コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年04月21日

あの頃みんな若かった

浦和レッズと対戦といっても昔ほど興奮しなくなった
むしろなんであんなに興奮していたんだろう
報知や日刊もコンササポにインタビューしていた
全てが新聞のネタだった
浦和市内では札幌ユニを脱いでください(笑)
勝った後は特に危険です…
旅行会社もゴール裏もピリピリだった、笑っちゃうくらいに

2000.06.04 駒場
浦和の「大脱走」が輪唱で響き渡って、背筋がぞくぞくしたのを今でも思い出す
ビジュの虎の子の1点を守り切り、「好きです札幌」を大合唱したあの夜
白いアウェーユニを着てゴール裏に来たメンバーから、社長やコーチが誕生するとは
そして、レッズには小野伸二がいた!

超アウェーの原点はあの試合である
岡田監督が優勝インタビューで「かすかに聞こえたコンサドーレ・コールがどれだけ
頼もしかったか」と述べたあの原点は、おそらく明日も変わらない
原点というか、応援の本質だよな
たとえ埼玉スタジアムであろうとも、例えJ1リーグだろうとも

2008年も4月の埼スタだった
あの頃は向こうも王者の風格があり、高速鉄道駅から札幌ユニを着ても絡まれなかったし、フードコートでもメシを食えた
若いお姉さん方がファッショナブルに赤ユニを着こなしていて、平均年齢の差を実感したし
今はどうなのか知らないが

前半は大方の予想を覆しなんと2-2で折り返す
後半力尽きて2-4で敗れ、埼スタに沈む夕日を見ながら「また来年も来よう」なんて
誓ったが願いは叶わず
だが、あの時の芳賀の縦パス、受けた砂川誠の渾身のゴールは今も鮮やかに蘇ってくる

1点の重み
ワンシーンの鮮やかさ、濃さ
これが浦和戦の醍醐味である
ちなみに赤い悪魔が来札した時もインパクトがあった
どいつもこいつも浦和のマフラーをして闊歩していたからな
まあ、FC東京も川崎もだな
みんな札幌遠征を待っててくれたんだよな
その逆が浦和遠征さ
行く人たち、思い切り楽しんできてくださいな

何度も書いて恐縮だけど、仙台は0-7で敗れたんだよね
勝ち点取るに越したことはないが、「負け方」も重要だぞ
グッドラック☆彡


↓ おまけダゾーン

「屈辱の」ダンマク 清尾淳コラム2002
http://www.saishin.co.jp/column/seio/178.html

posted by odo5312 |21:00 | 相手チーム | コメント(0) | トラックバック(0)

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