2019年11月22日
ミシャッポロ語録大賞エントリー
今年もあと40日となった ミシャッポロ語録のまとめをそろそろ始めていこう 新しい景色に大感謝だった2019シーズン やっぱりミシャ監督はすげ〜なぁというのが本音だ チームづくりは、組織論、それも経営組織論の個人と組織 そんなドラッカー理論も真っ青なミシャッポロ理論をご堪能いただきたい 実は、こうなるだろうと予測して監督語録を拾い集めていた 一冊の本になりそうなくらいミシャは数多くの指導者の言葉を残している 具体的に見ていこう 「イイね」が多く付いた、そして立ち位置が全く違う3選手への言葉から、それぞれピックアップしてみる
まずは最新のコレ、アンデルソンロペス編 レッズサポーターからも支持された意味は重たいと思う ミシャ監督は練習後やロッカールームなどでアンデルソンロペスと顔を合わせるたびに「家族は元気に過ごせているか?」「生活面で何か困っていることはないか?」と質問してくるという。ロペス(26歳)は「それがとてもうれしい」と感謝する (道新 11/20付 J1クローズアップ ミシャからの言葉より) 環境や人種・国籍や言語を超えた、札幌のお父さん 監督のチカラって結局のところ、人間の器なのだと思わせる
菅野編。言うまでもなくルヴァン杯躍進の一つの要素だった 菅野孝憲GKの生き様を支えている背景に、ミシャの言葉がある 「私はいつも、チーム全員の姿をちゃんと見ている」 菅野はその言葉が自分に対しての強いメッセージだと感じ「自分の生き方が間違っていないということを伝えてくれたように感じた」 (10/16 道新 J1クローズアップ 役割自覚する守護神)
ジェイ編。札幌サポのみならず、多くのJリーグファンの共感を誘った ダントツの大賞候補と言っても良いインパクトだった 「ジェイ、君は素晴らしい経験値を持った選手なんだ。もっと楽しくサッカーをやったらどうだ?」 「それ以降は味方がミスしてもイライラせず、むしろアドバイスを送るようになった。間違いなく練習中の自分に笑顔が増えた。ミシャ監督のおかげで性格的にも明るくなったと思う」(ジェイ) 9/18 道新
posted by odo5312 |00:08 | 週報ミシャッポロ | コメント(0) | トラックバック(0)
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