2017年01月03日
人工知能導入で強いコンサへの道筋を
新春初夢企画 人工知能、A.I. 囲碁界で衝撃が走った2016 この波がスポーツ界に波及するのは時間の問題だ 早速コンサに当てはめてみよう 選手のデータを集める 対戦カード毎の気温、湿度、相性、パス成功率、セーブ成功率、欠場人数(怪我・出場停止)、などをビッグデータに溜め込む サポーターの入場数、AWAYへの動員数も札幌には重要な数値となる こうした独自のビッグデータ、特に1999年J2発足以降のデータをきめ細かく調べていく。人間の頭脳(クラブ幹部)とコンピュータが弾いたコンサドーレのサッカーの特徴をあぶり出す 勝ちパターンよりも負けパターンを特に深く調べる 相手により勝ち点の奪い方も違うことが分かってくる スタメン、リザーブの選手選びの参考にする 監督の最終決定の材料にするのだ 例えば監督のスタメンとコンピュータのスタメンは違うかもしれない 例えば監督のフォーメーションとコンピュータのフォーメーションは違うかもしれない サッカーは囲碁よりもはるかに複雑なので、人間の脳には敵わない のか 人工知能導入により選手獲得や戦術がクラブ経営を左右するまでになるのか 例えば、何月の何節頃に広告を打てばより効果的なのか 例えば、選手の出身地とレプリカユニの背番号の売れ方の相関関係(人気度)はどうなのか だとかのデータも、札幌のサッカー文化を研究するのに有益となろう 2017年からの数年で、クラブ間格差は一気に拡がると言われている 札幌がビッグクラブへの足掛かりを掴むためのツール、それが人工知能だと思う ぜひパートナー選びの参考にして欲しい
posted by odo5312 |08:21 | 本日の書きっぱなし | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク