コンサと生きる

７節を終えて９位に浮上。

この中位あたりは団子状態で勝つか引き分けるか負けるかで大幅に順位が入れ替わりそう。
だから、上位を目指すには確実に勝ち点を増やしていきたい。

それにしても主力の半数が不在なのに、よくセレッソに勝った。
それも、やってるサッカーがやりたいサッカーで。

セレッソ戦を見た限りでは、浅野と中村は主力の座を奪い取ったともいえそう。
終盤の中島とミランを見ていると、ミシャのサッカーが浸透してきたと確信した。


次節は１５日アウエー浦和戦。

この試合に勝ち、勝ち点３を上積みすれば、４位以内が見えてくる順位に。


ぜひとも勝って、ACL圏（４位以内）を視界に捉えよう。

今回は藤田征也の２回目です。

★今回のメイン



★征也のコンサ時代



★こういう話題も



★移籍して数年たつと



★話題は「知られざるエピソード」へ



★これは、知らなかった










次回は、藤田征也編の３回目です。

＜スポーツ報知＞が配信したニュースです。


　　　　　ニュースタイトル　「Ｊ１札幌　３戦ぶりに勝った！…田中駿Ｖ弾で９位浮上」


貼ります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88da6e29c792e73ae70609befd9b66ea475d99da


この記事の後半部分が【宏太`Ｓチェック】です。

OptaJiro（日本サッカー版公式アカウント）がツイートしてます。
２件紹介します。

★ベストイレブン

https://pbs.twimg.com/media/FtRbM9DaIAAqAUK?format=png&name=small


★５戦連続複数得点

ツイートです。

札幌はC大阪戦で勝利し（3-2）、J1では現在クラブ史上最長タイの5試合連続複数得点を記録（1998年5～8月と並び）。今季7戦消化時点のゴール数は13点で、昨季の同時点での得点数は6点。量産。

リンク先を貼ります。

★金子＆駿汰に関する記事

https://www.doshinsports.com/article_detail/id=9097


★中村に関する記事

https://www.doshinsports.com/article_detail/id=9105

おはようございます。


今朝の朝刊は選挙報道の関係で配達が遅く、５時半でした。
いつもより２時間遅れでした。

朝刊掲載の昨日のC大阪戦に関して、紹介します。


◆見出し

★＜金子成長の２G＞＜「もっと怖い選手に」意欲＞＜Ｃ大阪に競り勝つ＞＜田中駿迷わず決勝点＞
　　＜ＦＷ大森が手術＞

■C大阪戦の概要
　　　　　・札幌はＣ大阪を３－２で下し、３試合ぶりの白星
　　　　　・打ち勝った

　　　　　・前半６分、金子が浅野のパスを左足で決めて先制
　　　　　・同１４分、中村が与えたＰＫを決められたが、１分後に金子が再び決めて２－１で折り返した

　　　　　・後半１６分、レオセアラにこの日２点目を許したが、同１９分に田中駿がＣＫを頭で合わせ勝ち越した

　　　　　・通算成績は２勝３分け２敗で、勝ち点９

　　　　　・札幌は次節、１５日午後３時から、埼玉スタジアムで浦和と対戦する


■両チーム合わせて５ゴールの詳細

　●先制点　　　前半　６分　　　金子　　１－０

　　　　「浅野が左サイドで受けてドリブルを開始。Ｃ大阪のＰＡ左まで進入し、左足でマイナス方向へ折り返す。
　　　　　反応した金子は左足で合わせ、ゴールネットを揺らし先制に成功」


　●失点　　　　前半１４分　　　　　　　　１－１

　　　　「中村が自陣PA内でレオセアラを倒しPKを与えてしまう。キッカーのレオセアラは落ち着いて決める」


　●追加点　　　前半１５分　　　金子　　２－１

　　　　「金子が右サイドの相手陣中央から左足でゴール方向にシュート性の浮き球を送る。
　　　　　ゴンヒがゴール前に走り込むと、その動きにつられてキムジンヒョンは一歩も動けず。
　　　　　ボールはゴール左に決まり、引き離す」


　●失点　　　　前半１６分　　　　　　　　２－２

　　　　「香川が札幌ＰＡ手前で仕掛け、突破する。右足で左のスペースへパスを供給する。
　　　　　受けたカピシャーバは左足でゴール前にクロスを供給。最後はレオセアラに頭で押し込まれた」


　●決勝点　　　後半１９分　　　駿汰　　３－２

　　　　「左ＣＫを獲得。キッカーの福森はゴール前にクロスを供給。駿太が体勢を崩しながらも、頭で合わせ、
　　　　　ボールはゴールへと吸い込まれ勝ち越す」


■コメント

　　　＊ミシャ・金子の試合後コメントは昨夜紹介しましたのでここではスルーです
　　　　
●駿汰　「（決勝点）ボールが良かったし、後ろにいた（荒野）拓馬君から『いけっ』という声が聞こえ、
　　　　　　迷わずにいけた」


■大森記事より
　　　　　・札幌は９日、ＦＷ大森真吾(22)が右脛骨疲労骨折のため、３月３０日に手術を受けたと発表した
　　　　　・クラブは復帰時期の見通しを公表していない
　　　　　・大森は２月下旬以降、全体練習から離れていた


などです。

Jリーグ公式HPに掲載されています。

文責は小田尚史さん。


　　　　レポートタイトル　「打ち合いは札幌に軍配。Ｃ大阪は二度追いつくも一歩及ばず」


貼ります。

https://www.jleague.jp/match/j1/2023/040901/live/#recap

こちらです。

https://youtu.be/GGZCTBTd-5c?t=4