2023年12月07日
動員客数伸び客単価は300円上昇
観客動員数はJリーグで12位 コロナ禍どん底の2020年からV字回復 ダイナミックプライシングで平均客単価は300円上昇⤴️ なかなか悪くない数字だ ただもっと貪欲に稼いで欲しかった 一例を取ると、 最終節にメインスタンドに売っても良さそうな席が20〜30席あった おそらくテレビカメラが前にあった為だが、訳ありシートとして 機材席開放と謳って当日券で売っても良かった 小野伸二ラストゲームだから1万円でも買う人はいただろう 参考 ザ・ラストマッチ試合前のドームの雰囲気 現実は3万人埋めるのはハードルが高い 値下げして客数アップを取るか、減るのを見越して客単価上げて売上を取るか https://youtu.be/2Zb3N1rYzQM?si=SOXeMmS2KgEbXaC7 シニア用の当日券も100枚だったか、1,500円位で整理券を出していたが ダイナミックプライシングで高騰したチケットを安売りするのは矛盾した行為だ あれも特別価格1万円で販売し、売上100万を目指し欲しかった 会場設営費や人件費、搬入搬出の費用などが高騰している パートナー企業の協力だけでは補えないはずだし、選手の年俸だって毎年上がる J1残留という結果を出しているのだから、上げるのは当然だ 株式会社コンサドーレの社員だって、スタッフだってベースアップしたいだろう 皆んなサッカーでメシを食っている 入場料、興業収入に見合う「作品」にこだわってきたのが野々村流 裏を返せば、入場料が高いという人は試合内容に満足していないからだ 選手たちは入場料に見合う活躍をすれば良いのだ それがエンタメだ コンサートチケットだって高騰している 楽器を飛行機に積んで北海道に持ってくるのにもお金がかかる コンサだってAWAYに行く時は相当費用がかかっているはずだ コンサドーレはもっとメリハリつけてチケットの価格や、カードの価値を考えていただきたい AIだけでなく、子どもを沢山呼びたい夏休みなどは値下げする時はする 対戦相手に人気選手がいたりして需要があるなら、強気で値上げするなど とにかく今年の収支が楽しみだ おそらくトントンか、若干の黒字でないかと予想する
⤵️DAZN加入でもコンサドーレを支援できます https://youtu.be/GZHE_nO-20M?si=MjTBa0TzV5lY9Cgf
posted by odo5312 |06:07 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)
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