コンサと生きる

イチローが２００安打達成しましたし、若天狼は明後日千秋楽なので、
＜９月○○日のスポーツ結果＞のエントリーは明後日で終了します。
それ以降は状況等に応じて書きたいときには書きたいと思います。

◎イチロー
　　　・予想より一週間ほど遅かったけど見事に達成しましたね。
　　　　マスコミは大盛り上がり。この日に合わせての取材も多かったのでしょう。
　　　　一年後もまたフイーバーすることを期待しましょう。

○若天狼
　　　・十三日目。何とか土俵際で逆転勝ち。５勝８敗。また明日だ。

○日本ハム
　　　・楽天エースの岩隈投手を６回ＫＯして４－２で勝ちました。
　　　　この１勝は大きいですね。ロッテの１歩前に出ましたヨ。
　　　　明日札幌ドームでソフトバンクとの勝負でダルビッシュで勝てば
　　　　ＣＳ進出の可能性が高くなりそうです。
　　　　どっちにしても、最終戦までもつれそうなのは変わりません。

今日の宮の沢の練習は試合後のリカバー、初めて出迎えにいくことにしました。
オフィシャルＨＰに１：３０からとなってたので、その５分前に着くよう行ったのですが甘かった。
読み方が甘かった。練習開始が１：３０なんですね。もう居残り組とベンチ組が始めてました。

出迎えるつもりが練見さえ遅れてしまった。何事も経験しないとわからないものです。

行った理由はもう一つあって、二人が出場停止だから人が足りなくて急遽Ｕ－１８から誰か呼ぶかもとの思惑もあって。

普通に８人でした（ＧＫ除く）。
昨日のベンチ入り６人＋堀田・朴。別メは岩沼。



スタメン組は遅れて登場し、軽く歩いてストレッチで終わりでした。
出てくる前に中で何かやったのかも知れませんがわかりません。

８人の練習だけでも声は大きかったですヨ。
何人かは岐阜戦でスタメン確実だから自然と力入るでしょうし。
スタメン組も含めて明るかった。
いい雰囲気でした。

岐阜戦メンバーはＦＷ以外はもう決まってるのと同じと考えていいのかな。
即席で３バックはないと思うし、１ボランチにするとも思われない。
二人の代わりは、朴・岡本でしょうか、単純に。
明日紅白戦で、組み合わせいくつかやるとしても限られてるよね。

ＦＷに誰を先発させるか。内村は動かないか。
あるいは先週の鳥栖戦同様ピッチ状態考慮して、横野と上原先発なのか。
高木をＳＢに下げて藤山をボランチに上げることもあるのか。
だとすると、う～ん結構難しいな。


午後でしたし、陽が当たって暖かでしたよ。

今日は仕事が休みなので、昨日の試合をゆっくりと振り返ってみます。
明後日は岐阜戦なので今日しか振り返る余裕はありませんが。

あれだけ降りしきる雨の中で最後までゴール裏で参戦された皆さまお疲れ様でした。

雨の中の参戦は私もいろいろありますが、あれだけの雨となると、記憶では、
０６．９．２７厚別での徳島戦が最大の雨天参戦試合でした。この徳島戦は試合が始まる前が猛烈な雨で、
中止もあるのではと思っていた中で始まった試合でした。
試合は６－０だったし、参戦した自分達は、勝ち組だねと言いながら帰宅したものでした。

昨日は、１－５とスコアの上では大敗・完敗の類ではあるけれど、ゴール裏で参戦された方は、屈辱とは正反対の思いを胸に帰路につかれた方が多かったのではないでしょうか。

負けは負けだし、反省し次に繋がる何かを見つけて生かしていかなければ負けの意味はない。

だけど、ＴＶ観戦の自分は、試合終了後の第一印象は
　「良くやった、良く戦った、良くゴール目指した」
でした。

前半、立ち上がりはここ最近の試合同様いい感じで動く。
左サイドで芳賀がボール奪って突進した時は｛行け～」
内村や宮澤が裏のスペース狙ったパス繰り出すなど札幌の意図がはっきりわかる展開。
先にシュート打ったのも札幌。５分頃藤山のパスを古田がダイレクトシュート。
９分には上里がミドル。
徐々に柏に攻められ始めるが、しっかり守り決定的なチャンスは与えない。

試合を動かしたは、審判と言い切る、自分は。
１４分古田が抜け出そうとしたときに蔵川に腕を取られ蔵川にイエロー。
ファールはファールだがイエロー出すほど悪質だったのだろうか。
私は、この基準がこのあとカード乱発の要因と思えてならない。厳しすぎたと思う。
２６分にはＣＫだろうと文句言った北嶋に出すし、明らかに基準が・・・
このあおりか上里への２枚のカードは尚更。蔵川のファールよりまだましだと思った。
勿論、両チームの選手はこういう基準だと理解しながら試合すべきだが。

また、ロスタイムも取り過ぎじゃないか。４７分４７秒だったよ、ＴＶの時間表示は。
そんなに長く取らなければ上里の２枚目のプレーはなかった。

後半４５分を１０人で戦うには相手が強すぎる。
１失点目は５８分、ＣＫから。
一度弾いたボールがレアンドロへ、フリーのレアンドロがピンポイントで北嶋へ。
得意のヘッドで決められたもの。止めるのは無理だった。
３分後にＰＫで失点。０－２。
ずるずるいくものと思った。

だがゴール奪う姿勢は消えてなかった。
６４分に交代して横野が入った。１分後ビッグチャンス。高木からの右からのクロス、
ドンピシャにに見えたがわずかにクロスバーの上、横野惜しかった。
そして、７２分古田のゴールが産れる。
藤山、横野らが絡んで、古田の判断も良くシュートも良かったし。

だが、７３分と７９分に宮澤がカードもらい二人目の退場。ＰＫ。
９人では試合にならない。失点続くのはしょうがない。
もうこれで試合は終わったのだが、ボール奪うとすぐゴールへ向かおうという姿勢には変わりはなかった。

良く戦ったヨ。良く対峙した。ＴＶ見ていても感動した。
ゴール裏の人たちにはどんな感動が残ったのだろうか。

「ウイヤーサッポロ」の掛け声と次の歌声が響いていたね。

　「な～に～も～　おそ～れず～～～
　　むねをはりたたかえ～～～
　　オーサッポ～ロ～～～　オ―サッポ～ロ～～～」

そうやれた試合だった。
サッカーで１－５で負けた試合でも、こういう試合を見せた君達は胸を張って帰ってこい。

各個人に対する評価はしません。

久しぶりに長く書いた。気持ちよく書けた。

寝る前にＴＶ番組チェック。
ＮＨＫ総合で生中継あることわかり録画予約した。
早朝目が覚めて即見る。

早送りしてイチローの打席だけ見る。
　　１打席目　カらぶり三振
　　２打席目　レフトへ線綺麗な流し内２塁打　これで１９９本目　リーチです
　そして５回の
　　３打席目　なんと、初球をセンター前ヒット　
　
　　　１０年連続２００本安打達成！

プレッシャーを微塵も感じさせない、あっという間の出来後に見えました。
打った瞬間に、マリナーズの選手達ベンチ前に総出で拍手。
観衆の拍手。
ややおいてからイチロー慣れた手順で帽子とり応える。
見慣れた光景でした。
ニュース速報のテロップもすぐ流れる。
あとはたんたんと。

ちょっと残念だったのは、適地でもあったのですが、ガラガラのスタンド。
マリナーズの本拠地だったら、と思いました。

全く衰えを感じさせないバッティング。
まだまだ２００安打は続けれますね。


今日は、後ほどコンサドーレについて書きます。