今さらですが
WC今大会の公式試合球について
私自身は日本代表関係しかTV見る気しなくて昨日の2試合(オランダVSデンマーク)しか見てません。
だから、全体的に言えることなのかどうかはわかりません。
が、昨日の試合見て気になったボールのこと。
ロングボールの多くが受けての選手の頭上ぎりぎりか、もしくは越えてしまっていた。
また、カメルーンのGKがあわやのキャッチミスもありました。
川島も、想像以上に伸びてきたのかジャンプして捕球したはずのボールがこぼれる、
一瞬ドキっとする場面もありました。
報道では、GKの受けそこねでゴールしたという試合もあったとか。
これ、どうなんだろう。
ボールの特徴を早くつかむことは大事だとは思うのだけど、
こんなに変化するんじゃ、選手の実力だけではなく、運不運もつきまとうのじゃないかな。
不測の変化に寄る失点は正直不運だと思うな。
GKのキャッチなりロングボールを上げる選手の精度なり変化によって、思いがけずということが多くなるのは、勝負をかける上であまり歓迎できないなあ、と思うのです。
それもサッカーの一部分ですよ、と言われればそこまでなんですが。
なんかちょっと、と感じております。