コンサと生きる

昨夜のチームが、雑魚寝で過ごす羽目になった様子を、「高校以来かなあこの感じ」と。

ブログで報告してくれています。


貼ります。

http://lineblog.me/shinjiono/archives/2940878.html



ホテルへの感謝の気持ちも伝えているのは流石、伸二ですね。

北海道サッカー協会のHPでは、プリンスリーグの試合結果が全く記載されてません。
私が探せないだけかもしれませんが。


なので、必死に(笑)なって探したら見つけました。

貼っておきます。節が終わるごとに更新されるようです。
U－１８プリンスリーグに関心ある方は、これを＜お気に入り＞に入れておくと良いのではないでしょうか。

http://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?187822-187822-fl


第１節から第３節までの各試合の結果を拾いました。


◆第１節の結果　　４月２４日

　　　　コンサ　 　０－２　　北　海
　　　　札第一　　５－０　　駒　苫
　　　　旭　実　　 ２－０　　大谷室
　　　　札大谷　　６－０　　帯　北


◆第２節の結果　　４月２９日

　　　　駒　苫 　　０－１　　北　海
　　　　旭　実　 　３－０　　帯　北
　　　　コンサ　　 ３－０　　大谷室
　　　　札第一　　１－１　　札大谷


◆第３節の結果　　５月３日

　　　　旭　実　 　１－１　　札第一
　　　　札大谷　　２－１　　北　海
　　　　大谷室　　１－３　　帯　北
　　　　コンサ　　 ６－０　　駒　苫


この結果を受けて、順位を書きました。ミスがあったらごめんなさい。

★第３節までの順位

　　　　　　　　　　 　勝ち点　得点　失点　得失点差

　　　１位　　札大谷　　７　　　９　　　２　　 　　７
　　　２位　　旭　実　 　７　　　６　　　１　　 　　５
　　　３位　　コンサ　　 ６　　　９　　　２　　　 　７
　　　４位　　北　海　　 ６　　　４　　　２　　　　 ２
　　　５位　　札第一　　５　　　７　　　２　　　　 ５
　　　６位　　帯　北 　　３　　　３　　１０　　　ー７
　　　７位　　大室蘭　　０　　　１　　　８　　　ー７
　　　８位　　駒　苫　 　０　　　０　　１２　　－１２


　　ここまでは６チームの混戦模様の状況でしょうか。名門大谷室蘭が気がかりです。



ちなみに次節の日程です。
まだ、一度も応援観戦に行けてません。次節は旭川なので無理。トップの試合なら駆け付けるのですが。
　

◆第４節　　　　　５月８日　　　

　　　　帯　北　　　－　　　札第一
　　　　コンサ　　　－　　　札大谷
　　　　駒　苫　　　－　　　旭　実
　　　　大室蘭　　　－　　　北　海


　　コンサにとっては、一つの大一番の試合ではないでしょうか。



以上です。

済みません、ついうっかり寝てしまいました・・・



引き続き、コンサ関係記事の紹介です。

■四方田監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「前半は相手が固めてくる守備をどう崩すかがポイントだった。ボールを動かしながら、サイドから
　　　　　　　　攻めていくことはできていた。そういう中、早いタイミングで先制点が取れたことは大きかった。
　　　　　　　　時折、ミスからカウンターを受けたことは反省すべきこと。後半は相手が前がかりでくることを予想
　　　　　　　　していた。受けて押し込まれることが多くなったが、集中を切らさずに守り切れたのは選手の頑張り
　　　　　　　　を評価したい。攻撃は追加点を取っていかないと今後の戦いは厳しくなる」

　　Q　３試合を１－０の完封勝利
　　　　　　　「C大阪戦とここ２試合は内容が違う。ただ開幕からチームが高い守備意識を持っている。攻撃では
　　　　　　　　もっと自分たちから相手を崩しにいく回数を増やしていかなければならない」


■攻守について
　　　　・０７年のような、手堅く勝ちを重ねる形が浸透してきた

　四方さん　「相手が守備を固める中、ある程度ボールを動かしながら、裏をついたりサイドから攻めることができ、
　　　　　　　　早い時間に先手を取れたことも大きかった」

　◆攻撃面
　　　　・分析が、今回もはまった
　　　　・前回対戦は、石井のクロスから先制
　　　　・小野の２点目も、荒野からのクロスだった
　　　　・今回もゴール前にブロックをつくる金沢の堅い網を、サイドからのボールで揺さぶり、決勝点につなげた

　　　都倉　「引いた相手をどう崩すかというトライが、できていた」

　◆守備面
　　　　・選手起用にポイントがあった
　　　　・中３日での連戦
　　　　・徳島戦フル出場のベテラン、増川は疲労を考慮して河合を先発起用した
　　　　・８試合ぶり出場の前主将河合は落ち前のリーダーシップでチームを統率

　　河合　「苦しい時間が長かったけど何とかみんなで耐えることができた」


■選手コメントより

●内村　「もう１、２点、勝負どころで枚数をかけて取りたかった。相手の守備が堅かった感じではなかったが、
　　　　　　点を取るのは難しい」
　　　　　「シーズンはまだ長い。結果を出しながら課題を修正していくのが理想」

●都倉　「得点の場面はマセードがいいボールを上げてくれた。今年はこういう１点差の試合をものにできている。
　　　　　　後は連係とクオリティーを上げていくと得点につながり勝ち続けることができる」

●小野　「相手のシュートがポストに当たるなど運もあった」

●ジュリーニョ　「（次節は累積により出場停止）代わりの選手も力の差がない。うまく対応してくれるよ」



以上です。

おはようございます。

今年のGWは凄いことになりました。
４月２９日も５月３日も、トップとUー１８両試合とも完封勝利。２戦連続で。
トップもユースも応援しているサポにとっては最上のGWになってます。
トップの７日の試合は中止・延期になりましたが、U－１８はGWラストの８日に旭川で試合があります。
GWラストも勝利で飾ってくれると最高です。

ところで、トップチームは悪天候により飛行機が飛ばず、金沢で雑魚寝で一晩過ごしたとのこと。
こうなると７日が中止になったのは、ありがたい。今日帰札してリカバリー。中２日で７日を迎えるのですから。
もしかしたら、今季のJ２リーグはコンサを中心にして回るのだという、神様のお告げでしょうか(笑)。
次節までたっぷり日がありますから、休養をしっかりとれます。

で、今日の練習試合は中止となりました。早い時間にリリースを出してくれた広報さんに感謝です。
観戦を楽しみにしてましたが、止むを得ませんね。


朝刊コンサ記事からです。
今朝のあるスポ新は、まるで優勝したかのような紙面づくり。表一面は全面、裏一面も７割ほどをコンサで。
写真に撮ってお見せしたいくらい。でもそれはきつくご法度。前科がありますから（苦笑）。
それでも、２回で収めるようにします。

◆見出しです

★＜札幌首位＞＜ジュリVヘッドで１１年９月以来＞＜チーム１５点中１１点絡む株急騰も引き抜き「対策済み」
　　三上GM＞＜８戦ぶり２号＞＜「長期休暇」前＞＜”兄”のために＞＜J初アシストMFマセード＞
　　＜四方田札幌竜二で完封＞＜３戦連続１－０勝利＞＜８戦ぶり出場前主将ズバリの守備＞
　　＜分析はまったサイド攻撃＞＜指揮官も手応え＞＜３戦ぶり出場締めたMF小野＞

★＜札幌１６８３日ぶり首位＞＜ジュリ豪快ヘッド決勝弾＞＜ブラジルコンビだマセードのクロスに合わせた＞
　　＜緊急帰国ブルーノコーチに届けた＞＜今季２点目＞＜光った堅守！３戦連続完封＞
　　＜２０１３年以来＞＜四方田監督絶賛！「気持ち切らさなかった」＞

★＜札幌５季ぶり首位＞＜今季初３連勝＞＜攻守に集中３連続完封＞＜ジュリーニョ、会心のヘッド＞

■金沢戦の概要
　　　　・前節２位の札幌は最下位の金沢を１－０で破り、２季ぶりの３連勝
　　　　・札幌が前半に挙げた１点を守り切った
　　　　・前半１７分、マセードの右クロスにジュリーニョが頭で合わせて先制
　　　　・後半は攻め込まれたが、相手のシュートがポストやバーに２度当たる幸運にも助けられた

　　　　・通算成績は７勝２分け２敗で、勝ち点を２３に伸ばし、２０１１年９月以来の首位に浮上した

　　　　・札幌は次節の熊本戦が熊本地震の影響で中止
　　　　・第１３節は１５日午後１時から、ケーズデンキスタジアム水戸で水戸と対戦する

■決勝点の詳細
　　　　・前半１７分、MFマセードがダイレクトで蹴り込んだ右クロスは、金沢DF阿渡の背後から回り込むように
　　　　　マークを外して飛び込んだジュリーニョにピンポイントで
　　　　・ブラジル人同士、あうんの呼吸

　ジュリーニョ　「素晴らしいボールが来た。あとは合わせるだけ」

　　　　・ニアサイドから放ったヘッドは、きれいにゴール左に突き刺さった
　　　　・移籍後初の決勝弾

　ジュリーニョ　「マセードにはうるさいぐらい要求していたから、結果につながってうれしいよ」

　　　　・Jリーグ初アシストの記録が、ブラジル人コンビでのゴールだったマセードは

　マセード　「ジュリには、しつこく要求されてたから結果が出せて良かった。お互いの武器を理解し合えている
　　　　　　　　から言い合えるのはいいことだよ」

■ジュリーニョ記事より
　　　　・ジュリーニョは、チーム１５得点中、１１点に絡む活躍だ
　　　　・そんな獅子奮迅ぶりに当然、”ジュリーニョ株”は急騰している
　　　　・ジュリーニョサイドには現在、複数の代理人から、来季獲得できないかという契約状況の問い合わせが
　　　　　届いている
　　　　・札幌の外国人選手は原則１年契約も

　三上GM　「そのことはクラブとして対策をしている」

　　　　・１７年の契約もオプションとして付け、もしもの場合は移籍金がかかるよう設定

　　　　・ジュリーニョにとっては、このゴールを真っ先に伝えたい人がいた
　　　　・ブルーノコーチが、父親の体調が思わしくなくブラジルへ緊急帰国した
　　　　・日本生活やサッカーの指南役で、兄のように慕っているだけに

　ジュリーニョ　「とてもお世話になっているし、彼のためにも勝ちたかった。きっと喜んでくれるはず」

■小野記事より
　　　　・MF小野が３試合ぶりに出場し、試合を締めた
　　　　・後半２１分、FW内村に代わりトップ下で途中出場
　　　　・得点には絡まなかったが、献身的な前線からの守備で、逃げ切り勝利に貢献した
　　　　・本来は攻撃的な選手だが、今回は陰の活躍で３連勝に導いた

　伸二　「去年はこういう試合で追いつかれていたけど、今年はみんなが走り抜けているから、勝ち点３に
　　　　　　つながってる」



１回目は、ここまでにします。