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2015年06月18日

『中国行きのスロウ・ボート』  村上春樹 

本の買い置きを切らしてしまったのを機に、先日から 村上春樹を読み返しています。
最初は デビュー作である 『風の歌を聴け』、 
次は 僕と鼠のシリーズ第2作 『1973年のピンボール』、 
そのままシリーズ第3作の 『羊をめぐる冒険』 へ行こうかと思ったのですが、
村上春樹の 代表作は? 初心者向けに薦めるなら どの本? という話題となり、
僕は 代表作は 『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』、
初心者向けとして 『ノルウェーの森』か 『風の歌を聴け』を 選んだのですが、
『中国行きのスロウ・ボート』も捨て難い、というご意見をいただき、
確かにそうだな と思って、3冊目は これを読みました。
書かれた時期的にもぴったりですしね。


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posted by aozora |20:39 | 本の話 | コメント(4) | トラックバック(0)