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性別:男 年齢:30歳代半ば 出身:兵庫県西宮市甲子園 現住地:北海道札幌市 サッカー歴:素人。たまにフットサルをやる程度 ポジション:アウェイ側B自由席 2007/12:加齢に伴い年齢を実態に即した形に書き換えました

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【ネガキャン】ココには勝てない!-水戸編【確信犯】

2007年02月06日

 さて、今日のネガキャン材料は水戸ホーリーホックです。今シーズンは選手の大幅な入れ替えが行われました(情報は2/6現在)。
 
【主な新加入選手】

  • DF:鈴木和裕(←京都)
  • MF:村松潤(←仙台)
  • MF:篠福太郎(←ポルトゲーザ・ロンドリネンセ)
  • MF:金澤大将(←横浜FC)

 
 アンデルソンを失った攻撃陣は今のところ純国産。というかチーム全体が純国産。今後、外国人の獲得があるかも知れません。その中で目を引くのは篠福太郎。長崎のアマチュアクラブからブラジル・パラナ州1部のクラブを経ての加入。どんな選手なんでしょう?ちなみに「しのふく・たろう」ではなく「しの・ふくたろう」です。
 毎年下位に低迷する水戸ですが、札幌にとっても他のチームにとっても必ずしも戦いやすい相手というわけではありません。上位相手には徹底的に守備を固める戦術を取るからです。昨シーズンは途中、ポゼッションを志向して失敗、再び元に戻すという紆余曲折を経たシーズンとなりました。今年も中下位には攻撃的に行くかも知れませんが上位には守備を重視した戦い方をするのではないでしょうか。ま、札幌が「上位」なのか「中下位」なのか分かりませんが……何ですか?ネガキャンですからこれは。文句はナシでお願いしますよ(笑
 去年からも言われていることですが、こういうチームを崩していかないと昇格なんてできません。昨年昇格した3チームが水戸相手に落とした勝ち点は合わせてたったの4(1分1敗)。札幌はひとチームで6(ついでに東京Vも6)。ここ3年間で昇格した8チームのうち、水戸に負け越しているのは05年の甲府と、04年の大宮だけ。…大宮……大宮?三浦かorz
 


 
 こんなところです。次回は東京Vです。


【ネガキャン】ココには勝てない!-福岡編【確信犯】

2007年02月05日

 やけにさまになっている曽田が気になってしかたがない今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日取り上げるのは降格組、アビスパ福岡です。
 
 昨年はフロント共々迷走の挙げ句に陥落劇を演じてしまったわけですが、チームの根幹の部分はいじらずに再スタートを切ることとなりました。まずは補強から(情報は2/5現在)。
 
【主な新加入選手】
GK:ノグチピント・エリキソン(←柏)
GK:内藤友康(←名古屋)
MF:久永辰徳(←大宮)
FW:宇野沢祐次(←柏)
FW:ハファエル(←ナシオナル)
FW:リンコン(←パウリスタ)
 
 主な、というかこれで全部です。若干CBが弱い感じもしますが、ここの強みはなんといっても豊富な中盤。ざっと数え上げても布部・ホベルト・久藤・古賀・久永・中村北斗(サイドバックでの起用か)など。さまざまな組み合わせが可能であるとともに、相手の中盤に合わせて人数を変えるということもできそうです。久永の復帰は精神面でも良い影響を与えるのではないでしょうか。
 FWのブラジル人、ハファエルはC契約。リンコンは長身のストライカーのようです。合流時期がやや遅かったとはいえまだまだキャンプ序盤。しっかり周囲と合わせてくれば怖い存在です。
 監督はJリーグきってのお笑い外国人として鳴らしたピエール・リトバルスキー。指導者としても母国ドイツやオーストラリアで経験を積むとともに、過去には横浜FCで指揮を執ったこともあり、日本サッカー、あるいはJ2を知り尽くした指揮官がどんなサッカーを見せるか、非常に気になるところです。
 


 
 理不尽なレギュレーションも原因の一つとは言え、98年に直接引導を渡してくれちゃったのはこのチーム。今年は是非意趣返しといきたいものです。次回は水戸です。


【ネガキャン】ココには勝てない!-仙台編【確信犯】

2007年02月03日

 今日の午前中に練習試合(at川崎F。宮崎に出向いているので一応アウェイ表記で)が行われました。こんな結果だったらしいですが、私は練習試合の「結果」には全く興味がないのでスル~。内容だよね内容。
 


 
 さて、開幕までちょうど四週間。今日取り上げるのはベガルタ仙台です。本ブログでは開設以来、身内@仙サポに対するほんのおふざけで仙台さんに対して「ヘタクソ仙台」という呼称を用いてきましたが、京都のあまりにもどうでもいい名称変更に倣い、ここでも名称変更を行います。新呼称は「へたうま仙台」。
 
 豊富な戦力を有しながらいまひとつ戦績が上がらなかった仙台ですが、今年こそは、の意気込み溢れるラインナップとなりました。もうヘタクソとは呼ばせない!(情報は2/3現在)
 
【主な新加入選手】

  • GKシュナイダー潤之介(←鳥栖)
  • MF:田ノ上信也(←横浜M。Fは死んでも付けない)
  • MF:ジョニウソン(←クルゼイロ)
  • MF:永井篤志(←山形)
  • MF:レアンドロ(←アメリカ)
  • FW:ウィリアン(←ボタフォゴ)
  • FW:フェリッペ(←アメリカ)
  • FW:中原貴之(←新潟)
  • FW:鈴木弾(←仙台ユース)

 
 何とも豪華な補強です。レアンドロとフェリッペはC契約の19歳。契約期間は半年で、上手くフィットすればシーズン終了まで、あわよくばジョニウソン・ウィリアンのポジションを奪うぐらいの活躍を、といったところでしょうか。
 守備的なポジションにはジョニウソンに加えて永井を獲得。山形を引っ張ってきた大ベテランがライバル仙台をどう変えるか。昨年出場機会を得て成長した菅井(きん)などマルチな選手もおり、さまざまな組み合わせが考えられます。
 攻撃の要ロペスは残留。右サイドの梁、オリンピック代表を狙う萬代、ユース上がりの鈴木など、将来をも見据えた選手構成になっています。
 監督には望月氏がコーチから昇格。昨年選手としっくりいかなかったブラジル人監督と異なり、熱血指導でチームを引っ張っているようです。「味方選手が混乱するんじゃねーの?」という双子コーチも誕生。久しぶりにベンチも充実した感のある仙台。強敵です。
 


 
 近いんですがなかなか遠征の機会がなかった仙台。今年もムリっぽい。ベガッ太のまゆ毛を間近で見てみてぇなぁ……。次回はアビスパ福岡です。


【ネガキャン】ココには勝てない!-C大阪編【確信犯】

2007年02月02日

 今日のネガ材料は降格組、セレッソ大阪。主力の離脱もなんのその。残った面子だけでもかないそうにありません。まずは新加入選手から(情報は2/2現在)。
 
【主な新加入選手】

  • GK:山本浩正(←磐田)
  • DF:羽田憲司(←鹿島)
  • DF:柳沢将之(←東京V)
  • DF:千葉貴仁(←札幌)
  • MF:アレー(←ボタフォゴ)
  • MF:濱田武(←鳥栖)
  • FW:キム・シンヨン(←漢城大)

 
 ブルーノ・クアドロスの抜けたCBには鹿島から羽田と札幌から千葉を(地名並べたみたいだw)加えました。羽田はここ数年は度重なる怪我で試合に出ていないもののユース代表経験もあり、試合勘を取り戻せば大いに戦力になりそうです。柳沢は右サイドバック。力強いオーバーラップが持ち味。
 下村が抜けた中盤の底にはブラジル人のアレー。これは全く分からない選手だけに不気味です。濱田は昨年鳥栖で活躍した攻撃的中盤(レンタル終了で復帰)。森島寛晃・古橋の負担を軽くするとともに、どちらかのFW起用を可能にする、効果的な補強と言えるでしょう。左サイドのゼ・カルロスも脅威です。
 FWは大久保・西澤が退団。しかしそれまでいた選手だけでも大したものです。オリンピック代表でも活躍している苔口、デカモリシこと森島康仁が両名の穴を埋めることでしょう。さらに超エリート・柿谷もおり、前線のタレントが豊富なC大阪の伝統は健在です。
 
 森島はかつて一年でチームをJ1に復帰させており、同じくJ2での戦いを知っている監督共々、この経験は大きな武器になることでしょう。
 


 
 こんなところです。実家が近いのでアウェイのどちらかは行きたいなと思っているんですが、シーズンチケットと上洛で財布が空っぽになりそうなのでたぶんムリ。次回はベガルタ仙台です。


【ネガキャン】ココには勝てない!-山形編【確信犯】

2007年01月30日

 今日は二次キャンプ地の熊本への移動。長距離のため移動そのものにたっぷり時間が掛かったでしょうが、練習はなかったわけだからしっかりリフレッシュしてくれたものと思います。和波のブログによると沖縄最終日の午後にドライブ行った連中もいるみたいだし。最近、練習で大変なハズなのに和波は頻繁にブログを更新してくれています。我々を大事にしてくれる気持ちが伝わってきます。
 


 
 さて、ネガティブキャンペーン第5回はモンテディオ山形です。コンスタントに中位に入ってくるもののいまひとつ決め手に欠けたここ数シーズンですが、ウチとの相性も含め非常に怖い相手です。
 まずは補強の状況から(情報は1/30現在)。
 
【主な新加入選手】

  • GK:遠藤大志(←FC東京)
  • DF:鷲田雅一(←京都)
  • DF:石川竜也(←東京V)
  • FW:豊田陽平(←名古屋)
  • FW:北村知隆(←横浜FC)
  • FW:横山拓也(←浦和)

 
 レアンドロが抜けたFWには三人を補強。U-21代表歴もある豊田、同じく若い横山と、今後も見据えた補強と言えそうです。DFには鷲田が復帰。石川は左サイドの選手。ナイジェリアワールドユース準優勝メンバー、いわゆる黄金世代の一人です。山形は星大輔(現京都)など伝統的に右サイドが強いイメージがあり、今も佐々木という良い選手がいますが、これで左サイドにも飛び道具を備えたという感じです。
 監督は樋口氏が留任。前任者の鈴木氏然り、柱谷氏やノブリン然り、3年程度の時間をかけてチームを熟成させるというパターンが多いこのチーム。2年目を迎えた樋口氏のもと、さらなる熟成が見込まれます。
 
 なによりイヤなのは「札幌は4バックが苦手」ということです。これは自分たちが4バックをやる、という意味ではなくて4バックが相手だと攻めあぐねることが多い、という意味です。
 確か2004年の厚別での大宮戦(柳下一年目ですね)、コンパクトに3ラインを敷く大宮を全く崩せず、初観戦の知り合いに「つまらなかった」と言われた記憶があるのをはじめ、こっちのサイドが一人だった昨年までの布陣ではMF・DFでサイドが二人になる相手の4バックをなかなか崩せなかった。もちろんサッカーはシステムでやるものではないですが、何となく苦手というイメージがあるんですよね。ちなみに件の試合、大宮の監督は三浦w
 


 
 こんなところです。次回は降格組2チーム目、セレッソ大阪です。


【ネガキャン】ココには勝てない!-湘南編【確信犯】

2007年01月29日

 チームは沖縄キャンプを打ち上げ。ここからは熊本に移りいよいよ実戦的な練習に入っていくようです…が、怪我人多いな。動いている選手も体はきちんとできたのだろうか?ずっと二部練習だっただけに疲労が蓄積しての怪我が怖い反面、始動が遅かった分急いで仕上げてもらいたいとも思うし…。と焦るのも、今日紹介するチームもすでに練習試合をこなしているからです。
 


 
 第4節の相手は湘南ベルマーレ。中盤の佐藤が抜け、外国人もアジエルのみ残留。ここに各ポジションに粒ぞろいの補強を行いました(情報は1/29現在)。
 
【主な新加入選手】

  • DF:ジャーン(←FC東京)
  • DF:斉藤俊秀(←清水)
  • MF:中里宏司(←広島)
  • FW:原竜太(←山形)
  • FW:柿本倫明(←C大阪)

 
 ジャーン・斉藤の両CBは衰えたとはいえまだまだ働けそうです。読みの斉藤につぶしのジャーンと、組み合わせも良さそう。ただ24日の練習試合(FC琉球戦)には出場しておらず、これから既存のメンバーと合わせていくのではないでしょうか。
 FWは結構な人数になっています。補強したのはいずれも昨年は出場機会に恵まれなかった選手ですが、組み合わせ次第でどうなるか分からないのがFWというもの。昨年もツボにはまれば破壊力を発揮した攻撃は要警戒といったところでしょうか。気になるのが背番号7が空いているということ。現在外国人は二人だけ。今後さらなる補強があるかも知れません。
 コーチに浅野哲也氏が就任。大ベテラン加藤望とともにチームを引っ張ることが期待されます。
 
 去年は札幌がベストゲームといえる試合で一蹴したり、後半で6点取ったり、はたまた厚別でタコ殴りにされたりと、出入りの激しい試合ばかりだった相手です。若いチームで乗せると怖いという印象があります。
 


 
 こんなところです。次回はモンテディオ山形です。


【ネガキャン】ココには勝てない!-徳島編【確信犯】

2007年01月28日

 さて、本日ネガ材料を書き並べるのは第3節の相手、徳島ヴォルティスです。情報集めのためにググった際に名称変更もしていないのにうっかり「ヴォルティス徳島」と打ってしまったのは秘密にしておくとして昨シーズンのメンバーから多くの戦力外通告を出しましたが、チームはかえってスリム化されたと考えるべきでしょう。まずは補強状況から(情報は1/28現在)。
 
【主な新加入選手】

  • DF:丹羽大輝(←G大阪)
  • DF:河野淳吾(←水戸)
  • MF:ダ・シルバ(←ボンチ・プレッタ)
  • FW:クレベルソン(←ウニオン・サン・ジョアン)

 
 不気味なのは新外国人です。クレベルソンはFCポルト(ポルトガル)在籍経験を持つ長身FW。去年も大きな選手が前線でくさびを受けることで全体の押し上げを図り、ポゼッションから崩して最後は再び大きなFWに合わせるという攻めを今年も継続してくると思われます。ダ・シルバはボランチの選手のようです。29歳にしてフルミネンセ、ヴァスコ・ダ・ガマ、フラメンゴと、錚々たる所属クラブ名が経歴欄に並んでいます。中盤の柱となりそうな選手です。

 驚くべきは何ともう二試合も練習試合をこなしている(高校生大学生)という立ち上がりの速さ。天皇杯・新監督就任の影響があるとは言え、成熟度という点ではウチは遅れをとっているのは間違いありません。
 去年の鳴門での対戦はいずれもスコアレスドロー。逸機を繰り返すうちに上手く相手のペースに嵌められた10節なんかは大変に痛い引き分けでした。今年はさらに手強い相手になるのではないでしょうか。
 


 
 こんなところです。去年は大森健作のプレーはあまり見ることができませんでしたが、今年はもっとたくさん…出るともっと怖そうだw
 次回は第4節の相手、湘南ベルマーレです。


【ネガキャン】ココには勝てない!-鳥栖編【確信犯】

2007年01月26日

 チームは順調にキャンプを消化しているようです。カミナリが落ちたことも含めて順調と言えるのではないでしょうか。今のうちにせいぜい叱られておくことですよ。いろんな経験をして成長してくれればいいさ。
 


 
 さて、昨日から始まった確信犯的ネガティブキャンペーンを装った戦力分析、今回は第2節の対戦相手、サガン鳥栖です。
 「ただでさえ紛らわしいのに当事者以外にはほんとにどうでもよいチーム名変更でさらに紛らわしくしてくれた」京都が落ちてきたので一刻も早くJ2を脱出したいと思っているはずの今シーズン、3年間の育夫イヤ育成期間を経て、いよいよ飛躍の時を迎えた感があります。新メンバーは下記の通り(1/26現在)ですが、ここの強さを支える要素の一つは補強ではなく「継続」です。
 
【主な新加入選手】

  • GK:赤星拓(←福岡大)
  • MF:清水康也(←仙台)
  • FW:石田博行(←甲府)
  • FW:アンデルソン(←水戸)

 
 新居メンバーが千葉へ移籍した穴を埋めるのは水戸から加入のアンデルソン。前任者と異なり自分で打開するタイプですが、そっくりそのまま残った中盤(尹・山口ら)とのコンビネーションが確立すればさらに破壊力を増しそうです。去年、札幌は結構やられていたのでイヤですね。
 守備についてはGKのシュナイダー潤之介が仙台へ移籍した以外は変わらず。
 なにより怖いのは、昨シーズンの最終戦でもみせた戦う心・団結力。現GM・松本育夫の後を承け監督に就任した岸野氏は「熱い男」のようです。かつては考えられないほどのまとまりを見せるチームに変貌した鳥栖。数字に表れないこの力、他チームにとって脅威でしょう。
 あと気になるのは清水康也の「日本人とはにわかに信じがたいルックス」でしょうか。サテの仙台戦を見たことある人は知っているはずww
 


 
 こんなところです。そうそう、蛇足ですが、大型移籍、とりわけ外国人のそれが必ずしも成功するとは限らないという点については今週のサカマガ「史上最強外国人」特集参照。バルデスってもともと東芝にいたのな。知らなかった。それと選手個人にとっての移籍の意味について黄川田賢司大先生が書いてます。


【ネガキャン】ココには勝てない!-京都編【確信犯】

2007年01月25日

 2007シーズンの日程が発表になりました。実際は会場・時間まで決まっているのは31節までで、それ以降は月日のみ。
 ざっと眺めてみて目を引くのは8節。西が丘とは…。関東方面のサポには朗報でしょう。


 
 さて、これで俄然戦闘モードになったところで、今回から確信犯的ネガティブキャンペーンを開始いたします。去年も補強についていろいろメモっていましたが、今年は全部のチームについて全て悲観的にやってみようというわけです。
 戦力分析を悲観的にやる理由は別に去年より後ろ向きになっているというわけではなく、単に
 

ハードルが高い方が燃えるし萌える

 
ってだけですww

 さて、開幕戦の相手は京都サンガF.C.。当事者以外にはほとんどどうでも良い名称変更を経たこのチーム、攻撃陣は去年の核を残しつつ、DFラインに強力な補強を行いました(情報は1/25現在)。
 
【主な新加入選手】

  • DF:秋田豊(←名古屋)
  • DF:森岡隆三(←清水)
  • DF:チアゴ(←フィゲレンセFC)
  • MF:倉貫 一毅(←ヴァンフォーレ甲府)
  • FW:西野 泰正(←ジュビロ磐田)
  • FW:徳重 隆明(←セレッソ大阪)

 
 最終ラインは一新されるのではないでしょうか。ただバックアップが薄く(角田が名古屋に移籍)、長いシーズンを秋田・森岡らベテランが健康に過ごすことが必須となります。ここ一番で引き分けたりと勝負弱さを見せていたチームに、精神的支柱ができてしまったのも痛いですね。
 FWは林が抜けたもののパウリーニョ・アンドレが残留。これに西野・徳重ら出場機会に飢えている選手が加入し、競争による相乗効果が見込まれます。個人的に一番イヤなのは倉貫ですね。正直「外人2トップ逝ってこい!」なサッカーだったら怖くはないのですが、「人もボールも動く甲府サッカーの権化」倉貫が絡むことで破壊力が増すのではないでしょうか。
 
 監督も続投。J1で結果こそ出なかったものの選手との信頼関係など半年かけて積み上げてきたものがプラスに出るとより手強くなるでしょう。気持ちよ~く開幕勝利を、とはとても言えない貧乏くじを引いてしまったので、心配だから見に行くことにしました。
 
 あ、中長期的に見て大きな補強もやってます。
 


 
 こんな感じです。次回はホーム開幕戦の相手、鳥栖です。また第2土曜日かよ、遅刻じゃねーか。


2007シーズンスタート

2007年01月22日

 キックオフイベントには今年は残念ながら不参加。新加入含め選手達を見るのは開幕戦までおあずけということになりました。チームは今日から沖縄に入ってキャンプがスタート。最初の一週間は練習場所に恵まれない環境みたいですが、ビーチサッカーなど、工夫して乗り切るようです。しっかりと体を作ることに専念してもらいたいと思います。
 
 今年のユニフォームデザインもオフィシャルで確認。実物見たかった…
 
 よそも続々始動。これから40日ほど、期待と不安の入り混じった時間を過ごすことになりますが、これが結構楽しかったりするから不思議ですね。シーズン後に「楽しかったのはプレシーズンだけだったな」などとならないようにしっかりとトレーニングに励んでもらいたいと思います。こっちはこっちでシーズンを乗り切るため、資金面での補強をしなければ(苦笑
 
 おお、書き忘れましたが今年の御神籤、「コレ、『ホームゲームは全勝!』ってことか?」という意味合いのがでました。幸先良いぞ。


監督記者会見報道

2007年01月06日

 監督就任会見、各紙の報道スクラップ。
 

--監督就任を受けた理由は 
三浦新監督「私自身が大宮で長い時間やって、新しい刺激を欲しいときに、札幌が声を掛けてくれた」
--札幌の印象は
三浦新監督「天皇杯2試合しか見ていないが、J1のチームに勝って大きなまとまりがあることを見せていた。ポテンシャルも悪くない」
--昨季のチームの課題は
三浦新監督「得点は日本人、新外国人で埋められるか。その作業が必要になる。失点は多いのかな。何かしらのやり方で減らしていければ」
--三浦監督のサッカーを一言で言うと
三浦新監督「一言では言い表せない(笑い)。全員が昇格、勝利を目指してチームを大切にする。ファミリーとなってやっていければいい」
--3バック、4バックのどちらを採用するか
三浦新監督「サッカーはシステムだけでは勝てない。フォーメーションが一番重要なことではない」
--どんな性格か
三浦新監督「岩手県出身で北の人間なので、どちらかというと我慢強いかなあと」

 

◇昨年のリーグ戦、天皇杯を踏まえ、札幌というチームの印象は。
「実際に試合を見たのは天皇杯の2試合。J1チームに勝ち、自信を持って戦っていた。大きなまとまりも見せ、選手のポテンシャルも悪くない良いチームだと思った」
◇どんなチームづくりを目指すのか。
「今までの良いところを消さないで、足りないところを補いたい。今の勢いで十分やれる部分も多いが、プラスアルファは必要。私なりの良さを出せたらいい」
◇良さとはどんな点か。
「対戦相手をしっかり分析して戦略を考える。勝利へ一丸となる強いメンタリティーを植えつけて戦うこと」
◇札幌の課題は。
「得点では上位と遜色(そんしょく)ないが、大半は(残留が絶望的となっている)フッキが絡むもの。フッキがいなくなって、そこを埋めることが必要だ。失点は多いと思う。何がしかのやり方で失点は減るだろう。それができれば上位争いに食い込める」
◇J1昇格への勝算は。
「日本人選手についてはクオリティーもポテンシャルも年齢バランスもいい。そこに外国人選手を加えてどれだけフィットしてやれるかが、昇格争いのポイントになる」
◇三浦サッカーを一言でいうと。
「心がけているのは、勝利を目指す上でチームを一番大切にするということです」
◇大宮では4バックだったが、フォーメーションにこだわりはあるか。
「特にない。監督をやる上でシステムに興味はあるが、システムだけではサッカーはやれない」

 道新の「課題は?」「勝算は?」の部分を日刊は一つにしちゃってる。日刊の書き方だと「フッキが抜けて(とは直接は言っていないが)落ちた得点力をカバーする役割を新外国人に期待する」というニュアンスに聞こえるけれど、道新の方を見ると攻撃面のみではなくてチーム全体の問題として新外国人のことを言っているように読めますね。こういう微妙なニュアンスが結構大事なので正確に伝えて欲しいんですが…。ちなみにJ's GOALでは「フッキ云々」あるいは「課題云々」のくだりはバッサリ。

 で、スポニチにしかなかった最後のくだり。

――チーム始動は。
「天皇杯で(先月)29日までやって、22日から沖縄キャンプはちょうどいい。戦術もどんどん入れていきたい」

 去年のキックオフイベントは1月15日。翌日から道内で一週間練習、その後キャンプに入ったようです(『月刊コンサドーレ』vol.60柳下インタ参照)。ですからキャンプイン自体は去年と同じで、ドームでの準備期間がそっくりそのまま無い、ということになります。「戦術もどんどん」と言っていますので、天皇杯後のオーバーホールが上手く行っていない選手、オフの期間の準備がちゃんとできていない選手は置いていかれる可能性大。というかそんな選手が多かったら練習にならんのじゃないだろうか、今年の人数では。去年にも増して万全な準備が求められます。
 
 ともあれおぼろげながら形の見えてきた2007年のチーム。21日のお披露目の日が楽しみです。私は出場停止ですけど。


三浦俊也監督就任

2007年01月05日

 キャンプも始まっていないし、「ストーブリーグ」も終わっていない今、言うことは何もありません。とりあえず会見の内容をスクラップ。
 
【コンサドーレ札幌 三浦俊也 新監督発表会見コメント】今の勢いで充分やれることは多い。プラスアルファで私なりに良さを出していきたい。(J's GOAL)
 


終わりと始まり

2006年12月30日

 天皇杯準決勝、札幌は1-2でG大阪に敗れ、2006年シーズンが終了しました。

 昨日の試合のみに関して言えば、やはり「勝てない試合ではなかった」の一言に尽きるでしょう。前半は決定機の回数では札幌が上回っていたにもかかわらず、セットプレーのセカンドボールをつながれ失点。セットプレー時の後ろのプレイヤーのポジショニングは、シーズン中に何度もベンチから指示が飛んでいた点だっただけに、なおさら悔やまれます。
 後半のG大阪の2点目ですが、確かにオフサイドに見えます。しかし2点目が入ったことで札幌が目を覚ましたこともまた事実で、「あの失点がなければ…」という仮定の話はあまり意味がないように思えます。それよりもDFラインの裏に抜け出した中山がシュートすべきところをパスを選択、これを相川が決めきれなかったあの場面の方が大きかった。前半から「中山と相川が逆だったら…」と思わせる場面が数多くありましたが、これも運というか、仕方のないことでしょう。

 ただ、正直、個人の力の差はまざまざと見せつけられたと思います。象徴的だったのは家長に応対した加賀。彼がダメだったというわけではなく、あんなにやりづらそうだったのはあまり記憶にありません。ほっかの選手も同点になったらなったでギアを上げてきたでしょうし、もっと厳しい攻撃に晒されていたと思います。
 


 
 今回の天皇杯をトータルで見たときの評価については下記のコラムとほぼ同意見です。

 今季、J1昇格の夢を断たれていた札幌にとり、この天皇杯におけるミッションは「自分たちが3年間やってきたこと」への再確認であった。連覇。10冠達成。アジアへの挑戦。そうした名門クラブの壮大な目標とは明らかに異なる、J2クラブならではの、地に足のついたモチベーション。端的にいえば、優勝はあくまでも副次的な目標であったところに、4強の一角に名を連ねた札幌の異色性が表れていた。

 「押し込まれた上でのカウンター」という闘い方がそのまま来季のJ2で実践されることはないと思いますが、ボールに対して厳しく行くこと、集中を切らさずに闘うことの大事さが確認出来たことの方が、ベスト4などという「栄誉」よりもよっぽど意義深いと思います。
 


 
 2006年をトータルで考えると、結果を見れば確かに昇格できなかった「失敗のシーズン」でした。でも、前へ進むためには、時には立ち止まることも必要なのではないか、そう思います。リーグ戦で同じ過ちを犯し続け、そのまま12月2日で終わっていれば、来年も同じことの繰り返しだったかも知れません。でも天皇杯を闘ったおかげでようやく、本当にようやく、何かを掴んだんだ、と。

 チームを取り巻く状況がこれで好転したわけではありません。「天皇杯であれだけ行けたから…」という楽観論は禁物。まだ「ストーブリーグ」も終わっていないし。でも、「なぜ天皇杯であれだけ行けたか」を忘れなければ、再び前へ進めるのではないでしょうか。
 決勝へは行けなかったけれど、良い終わり方だったな、と思います。「次が見える終わり方」っていうのかな?
 


 
 さて、本館の年内の更新はこれで終了です。皆さん、よいお年を。


天皇杯準々決勝・甲府0-2札幌

2006年12月23日

 緊迫した好ゲーム。一日早いけれど良いプレゼントもらいました。以下、雑感。

【中央にこだわりすぎた甲府の攻撃】
 解説の博実ちゃん(NHK)も、試合後の柳下(J's GOAL)も口を揃えて指摘していたのがこの点。今年の札幌を崩すには「3バックの横・ウイングハーフの後ろのスペースを使え」が定石なのに、なぜか甲府は中央からの崩しに固執しました。
 試合開始直後の失点で冷静さを失ったのかな、と思います。ワンタッチパス・ヒール・スルーなどを多用したゴール前での崩しに置いていかれる場面もありましたが、それでも最後の所で足を合わせたりして良く防いでいたと思います。
 ピンチの数は結構ありましたが、上述のように甲府の攻めが中央ばかりだったのでそんなに走らされた感はなかったのではないでしょうか。新潟戦ほどじゃなかった。これは準決勝に向けて明るい材料です。次はG大阪。間違いなく走り回らねばならないハズです。

【意外なほど形を作れた攻め】
 フッキを欠き、前日のケガで相川もベンチ、西谷のFW起用とスクランブル体制で臨んだわけですが、意外なほどに形は作れていました。フッキのスピードを失った攻撃陣が長い距離をフィニッシュまで持っていくことができるかどうかがカギだと思ったのですが、特に前半は惜しいチャンスを作っていた。守備面で相手に狙われていたにもかかわらず果敢に攻撃に絡んでいった藤田を褒めたいですね。後ろの三人が頑張っていたから攻めに人数が割けたことも大きかった。
 西谷は、相手ディフェンダーが近い状態でボールをキープすることにかけては砂川より上手い。で、フッキより周りを見ているので、味方が思い切って動き出せる。良いタメが出来ていたと思います。負傷した後もしばらく動いていましたから打撲だと思います。腫れ・痛みが引けば準決勝は大丈夫なんじゃないでしょうか。

【今日の痛恨】
 大塚カレー券。
 今日の働きはスーパーでした。最終ラインのカバー、アンカーとしてのバイタルエリアのケア、ボールの散らし方、どれをとっても見事な働きでした。それが準決勝は出場停止。非常に痛い。藤田も出場停止のようで、中盤をどう組むか頭の痛いところだと思います。
 ちなみに天皇杯でのカレー券の購入者リストは次の通り。

  • 西嶋:2枚(3回戦・5回戦。本日完食)
  • 大塚:2枚(5回戦・準々決勝。29日出場停止)
  • 藤田:2枚(3回戦・準々決勝。29日出場停止)
  • 川崎:1枚(5回戦)
  • 中山:1枚(準々決勝)
  • 加賀:1枚(準々決勝)
  • 佐藤:1枚(準々決勝)
  • 西谷:1枚(準々決勝)

結構多いです。決勝のことも考えて29日は冷静なプレーを。しかし佐藤のアレはどうだろう?(笑


 格下チームがトーナメントを勝ち抜くにあたって必要な要素は揃ってきています。体を張って守れていること、チーム全体のモチベーションの高まり、良い内容で自分たちのサッカーをした試合(4回戦)、致命的なミスを取り返した劇的な勝利(5回戦)、幸運(準々決勝、開始早々の得点)…。今日のように押し込まれる展開が予想されますが、集中を切らさず、あくまで攻めの姿勢を崩さず闘って欲しいと思います。

 まだやれるよ、俺達は。


フッキ帰国

2006年12月20日

オフィシャルHPのニュースリリースによると、ケガの回復具合が思わしくなく帰国するようです。筋肉系は無理すると長引きますから致し方ないところでしょう。

今年のチームにおいて重要な選手であったことは誰もが認めるところだと思うので、そういう選手が途中で離脱してしまうのは非常に残念です。天皇杯、どこまで行けるか分かりませんが最後まで一緒にやらせてあげたかったですね。

戦力的にもかなりの痛手ですが、残されたメンバーには全力を尽くしてもらいたいと思います。