コンサと生きる

練習試合を見たくて、宮の沢へ行きました。

いい天気で、帽子も手袋も必要ありませんでした。


◆リカバリー組

★６人だけです。



　　コーチの右となりから右へ順に、横山、兵藤、福森、ミンテ、石井、田中。

★ここでも６人だけ。




◆練習組。　練習試合に参加するのであろう選手たちも含めてFPは１４名いました。

　　　DF　　上原、永坂、進藤、濱
　　　MF　　河合、前寛、早坂、荒野、マセード、小野
　　　FW　　ヘイス、内村、金園、菅

　　ちなみに、GKは３名金山、杉山、阿波加がいました。
　　　
★２列ですが、片方の先頭は伸二で、もう片方は早坂に見えました。



★パス練習。　伸二と早坂も参加。



★ボール回し。　ここにも二人は参加。



★ミーテイングにも二人は参加。後姿中央が伸二で対面が早坂。




◆練習試合　

●一体感を持って気合入れ。



●試合前整列挨拶



★試合終了挨拶。４５分１本なので、左右は変わってません。




　　なお、今日の練習試合に関しては、布陣や交代選手などは、書かないことにしました。
　　理由は、オフイシャルの試合結果リリースで、私の見間違いが多いかもしれないと思われるからです。
　　練習試合に関しては、今までもブログに書くことをしてました、広報さんに確認して。
　　で、ブログであっても書く以上は正確であるべきだと思うのですが、今日の場合は自信がありません。
　　済みません。

　　＜チームレポート＞での詳細と間違いがなければ、夜になるか明日になるか分かりませんが書くことも
　　あり得ますけど。


◆ラストの１枚

★伸二はデートしてました(笑)。



　　　プライバシーなので(笑)。まあ、この程度なら許されるのではないかと勝手に判断しました。
　　　彼女とは結構話をしまして、㊙の驚くことばかり(笑)。書けませんから(笑)。



そうそう、札大の按田君とも話をしました。
今季も特別指定選手にするかどうかは、これから話し合いが行われるそうです。



以上です。

４５分１本でした。


３ー０です。


ゴールはヘイス、マセード、金園。


以上です。

順不同で、

杉山、上原、永坂、進藤、河合、前寛、荒野、マセード、ヘイス、内村、菅。


なお、練習試合は札幌大学とです。

ここでは、先ほど以外のことでの写真レポです。

◆コンコースから

★真っ先に行ったところはここ。



★これをいただくことが、試合外での一番の目的でしした(笑)。



★DAZNブース。対面でいろいろお伺い出来ました。ドコモ加入はやっぱり私には無理です。



★先着２０名！　まだ、間に合いそうでしたが、私は遠慮。



★サイン色紙がいっぱい。




◆競技場内に入ります

★広告布がいっぱい。アウェー席とB自由席を隔ててる黒幕にたくさん。驚きました。



　　「E保険」様から、今季も賞金１０万円を出してもらるのでしょうか。

★今季のチームスローガン



★テレビカメラが２台



　　　アウェーゴール裏最上段のここには、１台だけだった記憶が。また、写真はありませんがホームゴール裏
　　　にも１台ありましたよ。
　　　DAZNの関係でテレビカメラが増えたのでしょうか。DAZN映像は見れないので、はっきりわかりませんが。

★この日は、６年目の３・１１です。




以上です。


さて、そろそろ宮の沢に行く時間です。

昨日のホーム開幕戦での、いろいろなことに関しての写真レポです。
写真１８枚を９枚ずつに分けます。

ここでは、試合前のピッチ内でのいろいろを９枚で。


◆いろいろな贈呈式が行われました。

★最初は、JAグループ様からのお米の贈呈式。３枚並べます。





　　コンサを代表してルーキーの菅と濱が受賞。今日の練習試合でアピールを期待。



★EZOCAから還元金の贈呈式。２枚並べます。





★CSMIカードからの支援金贈呈式。２枚並べます。






◆コンサ、セレッソ両チームから、試合前に出されたダンマクの紹介です。

★コンサゴール裏から。チームへ向けてですね。



★セレッソゴール裏から。６年目の３・１１へ向けてですね。





コンコース等については、次のエントリーで。

引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。


■四方田監督の記者会見から

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　「前半、セットプレーから失点しビハインドになってしまったのは非常に痛かったが、選手はうまく
　　　　　　　切り替えてよくやってくれた。後半の選手の『取り返して追い越そう』というメンタリティーや攻守の
　　　　　　　パフォーマンスには満足している。それを引き出してくれたサポーターの声援にも非常に感謝
　　　　　　　している」

　　Q　勝ち点１の結果について
　　　　　　「パフォーマンスが良かっただけに、選手たちに勝ち点３を取らせたかったが、勝ち点３の価値がある
　　　　　　　パフォーマンスをしてくれたと受け入れて、今後しっかり勝ち点を取っていけるよう、自分たちを高めて
　　　　　　　いかなくてはいけない。そこに目を向けてやっていく」


■先発交代
　　　　　・MF菊地が試合前のアップで左ふくらはぎを痛め、急きょDFミンテが先発出場した

　菊地　「順調だったが予期せぬ負傷。無理して出て途中で交代枠を使ってしまうより、早めに判断した方がいい
　　　　　　と思った」

　　　　　・明日１３日に札幌市内の病院で精密検査を受ける


■ミンテ記事より
　　　　　・ウオーミングアップ中にDF菊地が負傷したため急きょ、３バックの右で先発出場した
　　　　　・開幕２戦はボランチでの先発だったが、初めてDFでの先発
　　　　　・セットプレーで１失点してしまい

　ミンテ　「心の準備はできていた。セットプレーではゾーンDFだったが、失点のシーンは、おれがやらないと
　　　　　　　いけないダメな場面だった」

　　　　　・と悔やんだ


■募金
　　　　　・試合前のコンコースでは、ベンチ外となった選手たちによる東日本大震災復興支援のための募金活動
　　　　　　が行われた
　　　　　・MF小野らがサポーターに協力を呼び掛けた
　　　　　・集められたお金は「JリーグTEAM　AS　ONE募金」として被災地の復興活動などに使われる


■連携協定締結
　　　　　・旅行業大手のJTB北海道と連携協定を結び、締結式が行われた
　　　　　・JTB北海道の笹本社長は、昨今の東南アジア客の北海道ブームを背景に

　笹本社長　「お互いの力を合わせれば相乗効果が生まれる」

　　　　　・と期待を寄せた


■選手コメントより

●都倉　「後半になって押し込む時間が増え、セレッソの足も止まっていた。追い付かないといけない場面で
　　　　　　追い付き、自信になった。９０分間ぶれることなく、自分たちらしさを出せた」

●宮沢　「体調は大丈夫だったが、本当は１点とった時点でたたみかけていきたかった。ちょっと悔しいが、こう
　　　　　　いう勝ち点を積み重ねていくことも大事」

●福森　「（後半１１分に直接FKを狙うもGKの攻守に阻まれた）速い球でファーを狙いましたがコースが甘かった。
　　　　　　田中さんと連係して、好きにやらせないように出来たと思う。最後は右足がつっちゃいました」

●田中　「サイドの選手は無駄走りもしないといけない。ウチさんがアシストをしてくれて本当に良かった」


●清武　「楽しい試合ではなかった。懐かしい思いもありましたけど、勝てなかったことが残念」



以上です。

おはようございます。

●練習試合
　　　今日は、午前１１時から練習試合があります。
　　　１５日のルヴァン杯アウェー磐田戦のメンバー入り並びに先発の座を射止める戦いですね。
　　　見学に行くつもりです。

●稲本
　　　昨夜、試合感想をエントリーしてから、いろいろネット徘徊したら稲本の手術を知りました。
　　　ショックです。いや、稲本本人が一番ショックを受けているのかもしれない。
　　　朝刊にどういう記事が出るだろうか。

●大相撲
　　　今日春場所の初日。
　　　私の注目力士は２人。道産子関取旭大星と新横綱稀勢の里。
　　　ともに、いい結果を出せますように。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。記事量が多いので、抜粋です。

◆見出しです

★＜連敗止めた都倉弾＞＜内村絶妙アシスト！今季初勝ち点！！＞＜あうんの呼吸＞＜２年連続１号＞
　　＜さぁ次節初勝利へ「自信になった」＞＜広島迎え撃つ＞＜負傷菊地代役失点悔やむMFミンテ＞
　　＜積み重ね大事MF宮沢＞＜稲本全治５か月＞＜７日右膝手術＞

★＜都倉弾で勝ち点１＞＜J１　１６０３日ぶり＞＜ホーム快幕ならずもC大阪と死闘ドロー＞
　　＜２万人超のスタンドへチーム１号の雄たけび「サポーターが最高の雰囲気をつくった」＞
　　＜追い付いた！後半２８分＞＜稲本離脱でチーム一丸＞＜MF兵藤フル出場で貢献＞
　　＜東日本大震災復興支援小野らが募金呼びかけ＞＜稲本全治５か月右膝半月板と軟骨損傷＞

★＜札幌ホームで勝ち点１＞＜札幌手応え勝ち点１＞＜サイド崩し都倉押し込む><ボランチ陣奮闘反撃呼ぶ>
　　＜ホーム２万１７６０人コンサに力＞＜稲本が右膝手術、全治５か月＞＜JTB北海道と協定＞
　　＜復帰の清武、納得できず＞

　　　　　＊スポ新のサッカー全国面ではセレッソを大きく取り上げているところも。そちらはスルーで

■セレッソ戦の概要
　　　　　・札幌はホーム開幕戦でC大阪に１－１で引き分け、今季初の勝ち点を獲得した
　　　　　・エース都倉の得点で引き分けに持ち込んだ
　　　　　・前半１３分にFKから先制を許したものの、後半２８分、内村の左クロスにファーサイドの都倉が頭で
　　　　　　合わせて同点
　　　　　・さらに猛攻を仕掛けたが、逆転にはいたらなかった

　　　　　・通算成績は０勝１分け２敗で勝ち点１

　　　　　・札幌は次節の１８日、午後２時から札幌ドームで広島と対戦する

■都倉弾
　　　　　・後半２８分、都倉の熱い一発が火を噴いた
　　　　　・途中出場のFW内村がエリア左でボールを持つと、都倉はファーに開き、高さのあるCB２人ではなく
　　　　　　身長の低いSBとのミスマッチを狙った

　都倉　「去年からずっとやっていて、うっちさんが右足に切り返し、柔らかいボールが来ることは分かっていた」

　　　　　・内村はふわりと浮かせた左クロスを上げた

　内村　「良いボールを蹴れて良かった。ホームでの試合だったので勝ちたかった」

　　　　　・都倉は強烈な弾丸ヘッドでゴールへ押し込み、集まった２万１０００人超のサポーターを歓喜させた

　都倉　「サポーターが最高の雰囲気をつくってくれた。失点しても慌てず、もう少しで逆転するとこまでいけた」

■ボランチ陣奮闘
　　　　　・主将の宮沢をはじめとする札幌のボランチ陣が攻守に奮闘した
　　　　　・体を張った守備で日本代表のMF清武を擁するC大阪の強力な攻撃陣を食い止め、こぼれ球には
　　　　　　素早く反応して好機を演出
　　　　　・宮沢は献身的なプレーで貢献

　宮沢　「勝ち点３を取れた。セカンドボールはチームの生命線。後半は特に良かった」

　　　　　・たびたび左サイドで攻撃の起点をつくったのは兵藤
　　　　　・最後は両足がつり

　兵藤　「プロとして情けない。次はゴールを取れるところを見せたい。継続してクオリティーを上げていきたい」


■稲本記事より
　　　　　・札幌は１１日、MF稲本が右膝外側半月板損傷及び同軟骨損傷で全治５か月と発表した
　　　　　・リーグ開幕後に札幌市内でチームドクターによる精密検査を受け、今月７日に手術した
　　　　　・２週間は自宅療養し、今回は札幌でリハビリを開始する
　　　　　・順調にいけば８月には戦列復帰する見込み

　佐川トレーナー　「順調にいけば今季中に復帰は出来ると思う」



＊稲本は８月にも復帰できる可能性があるのですね。しかも札幌でリハビリ。チームにとってはありがたい。


１回目は、ここまでにします。