2019年08月28日
道新データは語る を語る
見出しは チャナ起点 速攻で応戦 FC東京戦の攻撃の型がコンサドーレのオーソドックスなモノとは言い難い ただし、チャナのプレーエリアを改めて確認すると ミシャ式の新機軸だったのかもと思わせる 一つはトリプルボランチも一角をチャナが請け負った時間帯があったこと 宮澤と荒野で捕まえきれない相手を、チャナがボールかっさらい役になり それを合図にカウンターを仕掛ける、これが1点 2点目は21パーセントの左サイドからアシストだ これが同点弾を導いた菅大輝の高速クロスに繋がった 同じ攻撃プランを共有した武蔵が中央から突破 前方で待ち構えたジェイがオイシイところを持っていった 守備基盤が強固な相手には、こういう戦法で試合を作っていくのが有効だ コンサドーレの目下の課題は後半の決定力 同点の場面やビハインドの場面であと1点が欲しいときに ベンチワークで投入する選手がいない やはりロペスマタドーの登場を待たどー?
posted by odo5312 |05:14 | 週報ミシャッポロ | コメント(0) | トラックバック(0)
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