2022年04月16日
札幌vsFC東京 斉藤宏則さんの「レポート」
Jリーグ公式HPに掲載されています。 タイトル 「守備の強度を高く保ち続けた両チーム。スコアレスドロー決着に」 貼ります。 https://www.jleague.jp/match/j1/2022/041601/live/#recap
もう自分の人生はコンサドーレと共に歩んでますので
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Jリーグ公式HPに掲載されています。 タイトル 「守備の強度を高く保ち続けた両チーム。スコアレスドロー決着に」 貼ります。 https://www.jleague.jp/match/j1/2022/041601/live/#recap
Jリーグ公式HPに掲載されています。 コピーしました。 ★ミシャ 多くの方は「また引き分けだ」と思っているのではないでしょうか。しかし、Jリーグでは稀に見る非常にインテンシティーの高い素晴らしいゲームだったと思います。勝利までには至りませんでしたが、素晴らしいゲームを選手たちは展開してくれたと思います。東京のほうがやはり個の能力が優れ、組織的に攻撃を仕掛けてくるチーム。そうした相手に立ち上がりからプレスをして、ほぼ相手にボールをつながせることなくゲームができました。相手が後ろからビルドアップをした中で攻撃を仕掛けてくる場面はほとんどなかったと思います。もちろん前からプレッシングに行けば後ろに大きなスペースが生まれる。東京はスピードのある選手がいますが、そうした相手に対しても選手たちは前からプレスを続けてくれたと思います。相手は背後へのボールが多かったが、3バックが安定しており、サイドの選手も含めて守備の貢献度が非常に高かったと思います。 前半はボールを奪ってからゴール前まで行きながらも、相手を崩してシュートというところまでは至らなかった。自分たちが思うような展開ではありながらも、精度やアイディアが足りていなかった。後半に入っても、相手ゴールに迫るところは出せていたと思います。中島(大嘉)が入って、クロスからのシュートというところでの迫力も増したと思いますし。その意味では引き分けに終わってしまいましたが、われわれ札幌が勝利に近かったのではないかと思います。 今日はケガで出られない選手がいる中で、なかなか攻撃的なカードを切りながらシフトをしていくことが難しい試合ではありましたが、選手たちはFC東京という相手に対して、勝ちにいく戦いを見せてくれたと思います。選手がそろわない中でも十分に自分たちの戦いを出してくれたと思う。 --今日は2トップ気味に見えたが。 守備のところで、相手のCB2枚を今日は駒井(善成)とミラン トゥチッチで見る形だった。そして相手のアンカーの選手に青木(亮太)を当てました。ですので、守備から攻撃に切り替わった際には2トップ気味に見えます。攻撃と守備を連動させたときにそうした形になることが多かったと思います。 ★中島 試合に慣れてきたという実感はあまりないが、以前に比べてスムーズに試合に入れるようになってきたとは感じている。今日はお互いに相手ボールに対してプレッシングを仕掛けていく中で、オープンな試合展開になっていたと思う。そうした試合展開というのは自分としては大好物なので、なんとか1点取りたかったという思いが強い。リーグ戦、YBCルヴァンの両方に向けて調整をしていく状況だが、昨季は自分はほとんど試合に絡めていなかったので、試合がたくさんあるいまの状況をすごく楽しむことができている。 ★大伍 ピッチに入ったときは試合展開としてボールが前後に行き交うような流れだったので、難しい展開だったと感じた。引き分けという結果に関しては悔しさもあるが、仕方がないという印象もある。やはり得点を奪うには、もっとシュートの数を増やしていく必要があると思う。チャンスの数を増やしていく中で、その中でシュートで終わる場面をもっと増やしていきたい。自分たちでボールを動かしながら、力の入れどころを見極めるような戦いもしていきたい。 以上です。
コピーしました。 戦評 . 札幌は序盤から積極的なプレスを行う。高い位置で奪ってからのカウンターやMトゥチッチを起点とした攻撃からゴールを目指した。しかし、得点にはつながらず、スコアレスで試合を折り返す。後半に入ると、試合自体のペースが上がり、攻守の入れ替わりが激しい展開に。だが、セットプレーから立て続けに得た好機も決め切れずに終了。今季ホーム初勝利を逃し、開幕から9試合で7度目の引き分けを記録した。一方のFC東京も決定機を迎えながら無得点。2試合連続のスコアレスドローに終わった。
札幌らしくなく、ガンガンシュート打った試合。 練習の成果でしょうか。 でも、1点も決めれなかった。 途中出場の中島が決定的シュートを打った。 相手GKを褒めるしかないかな。 今季のホーム戦は4試合連続の引き分け。 どうやらこれは、クラブとして史上初でありかつJ1リーグの新記録でもあるらしい。 スポーツナビのスタッツです。 札幌らしくなく(笑)シュート数がFC東京の2倍!ボール支配率は上回ってますが、パス数は少ない。 後ろでこねくり回すようなパス交換が少なく、積極的に前へ送りシュートへつなげるという戦い方。 いいんじゃないでしょうか。 今後への期待が膨らみました。
やっとホームランが出ました。 それも2本も。 チームは、9ー6で勝利。 大いに貢献しました。 ニュースを一つ紹介。 タイトル 「大谷翔平、287日ぶり1試合2発で不振脱出 1号プレーボール弾&特大2号に敵地騒然」 貼ります。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f292549d14a549ed2fa3bf3fd7b463eccff77623 さ、いよいよFC東京戦です。
1トップはミラン。 ★スタメン ミラン 駒井 青木 菅 ルーカス 深井 荒野 高嶺 宮沢 駿汰 菅野 ★ベンチメンバー 大谷 西 中村 岡村 宏武 シャビ 中島 こちらで確認できます。 https://www.jleague.jp/match/j1/2022/041601/preview/#live 今季ホームで初勝利だ、コンサドーレ!
サッカーキングです。 札幌の「プラス材料」と「マイナス材料」をコピーしました。 【プラス材料】 前節の名古屋グランパス戦での勝利は大きい。今季リーグ戦初勝利だったことに加え、なかなか達成できずにいたチームのJ1通算100勝目で、ひとつの目標を達成したことは自信にもつながるはずだ。0−5で大敗したサガン鳥栖戦から中3日で迎えた試合を複数得点&無失点で勝利したことはプラスに作用するに違いない。 名古屋戦ではDF福森晃斗のFKが先制点をアシスト。リーグ屈指の左足を持つこの選手のキックフィーリングが高まってきていることを感じさせる。福森のキックはチームの重要な武器で、その状態がそのままチームの好不調を左右すると言っても過言ではないほど。さらなる活躍が期待される。 また、名古屋戦で2点目を奪ったFW中島大嘉にも期待が集まる。 【マイナス材料】 まずは13日のJリーグYBCルヴァンカップで2−0の状況から試合をひっくり返されてしまったことはあまりにも痛恨だった。名古屋戦に勝利した勢いのまま白星を重ねたかったが、今後の流れを考えても手痛い逆転負け。そこから中2日で迎えるFC東京戦とあって、少なからずマイナスな雰囲気につながっている。 また、攻撃陣に負傷者が重なっていることも苦しい。FW小柏剛の離脱に加え、先週にはFW興梠慎三の負傷も発表された。そして、名古屋戦の試合途中に攻撃のキーマンであるMF金子拓郎が負傷退場。金子の状況は読みにくいが、マイナス材料であることには違いない。得点力のある選手を複数欠くのは当然のことながら試合を難しくするはずだ。 リンク先です。 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/soccerking/sports/soccerking-1640198?fm=soccer
スポーツナビでは、対戦する両チームそれぞれの立場で「見どころ」を書いてます。 札幌の「見どころ」のコピーです。 開幕から6試合連続で引き分けとなり、7節の鳥栖戦は守備が崩壊して0-5の大敗。チームには重い空気が漂っていたが、8節の名古屋戦は、2-0の白星を収めた。シュートチャンスは少なく、攻撃の精度には課題が残っているが、ようやく手にした初勝利を浮上のきっかけにしたい。9節はFC東京戦に臨む。注目選手は、名古屋戦で途中出場から得点を挙げた中島だ。興梠が負傷離脱し、最前線の層が薄くなっている中、19歳の若武者は存在感を高めることができるか。 リンク先です。 https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/category/j1/game/2022041601/info