2017年08月15日
甲府戦ドローをうけ、前向きに今後のコンサを考える
テーマは前向き まず言及すべきはフォーメーションだ 3-4-3で前に外国人を固めた ジェイ、チャナの新加入二人と、ちょうどマグネットが発売された11と23のブラジルコンビ 前向きにとらえるなら、この多国籍軍のコンビネーション、まだまだ評価する段階ではない むしろお互いの個性がわかった時点で新たな得点パターンの創出も 都倉不在 これは出場停止だから仕方がないが、とっくんはもうすぐ父になる 父になったとたんにパワーアップするのは火を見るより明らかだ J2優勝、J1昇格は都倉頼みだったのは否定できない しかしJ1残留は都倉独りではどう考えても難しい 逆に都倉不在フォーメーションを試したことにより、不測の事態に備えることができる あれだけ激しい衝突の繰り返し、いつケガしてもおかしくないと覚悟した方がいい だからこそ都倉が元気なうちに勝ち点を積み上げておく必要がある MFWの台頭 ミッドフォワード、MFだけど攻撃的でアシストやゴールも記録できるタイプ 過去のコンサでは、マコ砂川やヤス岡本、あるいはビール西谷あたりのイメージだ セイヤ藤田、ダイゴ西もそうだな 今年に当てはめるとズバリ、スーガーダイキではなかろうか FWが不振の年にはMFWやDFWがクラブの得点王になってきた歴史がある チャナティップも1点取れば量産体制に入る可能性を秘めている 菅ちゃんにもチャナにも素晴らしいお手本がいる、44番の役割はまだまだ大きい フクちゃん砲、火を噴ク たらればで申し訳ないが、フクモリ砲が炸裂していれば2-1で甲府撃破であった やれやれ、結果オーライでこんなに監督批判の雨あられになることもなかった 浦和レッズからオファーをもらった福ちゃんがこのまま不発に終わるわけがない いいことばかりじゃないからさ(^^♪ 痛いけど走った~、苦しいけど走った~、報われるなんてわからないけど~ 早ければ等々力でオドロキモモノキ、シシャモ明日も~弾もあるかもよ 守護神ソンユンのスランプ あえて書くが、おそらくスランプだろう 迷いというのか空回りというのか しかし、そんなもん長くは続かない KARAのベストCDを聴くくらいしかできないけど、陰ながら復調を祈っている 甲府戦はDF陣に問題はなく、あるとすれば荒野の「逃げ」の姿勢 一人一人がソンユンの盾にならないとこの先キツイ、良い経験になったと思いたい 謎の交代・金園投入とその効能 これはスタジアムで最大の疑問だったわけだけれども、TVH録画で確認したら なんのこたぁない、菅ちゃんが金園にパス出せばもしかしてパート2だった可能性がある あの大事な局面で内村より先に出場したことを、金園が意気に感じてくれれば なんとなくだけど金園も今までの実績から考えてこのまま終わると思えない 眠れる獅子よ、起きなさい、都倉がいないうちに、ヘイスが不調なうちに、そういった 期待を込めた交代だったのだと、かなり無理をして下駄をはかせた解釈をしておく 残留確率 甲府戦の前は、残留50・降格50だった 甲府戦ドローのあとも、残留50・降格50だと思っている とにかくスレスレなのよ で、妄想も止まらなくて、最終戦の12月の鳥栖戦で決まる確率が50%くらいまで高まってる 最終戦に勝つか引き分けで、他会場の結果しだいの他力本願で残留となる可能性が50 最終戦まで行った場合、残留確率25、降格確率75だと思う これは昨年の金沢戦を参考にするとどうしても… アウェーの大阪以前までで降格が決まる可能性も50 いずれにせよ鍵はアウェー戦だ 今まで負けが込んでる分、反動で勝ち始める可能性もゼロではない ホームで2勝、アウェーで2勝、あとはドローが3つ このくらいはイケると思っている 夕張メロン並みに「甘い」かっ!(笑) ←前向きがテーマだからいいべ
posted by odo5312 |18:33 | データファイル2017 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:甲府戦ドローをうけ、前向きに今後のコンサを考える
私も最後まで残留争いに加わっている気がしますが、残留するためには上位陣から勝ち点を取る必要があると思います。
そのためには、今後3連戦がなくコンディション調整がしやすくなるので、先発の前3人は、甲府戦と同じメンバーがいいと思います。
理由は大きく2つです。
1つ目は、3人の基本技術が高いことと攻撃パターンが多いことです。特にジェイのボールコントロール能力。足元でのコントロールではビタッと止めますし、ヘディングでは、味方への落とし方の精度が都倉とは比べ物になりません。足元もうまくパスもシューともうまいです。
2つ目は、攻撃選手のリザーブを考えた時に、四方田監督は早坂を使わないので除外して考えます。
内村では、スピードの劣化が激しく甲府戦でも途中交代で入りながら、DFを交わしきれませんでした。
金園は、シュート精度、効果的なランニング、判断力のどれをとっても低く、得点の可能性を感じません。
ジェイの場合カウンター時のスピードが不足しています。都倉は、フィジカルが強く、試合を通して攻撃時にファールを取られて攻撃を止めてしまうことが多いのですが、途中で入った都倉のスピードとあたりの強さは疲れたDFには厳しいものがあると思います。何よりも、守備から攻撃に変わったときに両サイドのスペースに向かって走ります。ソンユンのアバウトなボールからチャンスになることも十分に考えられます。また、守備での貢献度が高く、いいDFを一枚入れたくらいセットプレーが強くなりますし、前からのプレスもさぼらないのがいいと思います。これらの動きは、相手が疲れていないと、体力で完全に上回り切れず、ファールを取られると思いますが、相手が疲れていると、技術の不足分を補うと思います。
チャナティップが来てから、浦和、セレッソ、マリノス、甲府に、1勝2敗1分けで4試合で勝ち点4を取れているので、残り試合12で、最終戦前まで勝ち点11を積み上げて計31。最終戦の鳥栖戦を勝てれば残留。引き分けか負けは、他会場次第みたいなことになっているような気がしています。
posted by まさひろ| 2017-08-15 23:09
Re:甲府戦ドローをうけ、前向きに今後のコンサを考える
>まさひろさん
コメントありがとうございます
都倉がサブというのは勿体無いですよ
チーム得点王、J1で6得点。これだけで相手をDFは嫌なはずです
というわけで、ヘイスがサブでしょうねー
posted by odo| 2017-08-16 20:04