必札仕掛人ブログ

ルヴァン杯について

大会に出る限り、
タイトルを目指して戦っていかないといけない


リーグ戦で出ていない選手の奮起に期待する

都倉賢

この男の活躍に期待する

得失点差がモロに順位に反映されている
団子状態では得点が多い方が有利になる
得失点差マイナス１でも
11位と14位ではかなり印象が違う
その意味で攻撃的ミシャッポロは好発進したと言える
広島戦、セレッソ戦、AWAY
元々期待値が低かったとはいえ文句無しだ

totoの観点からいえば、札幌の勝ちは無いと断言出来た
理由は２つ
１つはキャンプ明けは体調が整っていない
これは昨年のAWAY2連敗で証明されている
増して今年はハワイ遠征が加わり選手たちの疲労はMAXだ
ミシャが開幕に照準を合わせているとは到底思えなかった
ハワイのカップ戦にしろ、北九州戦にしろ、ミシャ式の土台すら出来ていない
のは一目瞭然だった
なので、サポーター視点ではなくtoto的には広島勝ち、もしくはジェイの一発期待で
ドローの0、ダブルでOKだったのだ
しかし、そんなせせこましい買い方は神様が許さない
浦和勝ちにしたら瓦斯が粘り、名古屋に至っては札束攻勢でガンバに逆転勝ち
俺のミニトト400円は藻屑と消えたのである

そんなことより気になるのはやはり失点シーンだろう
ミンテじゃなくて稲本だったら
ソンユンじゃなくてスゲノだったら
恐らくスコアレスドローで勝ち点１をゲット出来ただろうな

世間的にはこういうのは、結果論という
だがミシャ式を考察する上ではさらに考えないとならない
そう、結果論でなく進化論をね
ダーウィンかってね

野々村社長は平均年齢に注目していた
去年より3歳若返ると
つまりミシャ式で3年後、完成系に持って行こうという仮説が成り立つ
そう考えた場合、直近の勝ち点１じゃなくて、若手主体で開幕戦を迎える意味
これにミシャのメッセージを感じるべきなのかなと思ったり思わなかったり

まあ、こういう晩は、私の場合ではありますけど、クラシックじゃなくってね
麦とホップ
そして2本目は値引きしていた型落ちの他社のノンアルで、自らに罰ゲームを課す

悔しいよね
今日、一番悔しいのは多分チャナティップだよね
あっさりと初ゴール、タイ人の、取られちゃってさ
チャナだけでなく、先発起用された菅ちゃんも悔しさを糧にしてほしい

ミシャに関しては、北九州戦、なぜあのメンバーだったか今わかったよ
なかなか読めない監督さんだね、今後が楽しみだ
カップ戦組の巻き返しにも期待してるよ

最後に広島、城福監督
相変わらず着こなしがダンディだったね
紫のマフラーでの城福巻き
メンズのファッション誌を見ているかのようだった

あと蛇足だけどNHK
エディオンスタジアムって、企業名出しちゃったね
それは全然歓迎すべきことなんだけど、
だったら、ルヴァン杯もJリーグ杯って読み替えないでよね
ルヴァンだって、宣伝してナンボなんだからさ

出ました、ミシャ語録
これはデカイ
コンサドーレ史上初のタイトル奪取宣言だ

ソースは道新

どんなタイトルでもいいから獲得しよう


去年とは違いトップチームとカップ戦要員も差が無い証拠だ

これは凄いことになりそうだ、リーグ戦以外でも

小野伸二はスタメン奪取を目論む
ミシャの全員攻撃が好きらしい

課題は全員守備か？

ミシャ監督ライブ
一言で言えばそんな感じの心地よい疲労感
爆睡して起きてすぐに率直に感想を書き記す

ミシャ効果で多数の観客動員
パッと見、7〜8千人入ってたように見えた
が、後部座席は埋まらなかったみたいで例年通りの約5千人
ファンクラブ関係なく誰でもウェルカムという部分の浸透が足りなかったか
しかしミシャ曰く浦和のそれより多いとの事だったのでよかったと思う
間違いなくミシャ札幌は期待されていると証明されたのだから




またしても発揮された野々村社長のプロデュース力

ミシャ本人の口から生で聞くとなかなかリアリティを感じた部分
札幌ドームの札幌ー浦和戦で敗れ翌日浦和を解任された
まさかその札幌から声が掛かるとは思っていなかった
この部分、ものすごく重要で最初に声がかかった所に行きやすいという
人間心理を見事に突いた野々村社長のテクニックが公にされた訳である
この辺りは今後の両者の信頼関係に大きな影響を及ぼすことだろう


スーガーダイキからミシャ監督に質問させる大技
思わず引き込まれるスリリングな展開へ
ミシャ監督のトークセンス、返しのウマさを引き出した
菅大輝を前面に出すことで松山光プロジェクトは継続しています
という意思表示も（荒野拓馬も同様）

ミシャ監督から嬉しいお言葉
野々村社長はサッカー選手だったからサッカーをよくわかっている
野々村社長を尊敬している
何も言えなくなる重みのある言葉
これを聞いて応援したくなるのが普通じゃないのか

この辺りから我々はミシャおじさんのマジックにかかった
そして謎が解けた
なぜ未だにレッズサポーターから絶大な人気があるのか
これは正にミシャ監督の人間性そのものなんだと
サッカーにおける哲学を語るミシャは、ここぞとばかりにしゃべる
イケメン通訳も大変なくらいに
真面目でお茶目で札幌好きなおじさん、コンササポのハートを鷲掴みである


新加入選手の紹介は河合&荒野の骨折漫才から
司会のクリヤさんは気合満点で最高の仕切りを見せた
新加入選手らの個性も今までのコンサには無いタイプが多く
チーム全体の底上げを予感させた

リーグ戦は初めは苦戦するかもしれないが
ルヴァンや天皇杯ではかなり上まで行けるかも

どっか〜〜ん
レボリューションッ




マイレボ 
https://youtu.be/tLK61ajhME4

ファミリー
1997-1998のフェルナンデス監督を思い出す

ミシャ監督  お迎えのテーマ
https://youtu.be/etEYamMD3jQ

HBC 今日ドキッ 
さすがミシャ監督の尺が長い
ありがとうグッチーさん
https://youtu.be/EWtvQpZ8_M0

グッチー語録炸裂
ミシャ監督はロバートデニーロに似ている

うん、確かにタクシードライバーが似合う

ツイッターから拾う開幕カード

Ｊ１開幕カード@報知
鳥栖 vs 神戸
C大阪 vs 横浜
G大阪 vs 名古屋
広島 vs 札幌
FC東京 vs 浦和
清水 vs 鹿島
湘南 vs 長崎
磐田 vs 川崎F
仙台 vs 柏


ミシャダービーなら
これはもう話題性をぶち込んだ
アルゴリズムのなせる技
まさに日程くんによる忖度


広島ＶＳ札幌の開幕戦、タイの“スター対決”実現なるか？― スポニチ Sponichi Annex サッカー https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/01/11/kiji/20180110s00002179238000c.html

タイ対決もあるのか
そりゃコンピュータでドンピシャだわな
タイで放映されてJリーグがっぽりというそろばん勘定
当然事前にインプットされてるはずだ

前浦和監督なので専門誌の記事が上がりやすい
記事に出てくる選手たちはおそらく多くの札幌サポも期待している
面白いのは浦和興梠のコメント
目立ちたがり屋が多いとは言えない札幌では、ニューヒーローの
台頭もあるかもしれない
ミシャは浦和より重圧が少ないのは確かだ

道内のマスコミもペトロヴィッチをしっかり取材してほしい
広島、浦和とは違う監督の一面が引き出せるかもしれない


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180102-00829605-number-socc

毎年上位に食い込む広島と浦和の共通システム - Jリーグアナライズ http://junjun11uh0047.hatenadiary.com/entry/2016/03/31/192013


攻撃にしても守備にしても札幌に落とし込んで考えること

攻撃と守備は表裏一体であり、攻守の切り替えが札幌の生命線であること


仮説として上記のようなアプローチで研究中である

チャナティップの起用法も興味深い

ニッカンの渡に舟、いや渡にオファーの記事

https://www.nikkansports.com/soccer/news/201712110000298.html


シャドー候補とのこと
3-4-3の攻撃的な3トップを形成する上では欲しいパーツなのは間違いない
チャナが点取り屋じゃないだけにこのオファーは現実味がある

ポイントは高校時代から目を付けていたこと
J2で実績十分なこと
そしてきいてくるのがミシャ札幌の目玉に成りうるという点だ

野々村社長の好みのサッカーは1-0の堅守速攻よりも3-2の撃ち合いだ
このオファーは是非ともモノにして欲しい

未だに整理がついていない
理由はいくつかあり少しづつ自分なりの落とし所を探している
納得いかなくても来年はミシャ札幌を応援しなくちゃならないわけだから

まず最終戦のビデオレター
あれで四方田→ミシャのバトンタッチが為されたと安心してる人が多いのだけど
時系列的に言えばあのビデオは後付けだよとツッコミたい
野々村、ミシャは大筋で合意してたけど、四方田は知らなかった
この点は後々響いてくる可能性はある、信頼という点で

次にアシシさん社長インタビュー
弱者のメンタリティだけじゃ厳しい→わかる
攻撃のDNAを植えつけたい→？？
インタビュアーも四方田サッカーを縦ポンサッカーと書くのだけれど、
四方田サッカーはバランス重視
縦に速くもあり、多数のパスを繋いだ後サイドからえぐってクロスもあり、後ろから縦のロングでツインタワーはオプションの一つでしかない
縦ポンも横パスもセットプレーも全部織り交ぜていたじゃないですか、四方田サッカーは
とにかく大崩れはしないサッカーをした
だから中位になれたんじゃないの？
攻撃しまくった挙句、大量失点するようじゃダメなのだよ

ミシャチルドレン
大体うちにそんなお金があるわけない
この発言は2点
まず監督に5千万✖️4年以上はかけてるだろう
5千万としたら、2,500万くらいの選手2人は諦めなきゃならない
そしてもう1点は
そんなお金あるわけないと、今後発信しつつミシャ札幌応援基金を募る
こんな展開もあるかもしれない
コメントの難しさも含めて話題だけは事欠かない監督さんだからそれはあり得る

ミシャ式という自分の殻をミシャ自身が札幌でどう乗り越えていくか興味がある
と書いた人もいる、浦和で終焉を迎えたにも関わらず浦和サポの注目度は依然高い
他サポにも相当な関心らしく、東京サポなんかはもう一つの浦和が誕生するのか
と戦々恐々という人もいる、札幌に勝ち点6献上というのもあるが

最後に一番引っかかる部分
ミシャと一緒にJ2に落ちる覚悟がある
心中も辞さぬ覚悟と
だけど実際どうだろう、一度落ちたらなかなか上がれないのが今のJ2ではないか
野々村社長には、何が何でも残留、これをまず掲げていただきたい

札幌はいろいろな予算でいろいろな監督でいろいろな戦術で戦ってきた
岡田監督の1年目は上手くいかなかった
ヤンツーさんのアクションサッカーもなかなか浸透しなかった
石崎監督も4年間で何が残ったかと問われると答えに詰まる

そんなかつての失敗はJ2だからあれこれ言い訳も出来た
ミシャ札幌はJ1で、しかも残留したばかりの大事な時期
予算は監督だけに注ぎ込み、戦力はそのままに攻撃力だけをアップさせる
そんなことが果たしてうまくいくのだろうか

残留は必須である
社長はJ2に落ちてでもというが、サポーターの多くは残留を望み
J1定着を望んでいる
新潟のように14年くらいJ1に居続けてもいい、今までJ2暮らしが長過ぎたから

そのあたり、うまくミシャに伝えていただけたらと思う、四方田さんから

監督交代は既定路線だった？

http://sakanowa.jp/topics/j-league/447

これがもし本当なら
最終戦直後にドームでは話せないわな

モヤモヤするのでツイッターで情報収集している

  いつもGUの服ばっかり着ている奴がいきなり300万くらいのロレックスつけてる
  くらいの衝撃

身分不相応、いやミシャ不相応ってことね、わかるわ〜


   すぐに優勝とかでなく確実に中位→上位というのには実績十分でうってつけ
   ただし、選手を揃えられるか、ミシャ後のことを考えているのか、覚悟がクラブに必要

このご意見は野々村社長が恐らく考え中でしょう


   育成の広島、金満浦和とは違うからどうするんだろうな

このご意見は私と一緒で不安の種なのだ


   ノノさん優秀だな。しかも下部から一括したコンセプト作りを見越しての長期契約、四方田さんを将来の監督に据えることを見越してのコーチ就任と、ビジョンが明確なのも好ましい

ほほう。レッズサポも褒めている
昨年のサポ集会で野々村社長がユース改革に言及していたから、その構想に着手したという見方もできる
数年来の三上GMの構想にも近いような気もする
ただミシャ式が札幌スタイルかというと果たしてそうなんだろうか？
それならドームで詳しい説明があっても良かったような

監督交代は考えもしなかった
が
変革の時期がまさに「今」だという思いは
解った
野々村社長の最終節でのお話に注目したい

レッドバトルマッチが呼び込んだサプライズ
都倉の功績は計り知れないな
↓  連想ゲーム
|∀・).｡oO(･･･)  槙野カモン

四方田監督は残留という目標を達成した
これに関しては120点、いや153点くらいつけてもいい

ペトロヴィッチを招聘した意味は何だろうか
ヒントになるのは以前の野々村社長の発言だ
理想のクラブが確かサンフレッチェとセレッソだったと記憶している
ここで一気にギアチェンジをして残留からJ1上位へ目標を上方修正するということなのだろう

それともう一つ
2001年の岡田監督退任のあと監督未経験の柱谷哲二を呼んで失敗したトラウマからの脱却
これは大スポンサー石屋製菓側にその後悔の念があるのではないか
四方田監督とは契約更新しない、そう決めた瞬間に大物監督を呼ぶ必然性が生まれる
来季もしどんな成績になろうとも、フロントは目一杯勝負したかったんだと思う
過去最大の投資、監督への投資は岡田監督以来かもしれない

シーズン途中での監督交代劇は避けたい
J1の2年目で研究されて苦戦を強いられる前に四方田コンサからモデルチェンジしてしまえ、ということか
これにより当然、選手によっては四方田メソッドが良かったという選手もいるだろうし、
ペトロヴィッチで一気に才能が開花するのではないかと思われる選手もいる

例えばだが、ジェイやチャナ、菅大輝らを思い浮かべると
これはもう賛否両論なんだろうと思う

結局、今年の順位を上回れば正解
それも費用対効果から考えればACL圏内となろう
今年同様あるいは下回れば不正解
こういうシンプルな判断で良いのかもしれないな


【札幌】前浦和監督・ペトロヴィッチ氏と異例の４年契約！チームスタイル確立に期待
12/1(金) 5:04配信
スポーツ報知↓　この記事の内容は理解できる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00000254-sph-socc

正直言って、裏コンセプトは長期政権なのだと思う、四方田さんの