2020年09月14日
手拍子解禁の瞬間〜アイーダ〜
カテゴリーは何になるのだろうか 大きな視点で言えば社会学、人間行動学 小さく的を絞れば、舞台演出 もっと絞れば、応援方法、鼓舞の仕方 選手がピッチに入ってきた 並々ならぬ闘志で入場 スタンドのファンも今までは黙って見守るだけだった そこで音楽というツールが登場 荘厳なクラシック なんだなんだ、入学式の威風堂々のような荘厳な感じ なんだろうなーコレ と思っていたら「アイーダ」じゃないですか アーレー フォッサ(フォルツァ) サッポーロ でお馴染みのオペラ歌劇アイーダですよ そうなんだよ、札幌浦和戦はある種のオペラなんだよっ(後付け) 志村けんのアイーンか、サッポロのアイーダかっていうくらい 脳内に刷り込まれた音楽がキターーー、キタワァなのであります こうなると不思議なもので、手拍子は自然と出てくるんですな 不思議と出てくるってのがミソでして もともと応援や応援歌というものは、自然発生的なものが一番強い したがって、音が波のように広がった時に、音の束になり 音の塊になって、選手の心にガツンと響くんだと思うんです ですよね、河合竜二CRC 福森晃斗のコーナーキックがかなりいい感じでしたよね 手拍子効果があった気がします ここはサポーターの自己満足でいいと思いました というわけで、偶然その現場を動画で撮ってあるのでご査収くだせい https://youtu.be/Q80bHK1XD8w いやー、アイーダってほんまにテンション上がりまんな 発案した人、有能
posted by odo5312 |11:45 | 赤黒マーケティング | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:手拍子解禁の瞬間〜アイーダ〜
アイーダ、良かったですね!
ドルトムントのホームゲームを現地観戦したことあるのですが、試合前にアイーダ流れてゴール裏のサポが歌い出すのがとてもかっこよかったです。
応援解禁になったら、音楽と一緒にフォルツァ札幌!と歌えたら素敵ですね。
posted by 辛い時こそコンサを応援したい| 2020-09-15 01:03
Re:手拍子解禁の瞬間〜アイーダ〜
▷辛いときこそコンサを応援したいさん
コメント誠に砂川誠にありがとうございます
辛いときのスタジアムからの足取り、皆さんフラフラだったんじゃないですか?私はよろけそうでした(笑)
厳密に言えばまだまだ大丈夫な感じです
メンタルを上げるにはやっぱり音楽ですね
ドルトムントは素晴らしいサポーターが付いてますよね
香川真司絡みでチラッとしか知りませんけども
だんだんヨーロッパ的な親子三代コンサファミリーです
という雰囲気は北海道に出来つつあります
若いサポーターも増えてますし、女性サポーターも増えています
まだまだこれからです、コンサドーレは
posted by odo| 2020-09-15 12:03