2023年12月04日
三上さんのスピーチより
打ち上げの席で、三上GM社長のスピーチを褒めたら 「カタイ」だとか「ノノさんと比べたら」ウンヌンと言われたw わたしは以下の点をもって三上さんを評価して、さらに引き続き応援したいと思う サポーターサイドからの情報共有として、またクラブパートナー（頂いた伸二ポスターの裏面をご覧ください）の繋ぎ止めとして、 三上GMのスピーチの要旨を、上手に噛み砕いて理解し説明できるようになるべきだと 個人的に思っている 三上挨拶 ミシャ挨拶 これが対になっていて、ミシャ続投そして7年目のシーズンへ そういう事になり、マスコミもSNS界隈もこぞってミシャ続投を速報した ⤵️参考 三上GM最終節挨拶 https://youtu.be/V3_ki9ZVXxo?si=IsVaHp2AQvMTKk2n 冷静に考えると、とにかく最終節に集中したい 伸二の引退セレモニーを無事に終わらせたい それがなくてもピリピリして神経を使う浦和相手だから、賢明な判断だったと思う 中には、強硬な反体制派がいてミシャ解任を訴えている だから、早めに発表しないで、一応続投か監督交代か迷っているポーズは取ったということだろう 推測だからね、あくまでも そのストーリーでいくと、やっぱり一桁順位の目標未達だったから監督交代若しくはミシャ自身が退任の意向なのかな、という空気が若干生まれる、あくまでも若干ね しかし三上はミシャに托すと決めている おそらくJ1残留を確定させた頃に杉浦コーチと共に伝えたと思われる 普通に考えて、得失点差マイナス３で最終節を迎えたというのは、なかなか立派な数字である 来年は降格クラブが３つだから、安心は出来ないが、大体降格するクラブはマイナス二桁なのだ だから戦術がどうの、守備がどうの、言う前に…、この話は置いておいて… 三上さんは、満員の札幌ドームで民意を問うた 民意ってつまり、入場料を払って最終節を観に来た観客にですよ みなさん、ミシャのサッカー継続でイイですよねと あの万雷の拍手で、三上さんは胸を撫で下ろしたに違いない おそらく承認される、そういう自信はあったと思う だから民意を問う戦略に舵を切った つまり最終節まで全部見せたうえで、お客さんどうですかと問うたのだ 前提として、 1 クラブとしての在りたい姿と目標を共有し言語化すると約束 2 来季のチームづくり、戦いは始まっている 3 チームとしてクラブとして、ミシャへ続投を要請しこれから詳細を詰める と満員の札幌ドームでマイクを通じて堂々と発表した 結果、万雷の拍手 三上さん、とてもロジカルな流れ、的確なシナリオだったんじゃないでしょうか 経営者として疑問符がつくというような意見も散見されるが、わたしは心配ないと思っている 実際に三上GMの講演会にも参加しているし、新しいクラブパートナーも増えている 戦力の拡充、選手の発掘、スカウトは得意分野だ 経営者を育てるのがコンサドーレサポーターじゃないかっ 何処か親会社の天下りが社長をやってるビッグクラブさんとは違うんだ 俺たちわたしたちは、赤黒の独自の道を歩いていくんだ 三上大勝を信じろ
posted by odo5312 ｜14:02 | 赤黒経営学 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク