2014年12月25日
竜二アニキ、納得のインタビュー
メリー!(最短挨拶) 竜二がいる試合といない試合、何が違ったかと言えばズバリ「勝敗」。 月刊コンサドーレで表紙を飾った竜二のインタビューが非常に面白いというか、目から鱗というか。 昨日今日の道スポ野々村社長インタビュー、そして月コン最新号を合わせて読むだけで、最終戦の例の「クソ長いだけの何を訴えたいのか身内でさえよくわからんダンマク」へのメッセージというかレスポンスに充分成り得ていると感じるのは俺だけだろうか。(句読点少なくて読みづらいぞおい)。 結果を出したうえで初めて論じられるのが内容だ 大事だから2回コピペする。 結果を出したうえで初めて論じられるのが内容 いやぁー、竜二、ズバッと斬る!! という感じか。抜群のキレ味じゃないですかコレ。 (※関係無いけど、和服が似合いそうだよね、河合竜二) 長年のサポ論争(監督論、戦術論)に終止符を打つ程のインパクト。 思えば、ヤンツーコンサから三浦コンサにチェンジした頃からこういう議論はオフの風物詩になっていて、サポ同士喧々諤々やってきたわけだが、竜二アニキさすがだわ。納得するっきゃない。ってか元々俺は結果派だったんだけどな。最近は内容派寄りでポゼッションやパスサッカーにこだわりすぎてたキライはあったんだ。 結局、シュートが打てないのも得点力不足なのも、結果としか言いようがないわけで、そこは言い訳に出来ないし言い訳してたらプロとしてどうなの?という疑問符がついてまわる。 竜二理論で考えれば、結果が出なければ「道産子中心路線」も「ユースからの育成路線」も砂上の楼閣なわけだ。実際にチームを引っ張って更に結果を出してるのが「外様選手」ばかりなのだから。 当然、真逆の路線で補強となる。でもそれではコンサのアイディンティティはどうなる?って事になる。 だからこそ、ノノ社長は中原彰吾らにハッパをかけるのだ。俺達も背中を押す。小野伸二、稲本潤一の背中を追いかけろ、そして越えて見せろと。 結論からいえば、シーズン途中から現場は俺達サポよりもずーっと考えずーーと悩んで試行錯誤してきたということ。そしてそれは現在進行形であり、突き進むべきはまさに竜二のしゃべっていることそのものに尽きる。 今朝の道新のコータコラムと中原彰吾の記事も、ノノ社長や竜二アニキの思いとリンクするし、もっと言えばお遍路でプチ出家したレジェンドスナマコの活動にも通ずる。 みんな変わりたいし変わろうとしている。 だからこそ、俺達サポーターももっと貪欲にいろいろな情報を吸収し、コンサドーレの可能性について追究していかなくてはならないと思う、そんなクリスマスの朝なのだ。 右からのサンタクロス、左からのサンタクロスをもっと磨いて、セットプレーの精度を高めサイドからの得点力を…(もうええわ)
posted by odo5312 |07:04 | Ryuji KAWAI | コメント(0) | トラックバック(0)
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