コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年05月23日

駒井 「チームを助けたかった」 

先ほど、11:11に配信されたスポーツ報知です。


   タイトル「J1札幌 今季初逆転勝ちで8位に浮上、V弾のMF駒井善成「チームを助けたかった」」


貼ります。

https://article.auone.jp/detail/1/6/11/202_11_r_20220523_1653271971728417



posted by ベル |11:50 | コンサドーレ | コメント(0) |

2022年05月23日

磐田vs札幌 Jリーグ公式ハイライト動画 

こちらです。
2分51秒です。

https://youtu.be/AvIms5EpLS0?t=3

posted by ベル |09:31 | コンサドーレ | コメント(0) |

2022年05月23日

明後日25日ホーム柏戦 告知兼PR新聞広告 

北海道新聞に掲載されています。

★全体

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★右下を拡大
1653251902-pr2.jpg


posted by ベル |07:56 | コンサドーレ | コメント(0) |

2022年05月23日

磐田vs札幌 Jリーグ公式HPに掲載の「レポート」 

文責は森亮太さん。


    タイトル「札幌が逃げ切り成功。2-1の勝利を飾る」


全文をコピーしました。


磐田は前節・FC東京戦とほとんど同じ先発を並べたが、チームトップの5得点を決めている鈴木 雄斗が負傷によってメンバー外。その代役としてリーグ初先発となる袴田 裕太郎を左ウイングバックで起用し、松本 昌也を右ウイングバックにすることで穴埋めを図った。

 一方の札幌は荒野 拓馬が先発に戻ってきたものの、出場停止の宮澤 裕樹に加えて菅野 孝憲、福森 晃斗など主力の守備陣が相次いで欠場。大谷 幸輝、中村 桐耶が先発で起用された。

 8分、遠藤 保仁のCKが一度はDFに当たり、そのこぼれ球を山本 義道が倒れながらも押し込んで、磐田がリードを奪う。磐田が幸先良いスタートを切ったものの、その後は札幌が徐々にボールを支配して、敵陣に押し込む時間を増やしていく。

 札幌は荒野が最前線、駒井 善成がボランチでスタートしたが、失点後に2人の立ち位置を入れ替えたことでペースを奪回。特に荒野が右サイドの最終ラインに落ちながら、3バック右の田中 駿汰を高い位置まで押し上げて、ルーカス フェルナンデスとともに数的優位を作り出すビルドアップによって攻勢を強めていく。

すると28分、右サイドのペナルティーエリア近くでボールを受けたルーカス フェルナンデスのクロスを深井 一希がうまく右足で合わせて、札幌が同点に追いつく。

 磐田は34分、右サイドのクロスを杉本 健勇が胸で落とし、クリアボールがファビアン ゴンザレスのもとにこぼれる。しかし、この絶好機を逃してしまう。後半キックオフ直後にも上原 力也と松本 昌也の連係から右サイドを突破し、グラウンダーでのクロスをフリーで受けた杉本のシュートがポストを直撃。攻勢を強めた時間帯にゴールを奪えない。

すると反対に55分、札幌は3バック左の中村 桐耶がドリブルで持ち運ぶと、青木 亮太のクロスを駒井が頭で押し込んで逆転に成功。「自分たちが勢いを持った時間帯に失点してしまったことが課題」(上原)と磐田にとっては一瞬のスキを突かれる格好となってしまう。

 逆転を許した磐田は59分に大津 祐樹と吉長 真優、65分には大森 晃太郎と攻撃的なカードを切りながら、78分には[4-4-2]にオーガナイズを変えて反撃を試みるが、素早い寄せを見せる札幌に自由を与えてもらえない。「チャンスの回数やゲームをコントロールできたところを踏まえれば、われわれが勝利に値するゲームができた」とペトロヴィッチ監督。

 札幌は相手の勢いを自分たちのゴールから最も遠いエリアで封じ、1点差を逃げ切り。2試合ぶりの勝利を飾っている。一方の磐田はまたも連勝のチャンスを逃し、内容としても課題が残る一戦となった。


です。

posted by ベル |06:12 | コンサドーレ | コメント(0) |

2022年05月23日

ミシャ・駒井・中村 試合後コメント 全文 

Jリーグ公式HPに掲載されています。

コピーしました。


★ミシャ

今日のゲームは予想どおり難しいゲームでした。磐田さんは素晴らしいチームですし、しっかりと準備してやることが明確になっているチームです。それに加えて出場停止やケガ人が多くいる中で、なかなか選手がそろわない中での戦いであることがさらにこのゲームを難しくしたと思います。

 試合の入りにいきなりCKから失点して、その後15分、20分くらいはボールは握れていたけど、攻撃が出せない中で途中から荒野(拓馬)と駒井(善成)のポジションを変えました。そのことでわれわれがゲームを支配できる展開になったと思います。

 荒野が中心となるビルドアップ、そして駒井は前線で起点になりながらコンビネーションを活性化させた。そういう中で同点に追いつき、ハーフタイムに入って後半も立ち上がりに危ない場面が一度ありましたけど、それ以外は比較的われわれが良い形でチャンスも作れていましたし、相手のビルドアップにも前から行って蹴らせて、セカンドボールの回収もできていた。そういう意味では、チャンスの回数やゲームをコントロールできたところを踏まえれば、われわれが勝利に値するゲームができたと思っています。

--初先発の中村 桐耶選手の評価は?
今季に入って非常に素晴らしい成長を見せてくれている選手です。若い選手に調子が良いからといっていきなりチャンスを与えるのは、その選手にとって酷になると思いますが、だからこそ彼にとって一番良いタイミングで起用してあげたいという思いがあって、もちろんチーム事情もありましたけど、このタイミングで先発で起用しました。

あのような若い選手が出場したことは、今日の試合だけでなく、今後もしっかり育てていきたいという思いがある。彼がシーズンでコンスタントに出ることになれば、彼のせいで5、6点失点することは十分にあり得ると思いますが、そういう失敗を重ねることで選手は成長するものなので、私の中で彼はすごく良い選手になれるという思いがある。

 彼のミスも私の中では計算に入れながら成長させてあげたいという思いがあります。彼自身は素晴らしいプレーをしてくれているので、継続してほしいという思いがあって私自身はそういう視点で見ています。


★駒井

前節のことを切り替えて、試合だけに集中してやってくれた結果が勝利に結びついたので良かったと思います。前線に入るときはいかに得点のところに顔を出して、ボールが来なくても、そういうのを続けられるかが大事になると思っている。ボールが来れば、そこでビッグチャンスも生まれる。そういうことを続けていけばおのずとチャンスが来ると思っていた。

 今までもその動きから自分にチャンスが来ていたけど、決めることができていなくて、実力不足ですごく申し訳ないと思っていたけど、そういうところで今日は決めることができたので、これから前でも後ろでもそのポジションで求められていることをやっていきたい。


★中村

雰囲気もカップ戦とは違うなというのがありましたし、立ち上がりは自分としても浮ついてしまっていたので、ちょっとミスが多かったですけど、結果的にプレーするうちに自分の良さをだんだんと出せたと思うので、2得点とも自分が起点になったというか、得点に絡むことができて自分の良さを出せたと思います。

 不運な失点はありましたけど、それ以外の面ではやらせなかったと思うので、今年に入ってスタメンで自信がついたというのがありましたけど、それがより一層実になっているとすごく感じるゲームになりました。

--決勝点について。
今年の練習でもミシャさん(ペトロヴィッチ監督)にけっこうボールを運べと言われることが多くて、去年からメンバーに入っていない時期もボールを運ぶというのは意識していた部分でした。あそこまでいくのは極端だと思いますけど、それができるのが自分の強みだと思うので、それが結果としてチームにとっての逆転ゴールに導けたことは自分にとって良かったと思います。 


です。

posted by ベル |05:32 | コンサドーレ | コメント(0) |

2022年05月23日

「朝刊コンサ」(5月23日) 【追記あり】  

おはようございます。


●大相撲夏場所千秋楽道産子4力士の結果
     一山本  前頭西十五枚目    ●   8勝7敗   
              幕の内トップバッターで勝ち越したからか、その後は上位力士との対戦ばかり
              結局、5連敗で終わってしまった
              とにかく、勝ち越したことが何よりです

     矢後    十両西七枚目     ●   4勝10敗 
              来場所は十両の一番下になりそう
     
     北青鵬  幕下東二枚目     ○   5勝2敗   
              十両復帰は間違いないと思います
              十両で大きく勝ちたい
   
     旭大星  三段目東六枚目     休場です


朝刊コンサ記事からです。

◆見出し

★<札幌今季初逆転勝ち><主力不在の総力戦「強いチーム」見せつけた><磐田に2-1で8位再浮上>
  <出番に飢えた選手が続々アピール><リーグ戦初先発中村が攻撃に厚み><先発5人総入れ替え>
  <後半10分駒井が今季1号決勝ヘッド><深井技あり同点ボレー><診断結果>

★<駒井決勝ヘッド><中村献身クロスにつなぐ><札幌8位浮上><深井が今季初ゴール>
  <MF高嶺が肉離れ>


■磐田戦の概要
     ・前節11位の札幌が同14位の磐田に2-1で逆転勝ちを収めた

     ・磐田に先制を許した後の前半28分、ルーカスの右クロスに、ゴール前の深井が右足で合わせて
      同点に
     ・後半10分には、青木の左クロスに駒井が頭で合わせて勝ち越しに成功した
     
     ・通算成績は4勝8分け2敗で勝ち点を20に伸ばし、8位に浮上した
  
     ・札幌は次節、25日午後7時から札幌ドームで柏と対戦する


■両チーム合わせて3ゴールの詳細

  ●失点        前半 8分         0-1

      「磐田の左CK。キッカーは遠藤。右足で精度の高いクロスを蹴り込むと、ボールはぽっかりと
       空いたゴール正面へ。もつれながらDFに当たってこぼれたボールにいち早く反応した山本義が、
       体勢を崩しながら右足で押し込み、さい先よく先制点を奪う」


  ●同点        前半28分   深井   1-1

      「磐田PA右角付近でボールを持ったルーカス。対面の杉本の守備が緩いと見るや、フリーで
       クロスを入れる。すると、マークに付いた山本義の前に入って深井が右足でシュートを放つ。
       これがネットを揺らし、同点に追い付く」


  ●逆転        後半10分   駒井   2-1

      「中村がハーフウェーライン付近からボールを持ち運び、磐田PA手前から左につなぐ。
       受けた青木はフェイントを入れてから縦に一気に持ち出してDFを置き去りにし、PA左から
       クロスを供給。駒井が頭で合わせて押し込み、ついに逆転に成功する」

【追記】試合内容を追記しました

■試合内容
     ・札幌が持ち前の後方からのビルドアップで逆転勝ちした

     ・手負いの札幌が戦力の底上げを証明した
     ・負傷者続出で、前節鹿島戦から先発を5人入れ替えて臨んだ一戦

     ・今季初の逆転勝利で、敵地から勝ち点3を持ち帰った

     ・セットプレーで立ち上がりに1点を失ったが、前半途中にボランチの駒井と1トップに据えた荒野の
      ポジションを入れ替え、立て直した
     ・連係がスムーズになり、深井の同点弾が生まれた
     ・後半10分には駒井が逆転弾
     ・起点はリーグ戦初先発したDF中村
     ・ハーフウエーラインから一気に持ち上がり、攻撃に厚みをもたらした
     
     ・出番を渇望していた選手が躍動
     ・チームとしての完成度を見せつけた

     ・順位を8位まで押し上げた
     ・4位広島との勝ち点差はわずか「1」
     ・混戦模様の上位争いに食らいついている


■試合後記者会見コメント

  ミシャ監督と駒井と中村が会見に臨んでます。
  コメント内容は、次のエントリーで紹介します。


■コメント

●ミシャ 「(中村について)今シーズンは非常にいい成長を見せている。伸びしろがある選手なので、
       今後も出場させて育てたい」

●深井 「(今季初ゴール)うまく良いタイミングで中に入れた。ルーカスが良いボールをくれ、
      落ち着いて合わせることができた」


■高嶺記事より
     ・札幌は22日、MF高嶺が右太もも裏の肉離れと診断されたと発表した
     ・14日のJ1第13節鹿島戦で負傷した
     ・クラブは全治の見通しを公表していない


などです。

posted by ベル |04:00 | コンサドーレ | コメント(0) |