コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年10月10日

体育の日スポーツ結果出雲駅伝他

今日は体育の日でしたからいろいろなスポーツが各地で開かれたようです。

そのうち、3点をを記しておきます。


○出雲駅伝

  学生3大駅伝の一つ。今年も駅伝シーズンがやってきました。
  出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝が順にやってきます。
  今年の注目は、早稲田大学が3冠達成を2年連続で出来るかどうか、阻むとすれば
  どこか。
  下馬評が高い駒大が阻止するか。
  また、走力のある選手が目白押しで日本の長距離界に新しい風を入れることになるか
  などです。
 
  結果は、東洋大学が優勝して早くも早稲田を阻止しました。
  東洋大学と言えば、箱根の山登りで世間をあっと言わせた柏原(後に、新山の神と称されて
  います)が、今や絶対的なエース。
  1区をまかせられたのですが、徐々に離され6位とまさかの順位で襷を渡したのですが、
  3区の双子の一人設楽選手が区間賞を取って追い上げるや、4区5区と連続して区間賞の力走で
  トップに立ち、以降抜かされることなく1位でゴールインでした。

レースの詳細はこちら。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/channel/live/show/athletic/438&manual=1

次は、11月の全日本ですが、その前に今週土曜の15日9:30から箱根の予選会があります。
私の母校はここに出場するのですが、今年は持ちタイム的に無理っぽい。
スカパー中継ありますが、力入れずに応援するつもりです。


○楽天山崎選手

  マー君の試合では絶対打つと、マー君の1年目から大黒柱で楽天を背負ってきた山崎選手が
  今日の仙台での試合を最後に楽天を去るとのこと。
  驚きだったのは、山崎選手の願いを星野監督が聞き入れたと言うこと。
  プロの世界の義理人情ですか。
  その詳細はこちらで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111010-00000035-dal-basehttp://www.daily.co.jp/newsflash/2011/10/10/0004538252.shtml

まだ現役続行を臨んでるそうですからどこかで来シーズン頑張ってる姿見れるといいですね。
中日が手を挙げるらしいとの報道もあります。


○鳥栖と徳島が天皇杯敗退

  札幌同様J2下位チームに敗退。
  結果だけしかわからないのですが、何か気になる。
  なぜか。現在J2上位6チームで勝ったのは、東京・千葉・栃木でともに相手は格下。
  う~ん、なんだろうねこの関係。
  深く考えない方がいいと思うけど、気になっちゃってるんです。


以上3点だけ書きました。

posted by tnfaki |19:42 | 他スポーツ | コメント(0) |

2011年10月10日

体育の日 子どもの体力大幅向上

体育の日です。

体育の日というと、未だに東京オリンピック開会日だというイメージの化石人間です。
今年は、たまたま第2月曜日が10月10日で開会式が行われた日と一致しました。
第2月曜日に移してからもう12回目になりますか、00年からですから。

日ごろ体を動かさない人でも、この日は何かをやろうという趣旨もありますが、私はというと
先ほどまで、昨年の11月の宮澤のゴールで勝った千葉戦の録画を見ていました。
体育の日の趣旨の曲解。
まあ、グダグダしているみたいなもんです。
ハーフタイムに三上のトップ昇格喜びの声をインタビューしている試合でした。
昨年はMVP賞があったんですよね。


今朝の道新の一面トップの見出しが「子どもの体力大幅向上」でした。
これは文科省が10年に調査した結果でわかったことだそうです。
調査項目を点数化した合計点は、小6・中2・高2の男女別6つのグループすべてが現行の
調査方式になった98年以降の最高だそうです。

理由を、分析した内藤久士順天堂大学教授は、
 「体力低下に歯止めがかからない時期があったが、指導者が危機感を持って取り組んだ
  成果が出たのではないか」
としているそうです。
体育の日に合わせた発表(新聞では10日付で公表と書いてます)ですが、
嬉しい発表ですね。

また、中学・高校の運動部経験が、その後の体力維持に大きく貢献しているそうです。
これについて文科省は、
 「学生時代の継続的な運動の経験が、その後の習慣につながっている」
さらに、高齢者も体力アップしているとも。
これについては、
 「健康への関心の高まりから、スポーツを楽しむ高齢者が増えているためではないか」と。

私も、退職して仕事から離れた後は、ウオーキングを数年続けましたが、昨年からは途絶えています。
トホホ・・・

ただ、こういう一文もありました。
<子どもの体力はピークとされる85年度に比べると依然、低水準。20~30代は低下傾向が
顕在化し始めている>と。

あら~、20~30代の人が。我々より頑張ってもらわなければ。
近い将来、国を中心になってしょってもらわなければならない年代ですから。


午後は、出雲駅伝見て、走った気で体育の日を過ごす予定→体力低下だ

posted by tnfaki |12:47 | 日記 | コメント(0) |

2011年10月10日

時代はなでしこか

おはようございます。

穏やかな週明けです。

サッカーに関しては、今年初の週末連敗で終わり残念無念でありました。
私の場合は北照の優勝もあったので、癒される部分もあったからまだしもですが。
それでも、今日が休日の人は態勢を(笑)整えて明日からの仕事に取り組んでください。

で、北海道の朝刊は、スポ新の一面は北照優勝。一般紙も一面中段に北照。
それだけ、高校野球センバツへの期待度が伺えます。

ところで、サッカー面での驚きが。


全面サッカーなのですが、なんとなでしこのリーグ戦の単なる一試合がトップで大きい扱い。
左は明日のタジキスタン戦へ向けての代表記事。下にナビスコの準決勝の結果等。
それらを抑えて堂々のトップ記事ですからねえ、驚きましたヨ。
なでしこの代表とかならいざ知らず、ただの一試合でですよ。
しかも書いてること、
  ・岡山湯郷のクラブ最多入場者数
  ・両チーム出場メンバー全員の氏名とポジション
  ・リーグ戦全チームの勝敗表
  ・INAK神戸の今後の日程
  ・今日のなでしこリーグの試合や時刻・会場
  ・得点ランク5傑
など、いろいろと詳しく。

フイーバーは終わったと思っていましたが、この扱いには驚きました。
 (これでもう<驚き>の言葉3度目です)
もう、なでしこ人気は継続間違いないのでは。
時代はなでしこにとって代わりました!

それは言い過ぎですね。(笑)


北海道でも、ノルディーアを頂点にして人気が高まるといいですね。
自分は、積極的な応援は出来ないですけど。

posted by tnfaki |06:02 | サッカー | コメント(0) |