2019年07月24日
「コンサドーレ データは語る」を語る 湘南戦
札幌5-2湘南 結果も内容も最高の試合だった 注文を付けるとしたら、5-1で終え得失点差プラス4は欲しかったけれど 試合自体は、横浜戦や清水戦と並び年間最高試合賞候補と呼べるものだった ミシャは10点取れたとジョークを飛ばしたみたいだけど、ドールズポンポンパフォーマンスを見れば、満足していないわけはない さて、道新のマニアックなコラム記事 この記事を読むと、サッカーは科学なんだなと思わされる 結果論で済ませてしまっては勿体ない もちろんチャナの腹ゴールのように、サポーターの猛抗議が実って判定が覆り得点になるような感情的な部分も多少はあるが… いつもにも増して勝利の要因が鋭く分析されていた 多くの勝因の中で、パスに関する2つの要素に触れてあった 一つはロングパス これはジェイボスロイドと深く関係する 湘南のプレッシングサッカーをかわした一つの要因と言える 湘南に勝った理由は、もちろんそれだけではなく、サイド選手の頑張りも大きいのだが 福森の2アシストは、対戦相手に関係ないという意味で今後も重要なファクターとなりそうだ ラストパス シュートに結びつく福森のパスは、得点が無かった武蔵の復活の鍵を握るのではないか 記事にあるように、福森は代表レベルまでもう一歩まで来ている 攻撃的なDFはサムライブルーにも需要がありそうだ そんなこと言っていたら進藤も可能性がある 代表に選ばれたら海外も視野に入る(海外組じゃないと選ばれにくいとも言う) 2人が代表に抜かれても良いように、カップ戦組DFの底上げも着々と進めていきたい ▲夏休みのビッグゲーム。若いサポーター大量獲得のチャンス。声掛けはお早めに コンサドーレのサッカーは昨今の通貨システムと似通っている キャッシュレス推進、モバイルナンチャラ、ナンチャラペイ、電子マネー、クレジットカード こういうモダンなシステムを推進する一方で、昔ながらの現金、お札と硬貨、こういう江戸時代からの、いや縄文時代からの流れも持ち合わせる スイカ、キタカ、ナナコ、そういうサッカーは見た目はスマートでカッコいい、財布が膨れないから スタジアム行きのシャトルバスもICカード派が多数派になった だけど、ガチャガチャしたサッカーを挑まれたら? ガチャはコインでしか回せない ガチャガチャしたサッカーには、それなりの現金が必要だということだ キャッシュレス・サッカーだと、いざとなったら困るワケ
posted by odo5312 |05:52 | 週報ミシャッポロ | コメント(0) | トラックバック(0)
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