2015年06月02日
U-18との練習試合が入りました
今日の午後、ごそっとリリースが出ました。ソンユンの招集とかも。
私にとって最も重要なのは、スケジュールの更新もあったことです。
7日(日)に宮の沢で14時から、U-18との練習試合が入りました。
見逃せませんよ、この練習試合は。
サテライトのアピールの場が必要であるということと、プレミアリーグで苦戦しているU-18が中断期間で
どのようにチームを成長させたのかを確かめる場が必要ではないのかなあと思っていたからです。
この7日には、U-18のスケジュールでは、昨日まで東雁来で練習試合が入っていて、行くつもりでした。
そのU-18のスケジュールも更新されています。
試合会場は宮の沢です。トップの千葉戦の翌日です。
お手すきの方は、観戦にどうぞ。
是非、若者たちを励ましてください。
posted by ベル |17:12 |
コンサドーレ |
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2015年06月02日
セレッソ戦試合外写真レポ その③ 「コンコース 他」編
ラスト、その③の「コンコース 他」編の8枚の紹介です。
場内で、5:35頃から劇団四季の方のトークショーが予定されてましたので、それに間に合うようにと
急ぎました。なので、枚数はいつもより少なくなりました。
●「ハンドクリーム」ブースです。「キャッツ」ブースもそうでしたが、先行入場開始直後でこうなのですから。
売れ行きが上々であればいいですね。
●「仕事人」ブースは、閑散としています。まだ、5時を回ったばかり。これからですね。
●「EZOCA」ブース。その向こうの方がより多くの人が並んでいます。
●なが~い行列です。「WAON」販売ブースです。
●足早で食料も仕入れて・・・ ゴール裏応援で使用する物品ですね。
コンコース関係は、ここまでです。
◆バックダンサーズが少人数で頑張っておりました。
恐らく、他のメンバーは「仕事人」で、6時までにはここに来れなかったのでしょうね。
いつも、ドールズを応援・励まし、ご苦労様です
◆セレッソ戦で配布された、マッチデイプログラム。配布予定数は14000。
つまり、4千人の人たち(ほとんどは仕事人の方でしょうか)には渡されなかったということですね。
HFCとしては、嬉しい誤算ということになりますか。
あらかじめ、そういうリリースが出てましたが、知らないで来た人たちもおられたの違うかな。
支出を極力抑えるためにはしょうがないことなのでしょうが。
●表紙の裏には「キャッツ」の公演予定も。
以上で、セレッソ戦の試合外写真レポを終わります。
posted by ベル |11:35 |
コンサドーレ |
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2015年06月02日
セレッソ戦試合外写真レポ その② 「キャッツ」編
ここでは、その②として「キャッツ」編15枚の紹介をします。
場内の盛り上がりをちょっとでも感じ取っていただければ。
●今日が、その日「キャッツナイト」です。
●先行入場直後の「キャッツ」ブース。もう並んでました。2枚。
コンコースや場内のいたるところで、猫になったお子さんたちが。良かったねぇ描いてもらって。
いい思い出が出来ましたね。「コンサの試合で」と。
●場内では、劇団四季の方4名が登場してのトークショーです。
女性の方もお一人。
●いよいよです。
●24匹が揃いました。
●素晴らしい「ショー」を披露してくださいました。中央のドーレくんが誇らしそうです。
●「ショー」を終えて歓声に応える猫さんたち。素晴らしかった。
●退場する猫さんたち。ありがとうございました。
まだ、猫さんたちの出番がありました。
●何と、フェアプレイフラッグを!
●そして、集合写真も。勝てなかったけど、いい試合を見てもらえて良かったと思います。
以上、「キャッツ」編でした。
posted by ベル |10:31 |
コンサドーレ |
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2015年06月02日
セレッソ戦試合外写真レポ その① 「小野伸二&U-15」編
セレッソ戦での入場者数は今季初めてHFCが設定している目標数を超えました。
それも、開幕長崎戦の18086人に匹敵する18044人。しかも平日月曜の夜で。凄いですねぇ。
今後、チーム状況が良くて稲本と小野が並び立つ日が続くようであれば、黒字経営につながりますね。
さて、昨日の試合の写真レポです。
お見せできそうなな写真は37枚。2回では1回分が多すぎて見ていただくのも大変なので3回に分けます。
その① として 「小野伸二 & U-15」編として14枚。
その② として 「キャッツ」編として15枚。
その③ として 「コンコース 他」として8枚。
ここでは、その①として「小野伸二 & U-15」編の14枚の紹介となります。
では。
◆小野伸二 7枚
●ピッチ練習に全18選手が出てきました。大型ビジョンに映し出されました。
●ゴール裏からの選手コールに応える伸二。すべての選手がコールに対して応えますが、伸二も。感無量。
●ピッチ練習中のベンチメンバーFP6人の写真2枚。
●ピッチ練習中に、場内アナウンスで選手紹介。伸二です。大歓声だったように思います。
これに反し、セレッソの山下が場内アナウンスで紹介された時の大ブーイングは凄まじかった。
私は、もう時効だと思っていたので、この大ブーイングには驚きました。そこまでやるかなあ、と。
前寛ゴールは、その山下を弾いたものでした。大ブーイングをした彼らは溜飲を下げれただろうか。
●お面を付けてるご家族も。伸二のお面が二人。お子さんのお面は誰だろう?
微笑ましい光景でした。
●ピッチ練習を終えて下りて行く伸二たち。見ているのはU-15の選手達。彼らは後ろを通って行く伸二を
振り返りながら見送っていましたよ。いつかは、伸二たちを超えて世界に飛び出して行ってくださいね。
◆U-15 7枚。
ピッチ練習直後に、U-15の報告会があります。
●大型ビジョンで。
●報告会が始まるまで、下で待っていたUー15の選手達。2枚。
●整列しました。前列中央に尽さんがいます。
●報告はキャプテンから。誇らしい感じです。場慣れしていないのか初々しい感じも。
●いい表情です。
以上、「小野伸二 & U-15」編でした。
posted by ベル |09:33 |
コンサドーレ |
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2015年06月02日
朝刊コンサ記事(6月2日)から その②
引き続きコンサ関係記事の紹介をします。
■バル監督記者会見
Q 試合について
「ハイテンポでダイナミックな試合だった。自分たちがやってきたものを、いくつも見せられた。
まだ経験が足りないからか、最後のところで精度を欠いた。何度も決定機をつくりながら勝つことが
できなかった」
Q ゴールを決めた前寛の評価について
「まだ19歳と若いがコンプレックスなくやってくれた。自分の持っているものを出してくれ、得点も
決めてくれた」
Q 平日のナイターについて
「これだけのサポーターが来てくれて感謝している。残念ながら勝ち点3を届けることができなかった」
■小野記事より
・今季初のベンチ入りを果たしたが、MF上里、前寛と負傷交代が続き、出場は6日の次節アウエー
千葉戦以降にお預けとなった
伸二 「残念。ベンチに入れたのはいい経験。次に向けてモチベーションは上がった。千葉戦に向けて、
またコンデイションを上げます」
・練習や試合後のスタンドへのあいさつで、サポーターから声援を送られると、”シンジスマイル”で
応えた
・同じ年のFWフォルラン率いるC大阪との大一番だった
伸二 「やっぱりベンチに入るのは、練習試合とは違った雰囲気がある」
■神田記事より
・8試合ぶりに出場したMF神田は
神田 「準備はしていたけど、何かが足りなかった」
・と自分のプレーに納得いかない様子だった
・後輩の活躍に
神田 「ずっと一緒にやってきたから素直にうれしい」
・と喜びつつ
神田 「練習から取り組んでいたから、あの場面で打てた。姿勢を見習わないと」
■「キャッツ」
・劇団四季のミュージカル「キャッツ」の札幌公演出演者24人が1日、札幌ドームに駈けつけ、
公式戦を戦うコンサドーレ札幌の選手たちにエールを送った
・出演者は舞台衣装の猫の姿で登場し、チームのマスコット「ドーレくん」と華麗な踊りを披露した
・リーダー猫を演じる加藤迪さんが
加藤さん 「北海道を熱く盛り上げるため、劇場を飛び出してやってきました」
・とあいさつ
・猫たちが見せた選手顔負けの俊敏な動きに、サポーターも大きな拍手を寄せていた
■選手コメントより
●稲本 「後半はボールをつなぐことができた。前寛や若手がC大阪相手でも伸び伸びやってくれた。
チーム力が上がったと思う」
●古田 「終盤はシュートを打つ体力も残っていなかった。勝ちきれないのは力不足だけど、チームが着実に
成長していることを感じた]
●ソンユン 「(古巣を相手に奮闘)前半は相手を少し意識したが、後半は自分のプレーをできた」
「(オウンゴール)ボールがずれてきて、ちょっと足が反応してしまった。もっと判断をよくしたい」
以上です。
posted by ベル |06:20 |
コンサドーレ |
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2015年06月02日
朝刊コンサ記事(6月2日)から その①
おはようございます。
セレッソ戦の観客数が発表された時、思わず拍手をしてしまいました。
入場口にはいつも同じHFCの方がおられ、ご挨拶がわりに毎回「今日は目標行きますかねぇ」とか、
「目標突破してほしいですねぇ」とかの話をしています。昨日のご返事は「1万行ってくれれば」だったんです。
だから猶の事、1万8千との数字を見た時、「ヤッター」と。HFCの皆さんの想定外の大観衆。
「小野伸二効果」でしょうか。「フォルラン効果」もあったかもしれませんね。
駆け付けた1万8千人には、サッカーはいいなあと思って帰ってもらえれたのでは。ああいうような試合なら
また見たいなあと、思ってくれたのではないでしょうか。いい試合でした。
でも4千人の方にはマッチデープログラムが当たらなかったんですね。それはちょっと可哀想だったかも。
けが人がまた増えました。それも一気に3人も。内村は腰痛の再発だろうか。前寛も時間がかかりそう。
上里も歩き方がおかしかった。3人とも中4日の千葉戦は厳しそう。ちょっと休む程度で済んでほしい。
みんな、満身創痍の中で戦ってるんですね。次節はフレッシュな選手を数名入れることになるのでしょうか。
バル監督さんの指導と手腕に期待します。
幸い今年は選手層が厚くなっています。誰が出てもきっと今日のような、いい試合をやってくれることでしょう。
なお、セレッソ戦の試合外写真レポは、昼前までには挙げてしまいたいと思っています。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです
★<札幌の進化前寛弾><負傷者続出代役初先発1号><小野助言&稲本パスが生んだ><「頭真っ白」>
<PO圏再浮上6位><難敵から「1」><3戦連続得点絡むMF稲本><出場ならず「残念」MF小野>
<キャッツ愛後押し!!>
★<札幌PO圏突入6位><C大阪と△で勝ち点1><初先発・前寛殊勲同点弾><「まさか自分が・・・」>
<プロ初ゴールに興奮><小野から助言も><小野効果! 平日ナイターで1万8044人来たー>
<出場機会なかったが・・・>
★<前寛初先発 初G><札幌ドロー昇格PO圏に><小野の助言で「迷わず」><神田「何かが足りない」>
■セレッソ戦の概要
・暫定7位の札幌は同10位のC大阪に1-1で引き分けた
・札幌は前半39分、オウンゴールで失点したが、後半5分に稲本のロングパスをペナルテイーエリア
内で受けた前寛が左サイドから右脚を振り抜き、プロ初ゴールで同点に追いついた
・その後も再三相手ゴールに迫ったが勝ち越しはならなかった
・札幌の通算成績は7勝6分け3敗で勝ち点27で、昇格プレーオフ圏内の6位に浮上した
・札幌は次節、6日午後7時からフクダ電子アリーナで4位の千葉と対戦する
■前寛記事より
・0-1の後半5分、MF稲本の右からのサイドチェンジを左サイドで受けたプロ初先発の前寛が、
左サイドからカットインして、思い切ってシュートを放つと、ボールは相手DF山下に当たり、ゴール
左上に突き刺さる、貴重な同点弾となった
前寛 「まさか自分が取れると思っていなかった。取った瞬間、頭が真っ白で、何をしていいか考えられ
なかった。サポーターの声も、決めた瞬間、何も聞こえないぐらい興奮していた」
・スタンドから見届けた兄・貴之は
前貴 「ラッキーでしたよね」
・後半26分に右ふくらはぎをつって途中交代となり
前寛 「ドーム独特の雰囲気と、初先発ということで必要以上にこわばっていたのかも」
・MF荒野や堀米らの故障で巡ってきたチャンスに
前寛 「ここでアピールしてレギュラーをつかみたいと思った」
バル監督 「19歳と若いが、しっかり自分の良さをだしてくれた。非常に良かった」
・この日、出番はなかったが今季初のベンチ入りを果たしたMF小野が、ハーフタイムに
伸二 「もうちょい中に入ってシュートを打つのもありだよね」
・とアドバイス
・同5分に稲本からのサイドチェンジがくると
前寛 「イナさんのパスを受けた瞬間に決めていた。縦に仕掛けるのもありだったけど、伸二さんの言葉が
あったから思い切っていけた」
・これで5節ぶりのプレーオフ圏再浮上を決めた
前寛 「J1昇格のために次もその次の試合もチーム全員で頑張っていきたい」
■稲本記事より
・同点弾をお膳立てした
・0-1の後半5分、右からのサイドチェンジで、前寛の初ゴールをアシストした
・群馬、徳島戦に続き3戦連続でゴールに絡んでおり、貴重な攻撃の起点になっている
稲本 「前や神田、深井ら若い選手が伸び伸びプレーしていた。けが人が出たからといってチーム力は
変わらない。すごく一体感が出ている」
・と手応えを口にした
■負傷
・MF上里が、後半20分に左ふくらはぎをつり、MF深井と交代した
*前寛も上里も足をつっただけなら、復帰は早いですね。ちょっぴり安心。
内村に関しては記事が一切なかった。心配。
1回目は、ここまでにします。
posted by ベル |05:06 |
コンサドーレ |
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