2017年11月04日
Jリーグはいびつな乗り物(?)
川崎発の興味深い記事 https://victorysportsnews.com/articles/19/original 川崎のアプローチはこんな危機感からなのか ではコンサの増資計画はどんな危機感からなのだろう 推理は続いている 例えばだが、スター選手が先か専用スタジアムが先か あるいはJ1に居続けるためには 必死すぎる2年目に向けどう走り出すのか 残留は確定していないが 来月にはもう来季のレプリカの予約が始まる 年末調整で還元される所得税をコンサ費に回すサポも多い ルヴァン決勝・C大阪vs.川崎もコンサがJ1にいるからこそ興味がある セレッソは昨年プレーオフからのJ1返り咲き、じっくり見たいと思う ルヴァン予選や天皇杯予選を振り返るのも悪くはない 特に厚別いわきFC戦は、四方田監督の選手選定におけるリトマス試験紙だったと思っている カップ戦で起用されたスタメンが来季何人残れるか、ボーダーラインという意味で注目しておきたい 一方で、残留へ優位に導いた勝ち点6(柏戦・東京戦)を積んだ2試合 この2試合を見るまでもなく、現有戦力の切磋琢磨はレベルアップに不可欠だ ちなみに米国では「戦力外」という冷たい言葉は使わない 放出、解放という意味で「リリース」という、新天地に解き放つということだ 残りの3試合は、今の戦力が維持できるか、引き留められるか 主力を引き留めるには年俸の大幅なアップが必要 となれば、残念ではあるが誰かをリリースしなければならない、予算的におそらく そんなクラブとしての「遣り繰り」も考えつつ応援していく必要があるかもしれない 「絶対残留」は来年以降も続くのだから
posted by odo5312 |05:55 | J1探訪 | コメント(0) | トラックバック(0)
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