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2016年02月02日

僕を構成する9枚 (邦楽篇)

昨今 巷でちょっと流行っているらしい 「僕を構成する9枚」 という企画。
自分が好きなアルバムを9枚選ぶ というものなのですが、いざ 選ぼうと思ったら これがなかなか難しい。
いろいろ悩んだ末の 9枚です。

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上段左から
 鈴木慶一とムーンライダース/火の玉ボーイ 
 TULIP/TEKE OFF 
 加藤和彦/パパ ヘミングウェイ
 ザ・ディランⅡ/Last Concert 
 上田正樹とSOUTH TO SOUTH/この熱い魂を伝えたいんや 
 憂歌団/生聞59分
 遠藤賢司/東京ワッショイ 
 RC SUCCESSION/RHAPSODY
 柳ジョージ&RAINY WOOD/LIVE AT BUDOKAN 

どれも10代後半から 20代前半に聴き込んだものばかりで、何故か ライブ盤が 5枚も入ってしまいました。
あの頃は まだビデオも一般的ではなくて、ライブ盤を聴きながら ステージを想像し、ギターの練習をしていたからなぁ・・・。
 
 
これ以外にも
 井上陽水/陽水Ⅱ センチメンタル 
 かぐや姫/さあど 
 泉谷しげる/家族 
 久保田利伸/SHAKE IT PARADISE 
 山下達郎/CIRCUS TOWN 
 大滝詠一/A LONG VACATION 
 佐々木幸男/ほーぼー 
 矢沢永吉/It's Just Rock'n Roll 
 吉田日出子/上海バンスキング
など、候補はたくさんあったし、加藤和彦にしても サディスティック・ミカ・バンドの Live In London にしようか ずいぶん迷ったのですが、結局 選んだのは上の9枚。
あまり売れなかったアルバムや、マニアックなアルバムもありますが、僕にとっては どれも名盤です。

 


posted by aozora |22:32 | 音楽 | コメント(4) | トラックバック(0)