コンサと生きる

すでに報道で伝えられていることがほとんどですが、成長株Df進藤亮佑を取り上げています。

その紹介です。


　★大きな見出し　　「１９歳DF　進藤初陣堂々」

　★サブ見出し　　　「空中戦に強さ、攻撃参加も」

　★記事より

　　　　・開幕戦の東京V戦で、３６歳増川、３７歳河合と組んだ３バックの右でリーグ戦デビューフル出場
　　　　・１８９センチの相手FWドウグラスに空中戦で競り勝つなど対人の強さと豊富な運動量を示した
　　　　・抜てきした四方田監督は

　　四方さん　「キャンプを通じて積極的にプレーしていた。守備は堅実だし細かいポジション取りを怠らない」

　　　　・「自分の武器」と自負する攻撃参加でも見せた
　　　　・後半２９分には最終ラインから一気に駆け上がり、MF宮沢が胸で落としたボールを右足でボレーシュート

　進藤　「上がっていくこと自体は間違いじゃない。もっとプレーの質を上げていきたい」

　　　　・アウエーにもかかわらず４千人以上のサポーターが駈けつけた初陣を終えると

　進藤　「初めてこんな声援の中でプレーできた」

　　　　・とプロの喜びをかみしめた
　　　　・一方で

　進藤　「負けている時点で満足できない」



今後のさらなる成長を期待したいですね。

野々村社長が、コンサをJ１に上げJ１で定着し続けるチームへと導いてくれる中心選手として獲得に動いた
小野伸二。
当然、伸二をトップ下に据えた攻撃サッカーをノノは期待していたハズ。
当初２年間は、その当時の監督の戦術と合わなかったり伸二自身のコンデイション（ケガを含む）が整わず、
不満足な結果に終わってしまった。

やっと伸二と契約の３年目の今季は伸二中心のチームづくりをして開幕ダッシュをするはずだった。
監督も選手も、吉原、平川、砂川らもみんな、そう思っていたようなコメントをしていたし願っていた。

でも、思うようにいかないのが世の習い。
４２戦全勝なんてことは、確率としてはあるとしても、まず、あり得ない。願っていたけど。
それにしても、あの体たらくな東京V戦はないだろうと。

岐阜戦ですよ。
岐阜戦では、伸二を中心とした攻撃サッカーを展開してもらいたい。
そして、しっかり勝ち点３を取り切って札幌に戻って来てもらいたい。

選手起用でもそう。守備のリスクを背負ってでも攻撃に力を入れるサッカーに磨きをかけてやってほしい。
１点取って守り切るサッカーも時には必要でしょうけど、１点取られたら２点取るサッカーを見たい。


言い過ぎかもしれませんが、コンサドーレは伸二とともにあります。
伸二の頭の上をボールが行ったり来たりするサッカーは、御免被りたい。

おはようございます。

　　★カウントダウン　➡　ホーム開幕戦まで続けます
　
　　　　　　　　３月　５日　　札幌ドーム除雪（３日に実施の可否を決定）　　➡　　よろしくお願いします
 　　　　 　　　３月　６日　　第２節　A　vs　岐阜戦　　　 　 　あと　　 　３日
　　　　　　　　　　　　　　　　チラシ配布　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　➡　よろしくお願いします
　　　　　　　　３月１３日　　ホーム開幕戦　vs　愛媛戦　　　あと　　 １０日


今朝の午前３時の空模様は、月も星も出ているところは昨日と同じですが、雪かきをしなくて済みます。
天気予報では、午前中には気温も上がり晴れマークも出ています。午後からは雪マークも。
桃の節句に関する各種行事は、多くが午前中でしょうから、いい行事なりそうです。
３月３日と言えば、耳の日など他にもいろいろな＜記念日＞があります。
日本は、＜記念日＞が好きな国ですね。

ACLとなでしこの３試合で勝利はなし。日本サッカーのこの１年は、かなり低迷してしまうのだろうか。

コンサドーレが盛り上げていかなければ。そのためにも岐阜にはしっかり勝つ！
昨日から長いキャンプの最終クール。疲れを取りながらコンデイションを上げて岐阜戦を迎えてほしい。
しかし、＜チームレポート＞の更新はない。また、スケジュールの明日明後日は空欄。またもや非公開？　疑問。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜四方田監督ゲキ「反骨心持て」＞＜張りで別メニューMF小野＞
★＜福森先発奪取へ猛アピール＞＜「反骨心持って」＞
★＜ドーレくん　善意のボール＞＜コンサとJAグループ　視覚支援学校に贈る＞

■監督ゲキ
　　　　・四方田監督が２日、６日の岐阜戦に向けカツを入れた
　　　　・開幕東京V戦は、消極的な内容で０－１と敗戦
　　　　・オフ明け初日の練習前ミーティングでは選手に

　四方さん　「反骨心を持ち、こんなんで終われるか、という気持ちを持ってやろう」

　　　　・熱いメッセージに、選手も反応した
　　　　・紅白戦ではDF永坂がMFジュリーニョと接触し声を荒げ、その後も体を激しくぶつけてボールを奪い合う
　　　　　など、一気に緊迫感が増した

　四方さん　「みんなから、やってやろうという意識を感じた」

　　　　・開幕戦について

　四方さん　「体は重くなかったし、精神面も準備できていた。ただ、自滅したくないという思いがロングボールを
　　　　　　　　多くさせたのかも」

■福森記事より
　　　　・DF福森は、開幕戦はまさかのメンバー外
　　　　・守備の不安からDF増川にその座を奪われた

　福森　「自分の実力不足。けど、気落ちしている暇はない」

　　　　・前節は宿舎でテレビ観戦

　福森　「後ろからのビルドアップがあまりなかった。セカンドボールもあまり拾えず、自分たちのサッカーが
　　　　　　できなかった」

■小野記事より
　　　　・MF小野が、左臀部の張りで別メニュー調整となった
　　　　・ランニングや筋力トレーニングなどで終了

　佐川トレーナー　「状態次第ですが、明日のリバウンドの状態で、判断したいと思います」

　伸二　「今日やった感じでは特に問題はない。明日からは、やれると思うよ」


■別メニュー
　　　　・MFイルファンが左内転筋痛で別メニューとなった


■善意のボール　➡　これは札幌圏での記事です
　　　　・ドーレくんらが２日、札幌市中央区の札幌視覚支援学校を訪れ、視覚障害のある人の競技
　　　　　「ブラインドサッカー」のボール５個を贈った



＊オフ明けなのに、いきなり紅白戦。超異例です。これは、どう受け止めたらいいのでしょうか。
　　危機感？　けが人が出始めた？　選手選考に悩んでいる？　

＊福森は、純粋に競争に負けたからベンチにも入れなかったのですね。
　　体調不良とかでなく良かったなあと思う反面、福森の奮起を期待したい。
　　停滞している攻撃面の活性化には福森が必要ではないでしょうか。