コンサと生きる

簡単に、写真１５枚で。

今日は、躍動している選手の姿を、可能な限りの大きさで撮ることをメインに考えました。


●冬支度が始まってました。



●長いミーティングを終えて１０：２５過ぎに真っ先にピッチに降りったのは、やっぱり伸二。



●FPだけ集合。いなかった選手はパウロン、上里、古田、菊岡、ニウド、前田、内村の７人。
　　キーパーは３名揃ってました。



●まずは、ランニングから。



●次はここで、７名ずつに分かれて。各１枚の３枚。







●修学旅行生でしょうか。



●次のメニューは、同じ７名で。



●それぞれを、３枚。








いろいろメニューをこなし、８対８の戦術練習を終え、１１：４３。

●四方さんが選手名を読み上げ始めました。



●ゴールを奪う練習でした。太陽もごきげんよ～と、顔を出して。私はここで帰宅。




★久しぶりに古田の姿！　ランニングが出来るようになったようです。





以上、簡単レポでした。

来季から、J３にJ１・J２の２軍にあたるU－２３チームが参戦することが正式に決まったと報道。
最大４チームで、参戦を希望するチームから審査して選考するとのこと。

私は、これについては多くの疑問を持っていますが、報道では「Jリーグ理事会の全会一致」で決まったと。
つまり、ノノさんも賛成したってことですね。

だったら、疑問点については書きません。


ただ、コンサも参戦可能かどうかを知りたい。ノノさんの考えを聞きたい。ムリですね。


J３のクラブライセンスも読みました。

そこで、コンサドーレが参戦可能かどうか知りたいために、クラブライセンスでは分からなかった点、２つに
ついて、もしも、お分かりの方がおられたら教えていただけたら、ありりがたいです。

　　　　知りたい①　５０００人以上収容可能な競技場として、３０００人収容の宮の沢は？
　　　　知りたい②　トップの２軍ですから、トップの試合メンバー入りはいつでも可能なのか？


資金力に乏しいコンサドーレです。監督やコーチを新たに招へいしないといけないとなると苦しい。
でも、若手の実戦経験の場は必要。
せめて、上の二つのことが可能であれば、松山光資金を利用して参戦可能だとは、思うのですが。

水曜日恒例の、平川弘さんの２つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　北海道新聞の札幌圏コラム　

　　　　　見出し　★＜空中戦で痛恨の失点＞

　　○水戸に痛恨の黒星を喫し、今季も最終戦を待たずに「終戦」となった札幌。前半、ラッキーなPKで先制し、
　　　　敵地で願ってもない展開になりながらの逆転負けは、チームのひ弱さを感じずにはいられない。

　　○札幌の８本に対し水戸が１本という前半のシュート数が、前半の優劣をはっきり物語っていた。しかし、
　　　　それが後半まったくひっくりかえってしまうのだから、サッカーは分からない。

　　○後半、稲本の運動量が落ち、石井の右サイドが押し込まれることが多くなった。そのため、中盤は
　　　　間延びし水戸にこぼれ球を拾われた。

　　○もう一つ残念だったのは、警戒していた空中戦でやられたこと。２点とも相手にヘッドで競り負けての
　　　　ものだ。

　　○次節のホームでの栃木戦はプレーオフ進出がなくなり、気持ち的に張り合いの乏しいゲームとなる。
　　　　「お通夜」のような試合にならないよう、プロとしての自覚が問われる。


などです。



◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

　　　見出し★＜どんなパフォーマンスができるか＞
　　　　　　　　　　　＜プレーオフ消滅後の今季最終節＞

　　○水戸戦。あの展開からひっくり返されるのだから、力がないと諦めるしかない。小野、稲本がいながら
　　　　ゲームをコントロールできなかったのは本当に残念だ。

　　○足が止まって中盤の運動量が落ちたので深井を入れたが、カウンターを繰り出す鋭さは戻らなかった。

　　○前線をもう少し早くいじった方が良かったかもしれない。カウンターで水戸の足を止めれば前に出て
　　　　来れず、札幌のDFラインも下がらずに空中戦に耐えられたと思う。

　　○これで２３日の札幌ドーム最終戦はやる気のない？失礼、面白みのない試合となった。
　　　　四方田監督にしてもそうだ。昇格を逃したのだからトップの指揮は次が最後になる？だろう。

　　○これから戦力外通告が行われる嫌な時期となる。もしかしたら最後のゲーム次第で、契約更新の可否が
　　　　決まる選手もいるかもしれない。


などです。



＊理解できないところがあります。昇格を逃した監督は、それだけで首？
　　そんなに「哀れな」職業なんですか監督とは。＜昇格＞だけなのだろうか監督に求めてるってものは？

＊選手たちの去就については、そう思います。最終節でのアピール次第で契約更新とか。
　　今週の練習がもしかしたらアピールのラストチャンスなのかも、ですね。

おはようございます。

この３日間は、朝刊以外ではブログも含めてコンサドーレから離れた生活でした。
温泉に行ったのではないので、疲れを癒したとかそういうのではありませんが、のんびりできて良かった。

今日からは練習が再開されますし、コンサ情報の収集を、また始めようと思います。

溜まりにたまったメールは、あと２万強までに減らせました。あと、もう少しです。


朝刊コンサ記事からです。

今朝も通常のコンサドーレ記事はありませんでした。



　　　　　　★★★　北海道新聞　２０１５年のコンサドーレ検証記事　★★★

　　　◆　タイトル　　　　「失速　コンサドーレ２０１５　㊥」

　　　◆今回の内容　　「積極的補強」

　　　◆　見出し　　　　＜選手層の底上げ乏しく＞　

　　　◆記事内容から少しだけ紹介
　　　　　　
　　　　　　・今季は強化費を昨季より増額して積極的に補強
　　　　　　・しかし、前半戦にスタメンを大きく変えずに勝ち点を伸ばした分、主力選手の疲労は蓄積
　　　　　　・穴を埋めるような選手の台頭は芳しくなく、強化費の増加は選手層の底上げに結びつかなった
　　　　　　・ナザリトはチーム戦術になじめず４月５日東京V戦からは無得点
　　　　　　・ニウドも出場はわずか１３試合
　　　　　　・とはいえ、札幌より強化費が少ないとされる愛媛がプレーオフ進出
　　　　　　・同じく低予算の長崎、東京Vなどにも順位で先を越された
　　　　　　・増えた強化費が結果に結びつかない誤算
　　　　　　・昇格を期待したサポーターにとってももどかしいシーズンとなった



今朝は、以上です。