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初観戦は2000.4.23、函館千代台の山形戦(札0-2山)。このときは知人に連れられて観たので、コンサドーレって監督が岡田武史なんだ、というレベルでした。 負け試合でなぜ“魅せられた”のかはよく判りませんが、10月の昇格決定試合@平塚、J2優勝決定試合@厚別大宮戦、ホーム最終戦@厚別甲府戦も観ています。ひとえに、お付き合いいただいた方々が初心者の私を暖かく迎えてくれたからで、この場を借りて御礼申し上げます。 今年、6年ぶりのJ1。チームの目標はGMによれば実質は「石にかじりついても残留」とか。J1復帰といっても昇格初年はチャレンジャーです。何も恐れず胸をはり戦え-赤黒の勇士。

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【第8節】冷たい雨では蜂は飛べない

2007年04月12日

行って来ました西が丘競技場。まぁ16時過ぎの王子で雨が降り出し、22時ごろ止むという、意地悪としか言いようがない雨の中、それも気温8.8度、寒かったです。

さてこの試合の主審は砂川恵一氏、やむなく東京で主催試合をせざるを得ないコンサドーレへの配慮か、それとも前節のあまりにも不可解なジャッジへのお詫びか(さすがにそれは無いだろうが)、J1クラスの試合コントロールが見れました。先に感想を書いておくと、砂川さん、一枚もイエローカードを出しませんでした。でも、主審としてしっかり試合をコントロールし、マネジメントしていました。2,3回、警告が出てもおかしくないシーンがありましたが、きっちり選手へ説明していましたし、流すべきところは流す、止めるところは止めると、ストレス無く観戦できました。

さて肝心の試合の方です。


福岡はどういう考えをしていたのだろうか。とにかく引いて引いて、冒険してカウンター喰らうくらいならバックパス、という試合運びは果たして今日だけなのか、それともデフォルトなのか、かなり気になります。

コンサドーレの方は、自分たちの時間、相手の時間、どちらでも守備に関してはかなり安定していると思います。問題は、やはりストライカーでしょうか。1点を確実に取れるフォワードが切実に求められます。相川が豹変するのか、ダヴィが確変するのか、それとも他から持ってくるのか、いずれにせよストライカーがいれば確実に勝ち点3を取れる試合運びができています。

西が丘
     いまチームに必要なのは守護神ではなくストライカーなのだよ、ドーレくん。



【第7節】白河以北一山一点

2007年04月08日

前日の東京ヴェルディ1969の敗戦を受けて、この試合、勝った方が首位に立つという、第1クールの一つのヤマ場になりました。

前半、攻め続けたコンサドーレはセットプレーが起点の1点止まり、逆に後半は前がかりに攻めたベガルタも一点返すのがやっとという試合でした。ベガルタ仙台は、今季3試合目のホームですが、前2試合が引き分けで、今回もやはり引き分け。ユアッテクスタジアムの呪縛はいつ解けるのか…。


今回の試合、ゲームをメイキングし、彩り、縦横無尽に動き、ゲーム中最も活躍したのは主審でした。

前半29分、仙台のジョニウソンへのイエローカード。
これって公式記録では「反スポーツ行為」になっていますので、考えられるのは「シュミレーション」。でもジョニウソンは、ペナルティエリアでもない所にいましたから、ファールでなければ流せばイイだけじゃないかと…。

後半途中から投入されたダヴィが交錯して倒れ込み、主審にアピールして試合を止める。担架でピッチ外に出されて、すぐ戻ろうとしたところ、何故かイエローカード。これも「反スポーツ行為」。痛くもないのに痛いふりをした、というならピッチ外に出す必要はないし、ピッチ外に出したのなら、主審は負傷を認めたことになるが、騙されたと感じて警告を出したのだろうか、そんなのは聞いたことがない。

後半35分。コーナーキックに向かった西谷に遅延行為でイエローカード。そもそも西谷は、未だコーナーへ着いておらず、歩いているとピッピッピッと主審が笛を鳴らし、走らない西谷を見てカードを出したのだから、無茶苦茶に近い。

後半37分のベガルタの得点シーン。副審がオフサイド・フラッグを上げていたが、主審が一度得点をコールしたあと、ブルーノが主張して確認に行ったが、判定変わらず。実はボールには触っていないが仙台の選手がひとり、オフサイドポジションで動いていた。プレーに関与していないという見方もできるし、オフサイドではなかったとすることもできるが、事実として間違いないのはゴール前でパスが繋がってシュートに至ったのに、主審が副審のオフサイド判定を見ずに得点をコールしたということ。

まぁJ2だから主審に完璧を期待するつもりはないのですが、へんな所でファールを採るし、笛を神経質に吹くことが多く、見ていてイライラすることが多かったです。流れをコントロールするというよりは断ち切る感じを受けました。ストレスを感じたのは私だけでしょうか?

勝てた試合でもあるし、負けてたかもしれない試合ともいえます。勝てなかったけど、負けなかったことは評価できます。
しかし、4試合観て1勝1敗2引分って、オレが悪いのかなぁ。


仙台への道

2007年04月04日

さてさて今週末は仙台戦。
もちろん行くわけですが、現住所である東京都に向かってスローインするような街から金曜日の夜に西へ出発します。

あ、試合は日曜日です。知っています。

とにかく色んな予定を詰め込んだ結果、まず京都へ行き、その後に仙台へ飛ぶことになっています。仙台には日曜昼過ぎに到着して、夜の新幹線で東京へ戻るという短期滞在計画。

仙台で思い出すのはなぜか「ボクらの希望、い・わ・も・と・て・る・お。ゴールを目指せ、さぁブチかませ!」だったりします。岩本輝雄、最近見ないね、北海道で野球中継観ると、やたらと岩本勉の声を聞きますが。ちなみに岩本勉は誕生日が1日違い(生年同じ)だったりします。


【第6節】サクラ舞い散る室蘭の風に

2007年04月02日

未だ開花宣言すら出ていない北の大地に颯爽と上陸してきた桜軍団。その先頭には、葉生い茂る緑から花を咲かせた都並敏史監督。

さて、第6節です。朝、虎杖浜温泉の民宿を発ち、知人の車で室蘭駅まで送られて、入江へ。送ってもらって再度登場した知人を含め、大人5人+小学生ひとりで、アウェイ側メインスタンドB自由席での観戦です。バックスタンドが椅子かされて久しい入江競技場でもっとも入江らしいのがメインスタンド両脇の芝生席ではないでしょうか?
そんな訳で試合開始前は、3月とは思えない陽気の室蘭入江競技場でお裾分けの「やきとり」(実は豚串)を頬張りつつ、桜も来てるし気分は“花見”。


さて試合の方は前半と後半でがらりと変わる展開で、前半は立ち上がり、コンサドーレがガンガン攻めてコーナーキック(湘南戦では前半1本も無かった)を得たり、元気が元気とは思えないぐらいに、ゴール前で華麗な切り返し(周囲からほぼ同時に“おぉっ!”と声があがるぐらい意外性あり)を見せるものの、その後は逆に差し込まれて波状コーナー攻撃を受ける。
ただお互い最後のツメがなく(足りないのではなく“無い”)、次第にグダグダJ2マターリモードへ移行。どちらかといえば点が取れたのはコンサの方ですが、得点の気配も無ければ失点の雰囲気もないという感じ。

前半の半ば過ぎから気温が急激に下がり、というか風が吹いて体感温度が下がり、前半半袖だったブルーノ・クアドロスが長袖のアンダーシャツでピッチに登場。一方、セレッソは凶暴でもなければ敏捷でもない外国人(風貌だけみればシャネルズ並)では物足りなかったのか、凶暴さ100倍のゼカルロス投入。さすがの凶暴外人相手では、画伯のキラー技も通用せず、ゴール裏で再三、危ないシーンを作られる。ただ、前線からのチェイシングでゴール前まで攻められる回数が少ないのと、ペナルティエリアの中でもパスを繋ごうとする相手攻撃陣のおかげで、ゴールを割られることは無かった。
今のコンサドーレの守備陣を見る限り、攻撃のカタチで崩すより、拙速でもいいから数多いシュートをガンガン打った方が確率が上がると思うのだが、きっと都並の美学に反するのでしょう。
いつの間にか腕まくりで半袖モードのブルーノが、ヘッドでクリアにいったのに空振りするという“見せ場”があったためか、我らがソダンも後半はスペクタルなく堅実でした。ただ、センターサークル付近から突然上がっていったときは“をいをいをい”でしたが(曽田が流れで上がるのは久しぶりに見た気がする)。

得点シーンは後半30分。西谷のクロスに競り合った中山が相手DFとともに倒れ、仰向け倒れたまま、後ろから上がってきたカウエに、チョンとボールを転がして、それをドリブルで持ち込んでシュートしたのが、サイドポストにあたってゴールしました。ただし、このシーン逆サイドからはよく解らず、突然ゴール左隅に、ボールがコロコロと転がり、セレッソDFががっくりと頭を落としたのが見えて、オウンゴールかセレッソの誰かに当たって入ったのかと思いましたが、後で映像で見ると、ボールを受けたカウエは相手には触らせずにシュートまで持っていき、見事というほかはありません。
ただポストに当てるあたりは、コンサドーレに馴染んできた証でしょうか。あの位置でドリブルというのはここ数年のコンサドーレの選手にはまずない選択肢で、見ているほうも想像できませんでした。

点が入ってからは、セレッソが怒涛の反撃を見せるかと思いきや、攻撃の時間は多くなったものの(札幌が守備的になったのも要因)、前半と同じくゴール前で時間をかけすぎるパターン。しかも前半はデカモリシ電柱化計画一辺倒だったのが、ゼカルロス起点に変更になり、さらにチョコマカ動き回るチビモリシ作戦に変更になったため、デカモリシはコンサ攻撃陣内で孤立してしまうという展開。もっとも、後半は風が強くなり(しかも通常とは逆で、陸から海へ、つまりコンサが風上)、まさに神風が吹いていました。

残り数分となってからは、最終ライン上で元気がヘッドでディフェンスしているという、守備的FWの第一人者らしい活躍で凌ぎきり、1-0で室蘭では4年ぶり、Jリーグ加入後ではチーム新記録となる5試合連続無失点で勝利。上位2チームの試合が無かったため、暫定ながら2000年11月以来の首位となりました。無論、一日天下で終わるもの、コンサドーレではデフォルトです。いまの札幌には、暫定でない一位になることは夢ではないと思いますので、いずれ実現してくれるでしょう。


【第4節】ドームに吹かない湘南乃風

2007年03月22日

発作的にモノを買うことを「衝動買い」といいますが、発作的にサッカーを観るために2000キロ近く旅をすることを何というのか・・・「衝動旅」?。

そんな訳で第1節の西京極で敗戦を見た後、札幌は3連勝。こりゃなんか貧乏くじ引いたみたいで、悔しいので湘南戦日帰り弾丸ツアーと相成りました。週の真中の祝日ってこんなに飛行機空いてたのね。知らんかった。

前半はホームゴール裏のメインスタンド寄りで観戦。一緒に見ていた知人の長女がフラッグキッズで“出場”したのですが、“事前に3番目の選手”までは解ったものの、誰が3番目か解らず。入場のときはカメラと反対側でよく見えず、記念撮影の時は、2選手の間でどっちかわからず、戻ってきて娘に背番号聞いたら「4番!」。なぜだか「そだぁ」と声が漏れた。


そんなこんなで落ち着いて試合を観れるようになったのが、前半10分過ぎから。まぁこれがJ2らしいというか、テレビ中継向きではない試合展開。どちらかというと湘南がイケイケで、ゴール前でフリーになるシーンが何度かあるものの、決めきれず。かたや札幌はゴール前まではボールを運べるものの、ジャーン!とジャーンが出てきて(さぶっ)、シュートまで持ち込めず。なんだかモヤモヤしたまま前半終了。

後半はSAメインアウェイ寄りに席を移る。札幌が主導権を握るシーンが増えたが、相変わらずゴール前まで運ぶのに時間がかかり、湘南に守備を組み立てる時間を与えてしまう。逆に湘南の攻撃は、中盤で縦横無尽に動いていたアジエルは見事に60分で電池切れになり、さらに単調。どのくらい単調かといえば、ホ単調くらいか。元気に代えてスナマコがそのまま1.5枚目に入って数分でイエローカード。主審が見逃したのですが、副審がしっかり見ていたので、スナマコは画伯の教えを乞うように言っておく。ちょい意外な交代も、西谷→石井で、意外ではなくなり、そのままスコアレスドローで終了。
まぁ湘南は60分で点が入らないと勝てないような試合運びでしたから、「負けなくて良かった」。札幌は勝てる可能性がある試合運びが出来ずに「勝ちきれなかった」。そんな引き分けに思えた。

それでも去年までは、開始早々にあえなく失点したり、ロスタイムにカウンター一発で打ち砕かれたり、という展開ばかりだったことを考えれば、スコアレスでも勝ち点1点を積み上げたことを良しとしないといけないのでしょう。というわけで、これまた人の少ない千歳空港で、佐藤水産のイカの塩辛を衝動買いして飛行機で帰りました。


2007スタート

2007年03月06日

いよいよ2007年リーグ開幕。初戦はアウェーで京都サンガFC戦。現地で観戦しましたが、西京極という場所はまったくいい思い出がなく、札幌が勝った試合は観たことがない。その割にあんまり悪いイメージを抱いていないのは、競技場から徒歩3分のところに、知人が開いている小料理屋があって、試合の前か後に顔を出して楽しい話をしているからと思われます。ちょっと手のこんだうまい料理(こういう料理は残念ながら北海道では安く気軽に食べることが難しい)を食べることによって、間違いなく敗戦ショックが緩和される。
ついでにいうと、競技場を抱える自治会で店を構えているのに、サッカーに対する認知度を知ることにもなります。ちなみに今回、2月の半ばの段階で店に連絡したときは、先方が「14時キックオフだから・・・」と言ったのを、こちらが訂正したくらいで、関西のサッカー認知度(タイガースの10分の1以下と思われる)を如実に現しています。

で、結果はやっぱりというか、まぁなんというか、認知度では負けていないのかもしれませんが、実際の試合に負けていては認知度もへったくれもありません。3月3日ひなまつり、明かりをつけましょぼんぼりに・・・というものの、あの試合だけで今年のコンサに光明を見出すのは難しく、明かりが点っていたのはパウリーニョの頭だった、という感じでした。


長い合宿からそのまま京都で開幕を迎えたわけですから、合宿打ち上げの練習試合と思ってもらって、次のホーム開幕で心機一転・・・。ってなんだか2002年開幕戦の繰り返しのようですが、5年前に較べて失点が少なかったのが良かったのか、得点がなかったのが悪いのか、評価に苦しむところではあります。

ついでに申し添えると、京都から新潟経由山形(サッカーとはまったく関係がない)へ移動したので、アタマの中では京都は遥か遠くで、山形でぶっ壊れたデジカメの液晶の修理代捻出に苦しむところではあります。


日程調整にあけくれる

2007年02月02日

キャンプ地を沖縄から熊本に移したコンサドーレ札幌は、練習試合の日程調整に苦しめられたようで、長時間のバス移動も厭わない、という決意のもと、明日は宮崎で川崎フロンターレとの練習試合が組まれています。
熊本と宮崎なんて北海道から見ればどっちもどっちなのかもしれませんが、相当の距離があり、ちょっとそこまで、というより大移動です。どれくらい大移動かというと、妹背牛町から浦幌町に行くくらい(笑)です。これはもう遠足ですから、きっと今日あたり、監督から「おやつは500円以内」という厳命が出ることでしょう。バナナはおやつに入るかどうかは定かではありません。

大移動といえば、今年はなぜか航空会社が2/1に4/1-6/30までの割引航空券を一斉予約受付という暴挙に及んだため、あれよあれよと月給1ヶ月分くらいの予約を作ってしまい、しばしボー然。そんな金どこにあるんだ?という気がしないでもないですが、なんとかなるでせう。

というわけで開幕戦まであと1ヶ月。始まりが西京極から。もちろん行きます。


チームの味方なのか敵なのか

2007年01月18日

昨日、こんな記事が出た。既にあちこちで話題になっているのでご覧になった方も多いでしょう。

かたや同じ新聞社でこんなブログを掲載していたり、こんなブログを書く人がいます。

ブンヤ関係の親戚や知人がいるので、新聞社の業務は多少理解しています。記事を書くのはもちろん記者ですが、見出しは必ずしも記者が付けるとは限りません。どこの新聞社にも整理部というセクションがあり、紙面のバランスを見ながら記事を整理していくのが主な業務で、その課程において見出しを付けるという作業もしています。
もちろん整理部が付けた見出しを、記者なりその上司であるデスクが元に戻すこともあります。そのあたりの細かい動きはリンクしてあるブログの最初のほうに一端が窺えます。
もちろん新聞社として売上を上げるためにあえてセンセーショナルなタイトルをつけて読者を引き込む、ということも行われます。


北海道日刊スポーツ社はコンサドーレ札幌にとって、味方なのか敵なのか。



もちろんスポーツ紙とはいえ新聞なのですから、公平性が前提は当然です。ただ、会社としての旗色を出すことは今のご時世ではある程度は許されます。
例えば、神戸に本拠を置くデイリースポーツは阪神寄りですし、J2でも佐賀新聞はサガン鳥栖のスポンサーでもあります。

もちろん批判記事を載せるな、と言っているのではありません。チームが強くなるためには手厳しい意見も必要です。試合そのものの内容はもちろん、スタッフの陣容や会社の経営スタンスに対する批判もチームの成長には必要な一面です。

冒頭でリンクした記事は、明らかに記事の本文とタイトルが一致していません。このタイトルは記者がつけたものなのか整理部が付けたものなのか知りませんが、北海道日刊スポーツ社として付けた見出しであることは事実です。

北海道日刊スポーツ社はコンサドーレの味方?それとも敵?どちらかを判断するのは読者に与えられた権利です。


監督とGKとDF

2007年01月11日

今更ですが、“あけましておめでとうございます”。

さて、新監督発表に続き、2,3の選手を除いてほぼ契約更改が終了して、来年度の陣容が固まりつつあります。

チームとしては昨年を継続しているのですが、監督が代わればそれなりに変革やリセットされることも多くなります。監督自身のポリシーというか信念もあるでしょうし、選手の資質にも左右されます。

そんな訳で、今回は監督とGKとDFに焦点を当てて、思うことを書いてみます。


GKというポジションはチームの中で唯一、守備専従のポジションです。それだけに正GKを入れ替えるには大きな決断が必要です。きっかけはいつあるか解りません。怪我する事もあれば、不運にも一発レッドで試合中に交代する事もあります。また代わりに出た控えのGKがチャンスを活かせなかったら、元に戻ってしまいます。

昨シーズン、コンサドーレは先発メンバーで3人のGKを使いました。それぞれ個性がありますし、円熟期なのか成長期なのかで評価も変ってきますが、監督は試合をするときにもっとも安定しているGKを先発に選んでいるハズです。

ところがDFから見るGK像は違った側面があります。失点というのは最終的にGKが守るべきところを破られるのですが、PK以外はそれまでの経緯(流れ)というのがあります。PKにしても、なぜ反則したのか、という部分もあり、失点は全ての選手の守備とGKが負うべきものです。

中でもDFというポジションはGKに近い位置を占めるので、コミュニケーションを取るケースが多くあります。GKは自チームの全選手の背中を見る位置にいますから、位置取りやカバーリングなど、リード(コーチング)する必要があります。GKの守備の特徴もあるので、GKが代わればおのずとコーチングも代わります。DFとしてはそれに従わないとダメなのですが、ここで信頼が問題になります。

突然、昨日までと違うこれまで控えのGKが出てきたら、そのGKがこれまでとは違う指示をしてきたら、100%信頼できるでしょうか。
そりゃ、代わりのGKが日本代表GK川口能活なら信頼できるでしょう。でも今年チームに入った自分より数年若いヤツだったら、果たして???

このように監督がベストと思ったGKがピッチ上で無条件に100%信頼されるかはちょっと疑問です。控えのGKというのはそういう厳しい条件の中で、チャンスを掴まないといけない大変厳しい環境にいます。

さて、今年の開幕戦のゴールポストを任されるのは誰でしょうか?


もはや非国民

2006年12月11日

ええっと、天皇杯、自宅から1時間で行ける競技場だったのですが、行ってません。試合の結果は兵庫県の日本海側、香美町香住区余部というところで知りました。とある民宿の一室で、BSはなく、隣には建設省(現国土交通省)を定年退職した浦和レッズサポのおっちゃんがいました。
リーグ最終戦の、つまり浦和がリーグ優勝した試合の、話をしている傍らで、私は一生懸命、コンサドーレがPK戦で勝ったのは史上初であることを説明していました。傍から見れば、まったく話の噛み合っていない2人で、下手をすりゃ「ボケ老人と躁病患者」に見えてもおかしくはない状況でした。

で、次のユアスタ、これも行けないのだな。試合開始の頃は未だ空の上に居ます。試合が終わるころ衛星放送が映る場所にたどり着けると思われます。

もう非国民と言われても仕方がないです。非国民自身、仙台行きたいと思っているのですから。