2015年02月11日
アカクロノグラム
どうもサカヲタノです。 いまスペースマネジメントの考え方をコンサにあてはめて理論を組み立てている最中です。この理論によりバルバリッチが進めるアクションプランの進捗状況を分析することができるかもしれません。もちろん分析できない可能性もあります、まだ仮説ですから。 アカクロノグラムと名付けました。プラノグラムという棚割モデルを参考に発案しました。 対象はピッチに配置できるすべての選手個人です。この場合、怪我人やなんらかの事情でベンチ入りできない選手は除きます。 次に、選手個々人の実績(試合経験)、名前(ブランド力)、機能(実力)、戦術理解度、性格、メンタルの強さ、リーダーシップ、年俸、稼働時間(スタミナ)等を調べ、最適に組み合わせます。 ピッチ内での得点力を最大化させる、あるいは失点を最小化させるための選手配置モデルです。 これを3-4-3、4-4-2などのフォーメーションにはめこんでスタメンとサブメンバーが確定します。 アカクロノグラムの特徴は、サポーターからの人気は全く関係ありません。大事なのはチームとして最も勝てる組合せを考えることなのです。 ですから、開幕戦のスタメンで多くのマスコミ、サポーターの予想を裏切る事もありえると思います。予想外の選手の大抜擢なども…。バルバリッチ監督の腕の見せ所です。
posted by odo5312 |08:50 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)
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