ 相変わらずの下ネタが多いＭＣだったけど、それをはんなりと唄につなげちゃう所は さすがでした。 今日は時間がなくて詳しくかけないけど、とにかく私の中では日本人アーチストＮＯ．１の彼。 居てくれてありがとう～＼(^o^)／ さて、コンサの日曜日の試合だけど、とってもとってももがいているのが見えたねぇー。 自分たちで考えて、一つ一つクリアして行くしかないんだろうね。 昔、ドカベンの中で、ドカベンのチームがバラバラになりかけた時、飲んべえの監督が、 『けけけっ！もっとやれもっとやれ』って喧嘩をけしかけていたよ。 まぁ、マンガの中の話だから、『関係ない』と言ってしまえばそれまでだけど、 あの話では、結局監督は手を出さずに、選手同士で解決させようとわざと混乱させてたな。 『考える力、解決する力』は人間は必ず持っているはずだから、全部とは言わないけど、 サッカーに通じる所があると思うよ。 さて、選手たちの悔しさはどの程度だったのか？バトル占いはここからどうぞ↓↓ヽ(^o^)丿
【２００９年・第２３節 ＶＳ 横浜ＦＣ ６月２４日(水)】 横浜に在籍する選手に超有名人が居るけれど、戦うのは選手としてだ。『楽しみな気持ち』を切りかえて情け容赦なく『絶対勝つ』事が出来るかな？左→ﾙｼﾌｧｰﾊｶﾞｷ型横浜 下→地獄の黙示録ﾊｶﾞｷ型札幌 怖い！怖すぎる！！悪魔が来たりて人を喰う～。誰だこんな恐ろしいものを試合に持ち込んだのは！？札幌、ちらりと見たとたん、身体が固まった～！！見たらお陀仏だ！ あ、誰かが直接横浜を見ないように水に入って行ったぞ！ 『みんなで大波を起こそう！！』あ、みのさんだ！！ ケガの治りが悪いと思ったら、また再手術。。。なんと世の中の不公平な事か！！ みのさんが、あのみのさんが先頭に立って、一つになろうって言ってるんだぞ！ 『オレは戦う！！』と言って、水から顔を出し、対峙する。その姿に悪魔もたじろいだぁ～！ 次から次に飛び込むコンサ戦士！みんな『怖くないぞ！オレも戦うぞ！！』 発奮した選手たちが、飛び込むたびに波が徐々に大きくなった。 仕上げはサポーターだ！ 『コンッサドーレ！！』声の波動が大波を作り出し、横浜を飲み込んだぁ～！！ そのスキにゴールを狙う。今日のゴールマウスは大きく見えた。。 やった～！！コンサ勝利だ～～＼(^o^)／ 【結果】６－０で札幌の勝ち 得点 藤田×１・ｷﾘﾉ×１・西×１・岡本×１・砂川×１・宮澤×１ どんなに鳥肌が立っても、今回は勝ちますね～。 目がしょぼしょぼになるほど占いはいかさまですけど！
さて、今回のバトル占いで出てきた『ルシファー』と『地獄の黙示録』。 ルシファーは前に習っていたイタリア語の先生から頂いたもの。あの先生と来たら、ちょっとユニークな人で、『努力しないで喰われる事のないように』って、これを年賀状でくれたんだよなぁ。この絵は見れば見るほど恐ろしい！だからはっきり写しませーん。見えたらごめん。 地獄の黙示録は、何年か前の完全版が公開された時にもらったもの。このシーンは観る前は『何？』って思うよね。ベトナム戦争、現実はルシファーより恐ろしいよ。
ってことで、取り急ぎばばっと書いてしまったよー。
明日は仕事帰りの厚別でーす。私も仕事人なんだけどな。
『横浜ＦＣに絶対勝つ！！クラシックを飲もう！』
それではまたね(^o^)丿
＊すみません、コメントレスは後ほどいたしまーす。
posted by birrla ｜00:16 | VIVA☆バトル占い | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:見えない悪魔に喰われるな★バトル占い
こんにちは、フランシスＦコッポラです。
私の作品をネタにしてくれてありがとう。
それを撮ったとき、死体が映るシーンで本物を使ったら黒澤先生に｢それは違うよフランシス、映画は作りものなんだからマネキンでも本物に見せるのが映画的なリアリティなんだ。｣と諭されました。
リアリズムを追求するあまり、映画的な本質を忘れていました。
もっとも先生としては、死者を冒涜するなと一番に言いたかったのかと思いますが。
owlsなんぞは、映画を見終わったカップルのお兄ちゃんが、したり顔で彼女に｢いやあリアルだったよね｣なんて言おうものなら｢アホ、そんなにリアルさを有り難がるならドキュメンタリばっかり見てろ｣と目でダメ出しするそうです。プッ
奴はイヤッてほど映画の価値はリアルさにあるみたいに言うお兄ちゃんを見てて呆れてるらしい。
サッカーにリアリティはありません。
そこにあるのは本物の現実だけなんだから。稀にファンタジーは起こりますが近代サッカーでは、あのフランスのおっさんみたいにそれを余計モノ扱いする傾向があり、先生も私も残念がっていますが。
ニュアンスの違うリアルさ、ということで、皆さんがチームに求めているのは、ポゼッションとかハードワークというキーワードではなく、実際にゴールに最短距離で向かう姿勢ではないでしょうか。
パスサッカーを捨ててカウンターやれというのではなく、繋ぎのための繋ぎに意味はないということですね。
監督がパスサッカーやポゼッションを標榜するなら、実行する際の方策の一つとしてタテポンだってあらーな。例えばソンファンがドカーンと蹴って元気ちゃんが受けるまでの間はウチがポゼッションしてるんだから、くらいに考えてＯＫですわ。ただし、その場合は元気ちゃんの周りに味方がワンサカ駆け寄ってること。
毎度の札幌病は、サッカーを窮屈に考えることから発症するのではないでしょうか。
発症の季節が早まってはいけません。
いや、今年は流行なしで、どーかひとつ。
posted by owls| 2009-06-25 19:52
Re:見えない悪魔に喰われるな★バトル占い
こんにちは、フランスＦコッポラです。
私の作品をネタに使ってくれましたてありがとう。
その作品を撮った際、死体が映るシーンをで本物を使ったら黒澤先生から｢それは違うよフランス、映画は作りものなんだからマネキンでも本物に見せるのが映画的なリアリティだよ｣と諭されました。
リアリズムを追求するあまり本質を忘れていました。
もっとも先生は死者を冒涜するなと言いたかったのかも知れますが。
OWLSなんぞは、映画を見終わったカップルの兄ちゃんの方がしたり顔で彼女に｢いやあリアルな映画だったよね｣なんて言おうなら｢アホー、リアルさ有り難がるならドキュメンタリばっかり見てやがれ｣って目でダメ出しするそうです。プッ
この手のお約束台詞に奴はウンザリする性癖があるらしい。
監督から、ポゼッションだ、ハードワークだといわれ、ポゼッションのためのポゼッション、疲れるための走りってどうでしょう。
自分の言葉でサッカーを語れる選手なら、例えばソンファンがドカーンと蹴って元気ちゃんが受けるまでの間はウチがポゼッションしてるんだから、くらいに考えてＯＫですわ。ただし、その場合、元気ちゃんの周りに味方がワンサカ駆け寄ってないと駄目ですが。
毎度の札幌病は、サッカーを窮屈に考えることから発症するのではないでしょうか。
言葉にコントロールされるより最短距離でゴールを目指すリアルサッカーを。
posted by OWLS| 2009-06-25 20:25
Re:見えない悪魔に喰われるな★バトル占い
＞ＯＷＬＳさん
おお、２通も届いているわ！
黒澤先生、流石の一言ですねぇ。
だいたい本物の死体をあの映画に出すなんて、リアルすぎて辟易するわ。
映画だと思いつつ、目を伏せながら観てるっていうのに。
タテポンじゃあ、将来的に札幌としてやりたいサッカーが出来ないって
事でしょうね。一つ一つ問題点をクリアしつつ、勝ちを拾うというのが
今の最良の課題なんだろうなぁ。
だから、我々サポーターもよーく試合を観て、何が出来て何が出来てないかを
見極める力を持たないとね。
『もう昇格はだめだぁ』なんて言葉は１２月になるまで封印だ！
でも、何年か前も同じようなこと言ってたような。。
posted by birrla| 2009-06-26 19:00
