コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2015年08月29日

永坂と進藤が公式戦に初出場

道新電子版より。

今日の試合のテーマがハッキリした。

石崎コンサ時代の厚別水戸戦と同じ位置づけ。

四方田戦術とは何か、四方田さんのサッカー哲学とは何か、それが感じられる試合になることを望む。
「勝利」が無いのでプレッシャーはもの凄いと思うが、大事なのはバルバリッチとのサッカーの違いをはっきりサポーターに示す事だ。

ナザリトがハットトリックを奪ってあっさり車をGETしても、それはそれで四方田カラーだと認めたい。とにかく天皇杯1回戦は結果ありきで。

カップ戦で経験を積ますことによる若手育成。

コンサらしい選択なのかもしれない。


コンサ、きょう札大と初戦 天皇杯サッカー
http://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/soccer/consadole/1-0173525.html




ノノラジより伸二について
(サポのほとんどが疑問に感じているだろう事柄)


引用始め

■質問をいただいています「小野伸二選手は先発出場できないほど体調が悪いのでしょうか。それとも戦略的に途中出場というチームの考え方なのでしょうか。シドニーではバリバリ活躍していたので是非、先発フル出場が見たいです」

これも監督やスタッフの考え方だと思うんですよね。伸二は今、スタメンで出来ないかというと出来るんですよ。ちょっと前までは怪我で休んでいたので出来なかったんですけど今は出来る。出来るとして日本の暑さがあって年齢的なものもあって例えば60分位しかもたない可能性がある。で、これ考え方だというのは11人の選手がいて90分出来るだろうなという選手をピッチに置いておきたいのが通常の考え方なんですね。というのは戦術的にどこか変えたい怪我人が出る、なんていうところで3人の交代枠を使いたいので。だけど60分しか出来ないだろうなと思っている選手を最初から出すということはそこで絶対交代枠を1人分使うということ。そもそもそういう風に考えているのが結構日本人の指導者に多いと思います。だけど逆に相手よりウチの方が強いとするなら60分70分しか出来ないのであっても60分70分の間に2-0、3-0にしておけばいいじゃん!という考え方が出来るかどうかです。同じくらいのレベル、または相手が強いと思って戦うなら残りの20分30分は相手も当然疲れるわけでそこで勝負!相手より1点多くとって勝とうと思うとそこにクオリティーの高いジョーカーみたいな選手を出すとかいうこともありますよね。それは監督たちがどういうゲームプランをするかで伸二のような選手をどう使うかは決まってくると思います。僕はこの5試合くらい見ていて圧倒出来ると思うんですね。ウチの選手達がそれなりにやれると!だったら60分70分でゲーム決めるくらいのつもりでやったらいいのになと思います。伸二もスタートから使った方が面白いとは思います。バルバリッチ監督とかみんなそうなんだけど、やっぱり相手をリスペクトするので「そんなに簡単なゲームにはならないな」「接戦だな」と思うと最後の20分30分で勝負かけたいという気持ちもわからなくはないですけどね。まあ、勝ち負け大事なんですけど見てて面白くないとサッカーじゃないと思う。もう面白いことやってほしいです!

引用終わり


引用元
HBCラジオ 山ちゃん美香の朝ドキッ! 
野々村芳和のコンサドーレ情報 より
http://www.hbc.co.jp/radio/asadoki/nonomura/index.html

posted by odo5312 |06:26 | ルヴァンカップ(ナビスコカップ)・天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/odo5312/tb_ping/5630
コメントする